テクノエッジ編集部では、オンラインで生成AI画像の基本から最新テクニックまで、一線の講師から学べる『生成AIグラビア実践ワークショップ』の参加者を募集しています。次回(第2期第3回)は6月26日(水)開催です。
講師は現役のグラビアカメラマンかつエンジニアで、テクノエッジの人気連載「生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?」の著者でもある西川和久さん。
ワークショップ受講者にはクラウドサービス「生成AI GO」のアクセス権を提供いたしますので、高性能なPC等は不要。新しい技術が比較的早いタイミングで使えるツール「ComfyUI」を利用して、ブラウザから直接参加できます。
画像生成に使用するプロンプトは受講者向けにドキュメントとして公開し、その場でコピペするだけで画像生成を体験できる、非常に簡単な仕組み。生成した画像はその場で自分のPCに保存できます。
トップの画像は、話題の最新モデル Stable Diffusion 3 (SD3) Mediumで生成したもの。SD3については連載で扱うほか、ワークショップでは講師がデモを実施します。
なお、今回お申し込みいただいた方は、前回分の動画アーカイブも視聴いただけます。
グラビアカメラマンが教える、生成AIグラビア実践ワークショップ 申し込みはこちら(Peatix)イベント詳細
グラビアカメラマンが送る、リアリティのある美女をその場で作れる実践的AIワークショップ「生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?ビデオワークショップ版」第2期第3回
テクノエッジの連載「生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?」でおなじみの西川和久さんによる画像生成AIオンライン実践講座、第2期第2回を6月26日(水曜日)に開催します。
カメラマン、プログラマー、テクノロジージャーナリストとして多方面で活躍している西川さんを講師に、実践的なテクニックをわかりやすく解説するシリーズです。西川さんが長年培った撮影テクニックを画像生成AI技術に応用。
すぐに使えるAIモデル、プロンプト、プラグインの使い方を初心者にもわかりやすく伝授します。日進月歩の生成AI最新技術の解説も盛り込んでいます。
西川和久さんプロフィール:
1962年生まれ。1990年代にはDOS/V拡張画面表示ドライバ「DOS/Vスーパードライバーズ」「DDD」などを開発し、Windowsプラットフォームの躍進に大きく寄与した。PC系ライターとしても活躍し、PCの普及に多大な貢献を果たす。グラビアを中心としたカメラマンとしても、数々の商業作品で活躍。現在は生成AIに関する知見とグラビアカメラマンとしての経験を生かして活動中。
第2期では、第1期の「Stable Diffusion Web UI」に変わり、最新技術を織り込んだユーザーインタフェース「ComfyUI」を導入。
最新の生成モデルを利用したフォトリアルな画像生成は、本来ならば高価なGPUを搭載したハイエンドPCがなければローカルでは実行できませんが、Webブラウザからそのままクラウド上のサーバを利用できる画像生成AIサービス「生成AI GO」との提携により、参加者は手元のPCで実際に試しつつ使い方を習得できます。
生成AI GOは月額1100円からの有償サービスですが、本ワークショップの受講者に限り、講義中に高性能GPUを追加料金なしで利用でき、さらに作成した画像は保存して持ち帰ることができます。必要なプロンプトは受講者に公開され、コピー&ペーストするだけで体験できます。
本講座は2023年10月にスタートし、月1回開催しています。6月26日開催分は通算で第9回目となります。ぜひ奮ってご参加ください。
6月26日開催分では、
画像生成AIモデルを扱うフロントエンド(ツール) ComfyUI の基本的な使い方
プロンプトやパラメータの扱い、使い方のコツ
構図などより高度な制御ができるControlNet の紹介
講師によるSD3 画像生成のデモ
講師への質疑応答
といった内容を扱う予定です(当日の状況に応じて変更の可能性があります)。
過去に実施したワークショップのアーカイブは別途販売しております。
「生成AIグラビア実践ワークショップ」過去回アーカイブの販売を開始しました | テクノエッジ TechnoEdge
イベント概要
会場:オンライン
開催日時:6月26日19時から1時間を予定。リアルタイムで参加できない方も、後ほど動画アーカイブとプロンプトなどが記載されたドキュメントを配布いたします(リアルタイム参加でない場合、無料でのサーバアクセスは使えないため、ご自身で環境をご用意ください)。
料金:5000円。会員制コミュニティ テクノエッジ アルファ会員は追加料金なしで受講できます。
会員制コミュニティ『テクノエッジ アルファ』第二期会員の募集を開始します | テクノエッジ TechnoEdge
参加者の環境:PC、Macなど、Webブラウザで高解像度表示ができること。処理速度はCPUやGPUには依存しませんが、スペックが高い方がより快適に表示できます
▲必要なプロンプトは別途ドキュメントで提供します
テクノエッジ アルファ会員以外の方は、Peatixからどうぞ。