テクノエッジ編集部では、生成AIグラビア実践ワークショップ第6回を開催します。講師は、人気連載「生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?」の著者である西川和久さんです。
高価なゲーミングPCがなくても自分で高速な画像生成ができるサービス「生成AI GO」を無料で使いながら、生成AIに関する知見とグラビアカメラマンとしての豊かな経験から得られた最新かつ実践的なテクニックを学べます。
なお、ワークショップ内で使用するプロンプトは、受講者向けにドキュメントとして公開し、その場でコピペするだけで画像生成を体験できる、非常に簡単な仕組み。生成した画像はその場で自分のパソコンに保存できます。
第6回は、3月22日、オンラインにて開催いたします。なお、今回お申し込みいただいた方は、第5回の動画アーカイブを視聴いただけます。
グラビアカメラマンが教える、生成AIグラビア実践ワークショップ 申し込みはこちら(Peatix)イベント詳細
グラビアカメラマンが送る、リアリティのある美女をその場で作れる実践的AIワークショップ「生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?ビデオワークショップ版」第6回
テクノエッジの連載「生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?」でおなじみの西川和久さんによる画像生成AIオンライン実践講座、第6回を3月22日(金曜日)に開催します。
カメラマン、プログラマー、テクノロジージャーナリストとして多方面で活躍している西川さんを講師に、実践的なテクニックをわかりやすく解説するシリーズです。西川さんが長年培った撮影テクニックを画像生成AI技術に応用。すぐに使えるAIモデル、プロンプト、プラグインの使い方を初心者にもわかりやすく伝授します。日進月歩の生成AI最新技術の解説も盛り込んでおります。
西川和久さんプロフィール:
1962年生まれ。1990年代にはDOS/V拡張画面表示ドライバ「DOS/Vスーパードライバーズ」「DDD」などを開発し、Windowsプラットフォームの躍進に大きく寄与した。PC系ライターとしても活躍し、PCの普及に多大な貢献を果たす。その後、グラビアを中心としたカメラマンとしても知られるようになり、現在は生成AIに関する知見とグラビアカメラマンとしての経験を生かした活動をしている。
今回使うソフト「Stable Diffusion Web UI」は、本来ならば高価なGPUを搭載したハイエンドPCのユーザーでなければ使えないソフトですが、Webブラウザからそのまま利用できる画像生成AIサービス「生成AI GO」との提携により、参加者は手元のパソコンから実際に試しながら使い方を習得できるというメリットがあります。
生成AI GOは月額1100円からの有償サービスですが、本ワークショップの受講者に限り、講義中に高性能GPUを追加料金なしで利用でき、さらに作成した画像は保存して持ち帰ることができます。必要なプロンプトは受講者に公開され、コピー&ペーストするだけで体験できます。
本講座は10月にスタートし、月1回開催しており、3月22日開催分は第6回目となります。ぜひ奮ってご参加ください。
第1回は10月26日、第2回は11月22日、第3回は12月21日、第4回は1月23日、第5回は2月27日に実施。それぞれのアーカイブは配信済みです。
イベント概要
会場:オンライン
開催日時:3月22日19時から1時間を予定。リアルタイムで参加できない方も、後ほど動画アーカイブとプロンプトなどが記載されたドキュメントを配布いたします(無料での生成AI GOは使えないため、ご自身で環境をご用意ください)。
料金:5000円。テクノエッジ アルファ会員は追加料金なしで受講できます(※テクノエッジ アルファ会員は第1次募集の定員に達したため、現在募集を一時停止しています)。
参加者の環境:PC、Macなど、Webブラウザで高解像度表示ができること。処理速度はCPUやGPUには依存しませんが、スペックが高い方がより快適に表示できます
▲講義中の画面
▲必要なプロンプトは別途ドキュメントで提供します
テクノエッジ アルファ会員以外の方は、Peatixからどうぞ。