テクノエッジ編集部では、人気連載「生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?」の著者である西川和久さんを講師に迎えた、生成AIグラビアワークショップを開始します。
高価なゲーミングPCがなくても自分で高速な画像生成ができるサービスを無料で使いながら、生成AIに関する知見とグラビアカメラマンとしての豊かな経験から得られた最新かつ実践的なテクニックを学べます。
第1回は、10月26日、オンラインにて開催します。
グラビアカメラマンが教える、生成AIグラビア実践ワークショップ 申し込みはこちら(Peatix)イベント詳細
グラビアカメラマンが送る、リアリティのある美女をその場で作れる実践的AIワークショップ「生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?ビデオワークショップ版」がスタート
テクノエッジの連載「生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?」でおなじみの西川和久さんによる画像生成AIオンライン実践講座が10月26日から、始まります。
カメラマン、プログラマー、テクノロジージャーナリストとして多方面で活躍している西川さんを講師に、実践的なテクニックをわかりやすく解説するシリーズです。西川さんが長年培った撮影テクニックを画像生成AI技術に応用。すぐに使えるAIモデル、プロンプト、プラグインの使い方を初心者にもわかりやすく伝授します。
西川和久さんプロフィール:
1962年生まれ。1990年代にはDOS/V拡張画面表示ドライバ「DOS/Vスーパードライバーズ」「DDD」などを開発し、Windowsプラットフォームの躍進に大きく寄与した。PC系ライターとしても活躍し、PCの普及に多大な貢献を果たす。その後、グラビアを中心としたカメラマンとしても知られるようになり、現在は生成AIに関する知見とグラビアカメラマンとしての経験を生かした活動をしている。
今回使うソフト「Stable Diffusion Web UI」は、本来ならば高価なGPUを搭載したハイエンドPCのユーザーでなければ使えないソフトですが、Webブラウザからそのまま利用できる画像生成AIサービス「生成AI GO」との提携により、参加者は手元のパソコンから実際に試しながら使い方を習得できるというメリットがあります。
生成AI GOは月額1100円からの有償サービスですが、本ワークショップの受講者に限り、講義中に高性能GPUを追加料金なしで利用でき、さらに作成した画像は保存して持ち帰ることができます。
本講座は月1回、今後6回の開催を予定しております。ぜひ奮ってご参加ください。
第1回は、10月26日(木曜日)19時から1時間を予定。終了後にアーカイブも配信いたします。
イベント概要
会場:オンライン
料金:5000円。テクノエッジ アルファ会員は追加料金なしで受講できます(月額会費が3000円なのでお得です)。会員登録はこちらから。
参加者の環境:PC、Macなど、Webブラウザで高解像度表示ができること。処理速度はCPUやGPUには依存しませんが、スペックが高い方がより快適に表示できます
テクノエッジ アルファ会員以外の方は、Peatixからどうぞ。