ジャーナリスト/コラムニスト
ネット社会、スマホなどテック製品のトレンドを分析、コラムを執筆するネット/デジタルトレンド分析家。ネットやテックデバイスの普及を背景にした、現代のさまざまな社会問題やトレンドについて、テクノロジ、ビジネス、コンシューマなど多様な視点から森羅万象さまざまなジャンルを分析。
アップルがMac、iPad Proなどで使われているApple Mプロセッサの第三世代チップ「Apple M3ファミリ」を発表。M1、M2の時とは異なり、高性能版のM3 Pro、M3 Maxも同時に発売された。
これまで少し遠巻きに見ていた僕の周辺にいる"HHKB族"たち。あまりに熱烈に勧める人がいるものだから、なんだか宗教のようで近寄りがたかったのだが、新製品のHHKB Studioでついに"PFUとその仲間たち"の軍門に降ってしまった。
スマートフォンに対し可能な限り"本体だけを手にした時の風合い"に近いものを求めるようになった結果、たどり着いたのがアラミド繊維を用いたケースだ。iPhone 15で愛用中のPITAKA MagEZ Caseシリーズをご紹介する。
「Meta Connect」という開発者向けイベントに参加した。なぜQuestシリーズに力を入れるのか、なぜAI技術に投資を行うのか。その答えの先には、常にSNSの存在がある。Metaにとっての生成AIとはコミュニケーションを円滑に行うための道具なのだ。
少々、異例かもしれないが、CZURの非破壊型ブックスキャナ「ET24 Pro」を「オーバーヘッドカメラ」として活用するとどうかというレビューをお届けする。もちろんちゃんとブックスキャナとしても利用した。
iPhone 15/15 Proでは外部接続端子がLightningから汎用性の高いUSB-Cに変更となった。使い方は色々だがUSB-Cになったことで印象が変わったアイテムを主に、筆者がiPhone 15 Pro Max導入を契機に買い換え、新規導入した周辺機器やその使い方などを紹介したい。
第2世代のAirPods ProがLightningからUSB-Cに更新された。だが実は端子の変更以外にも変更点があるのだ。また、iOS 17では第2世代AirPods Proに3つの機能が追加されるとアナウンスされているおり、こちらは既存ユーザーも含めてより高い利便性を得られるものとなっている。
iPhoneがUSB-Cコネクタを採用するという話題を聞いて「では迷っていたけどこのタイミングで買い換えよう」と検討をしている方もいるだろう。そこで"USB-Cへの切り替え"が、iPhone選びにどの程度影響するのかについて、考えてみることにした。
Beats Studio Proは、軽量コンパクトで強力なANC機能を備える同ブランドの最上位ワイヤレスヘッドフォンだ。AirPods Maxよりもカジュアルかつシンプルな構成で、価格的にも購入しやすい。その部分をどう評価するかが、本機を積極的に選ぶか否かのポイントになる。
ソニーのワイヤレスイヤホンWF-1000XM5が発表された。好調に売れていた第四世代モデルWF-1000XM4の弱点をカバーし、機能、性能、音質などあらゆる面でライバルを上回るものになった
Twitterユーザーのジレンマはいつまで続くのだろうか。Twitterに起きていることを考えれば、日本で人気の高いこのSNSは終焉へとむかうのかもしれない。
日本国内の個人向けスマートロック市場では先駆者的存在だったQrio(クリオ)が発売した最初の製品「Qrio Smart Lock(Q-SL1)」向けのアプリ提供が、7月31日に終了することが発表された。利用するためのネットサービスの提供、サポート窓口での問い合わせも10月31日終了する。
先日グローバルで同時発表されたSonosのワイヤレススピーカーEraシリーズ。「Era」とは日本語で言えば"時代"や"世代"を表す言葉だ。ここでは"Sonos Era 300を1台だけ"で何が体験できるのかにフォーカスして、この製品の興味深い部分を描写することにしてみたい。
ダイソン初カテゴリーの製品を体験するために英国に飛んだ本田雅一さん。実際に体験して考えた。