KDDIは、米スペースX(SpaceX)社の衛星通信サービス「Starlink」を活用した、海上向けサービスを開始しました。7月19日には、同サービスの開通セレモニーを開催。合わせて、Starlinkを取りつけた基地局の5G化や、衛星間通信を活用した沖縄のエリア対応も発表しています。
コード決済サービスの楽天ペイなどを運営する楽天ペイメントは、7月12日に事業説明会を開催。同社の戦略や課題を解説するとともに、翌13日からスタートしている新たなキャンペーンの狙いを解説しました。
6月にエントリーモデルの「moto g53g」「moto g53y」を発表したばかりのモトローラですが、7月は、ミッドハイとフラッグシップモデルで攻めます。同社は、日本市場に「motorola razr 40 ultra」と「motorola edge 40」の2機種を導入すると発表しました。
ソースネクストは、文字起こし対応のボイスレコーダー「AutoMemo」に、新サービス「AutoMemo Home」を導入します。サービス開始は8月1日を予定しており、AutoMemoユーザーは無料で利用できます。
グーグル初でグーグル発のフォルダブルスマホ、「Pixel Fold」が7月31日に発売されます。発売に先立ち、その実機をお試しすることができました。
ドコモが7月1日に導入する新料金プランの「irumo(イルモ)」「eximo(エクシモ)」ですが、ネットを中心に「わかりづらい」と批判を集めています。
OPPOブランドのスマホを日本で展開するオウガ・ジャパンは、新モデルの「OPPO Reno9 A」を発表しました。現在、予約を受け付けており、発売は6月22日になります。
旅行会社HISが設立したMVNOのHISモバイルが新料金プランを発表しました。強化したのは、「中容量」と「海外」。20GBプランを「自由自在スーパープラン」に改定、海外用のサービスの「Trip SIM」を新たに立ち上げました。
らくらくスマートフォンやarrowsを手がけるFCNTが、5月30日に民事再生法の適用を申請したと発表し、業界が騒然としています。スポンサーが見つかれば経営再建の道が開ける一方で、このまま市場からフェードアウトしてしまう場合はキャリアやユーザーにも影響がありそうです。
ソニーの「Xperia 1 V」が6月中旬に大手キャリアから発売されます。また、今回はソニー自身の販路で展開するSIMフリー版も同時に発表済み。発売に先立ち、ソニーがメディア向けに改めて同機種を解説するとともに、強化されたカメラなどを試せる体験会が開催されました。
楽天モバイルは、6月1日に新料金プランの「Rakuten最強プラン」を導入します。容量ごとの金額は据え置きで、料金は1078円から。20GBを超えると使い放題になり、3278円になる点も現行プラン「UN-LIMIT VII」と同じです。
グーグルは、10日(現地時間)に「Google I/O」を開催。ハードウェアとして、同社初のフォルダブルスマートフォン「Pixel Fold」や、高コスパで評判の高い「Pixel 7a」、スマートスピーカー的な機能を取り入れた「Pixel Tablet」を発表しました。
ゴールデンウィークの谷間とも言える5月1日にPayPayが発表した各種施策が、既存のユーザーにとっては“改悪”になりかねないだけに、物議をかもしています。
ドコモは、4月26日にネットワーク戦略に関する説明会を開催しました。その質疑応答で話題が集中したのは本題ではなく、“パケ詰まり問題”への対処について。通信障害発生時の謝罪会見とは異なるものの、切れ味の鋭いマサカリが飛び交う戦々恐々とした会見になりました。