VRユーザー・クリエーター・企業のリアル交流を促進するイベント、VRC大交流会は12月21日(土)、秋葉原UDXのAKIBA SQUAREで開催です。
11時から16時までは、クリエーターの即売会やVRデバイスメーカー等が出展する『昼の部』、17時30分から20時30分の『夜の部』は、300人規模の立食パーティー形式で懇親会を催します。
『昼の部』の企業出展は、ソニー(モーションキャプチャ mocopi)・Pimaxテクノロジー(ハイエンドHMD Pimax Crystal Light)・シフトール(高解像度ヘッドセットMeganeX 8KやフルトラHaritoraX新作)・Pico Technology Japan(最新VRデバイス)など、最新のVRヘッドセット・トラッカー・コントローラ・ハプティクスデバイス等々が一堂に。
さらにVRChatの運営元VRChat Inc. から、起動画面のあのアバター(キッシュちゃん)の中の人ことAev氏と話せる交流コーナーまであります。ホビージャパンなどVRコンテンツを販売する企業出展も。
同じく『昼の部』の即売会は、VRChatで人気のアバターや衣装などのクリエーター全39サークルが参加。リアルイベントは初の『ポンデロニウム研究所』(「桔梗」や「しなの」作者)・『EXTENSION CLOTHING』・『MAISONDARC.』・『エンジンかずみ』・『ひゅうがなつみかん』・『こよりLabo』・『VRCイベントカレンダー』も参戦します。
『昼の部』ではこのほか、100名以上が入れる交流ラウンジも設置。秋葉原でVRユーザーのためのバーイベントを開催する Vurtual Puella が出展し、人気アバターのコスプレをしたキャストが迎えます。
昼の部の休憩室では、人気アバターのイラストを使ったコラボウォーターを無料配布。あのん・桔梗・しなの・ルーナルット・狛乃の各100本となっています。
第二部はVRで会った人と交流できる予約制の大規模懇親会ですが、人気のためすでに受付終了。すでに申し込んだ場合は抽選の当落メールが送られています。
