エルデンリングDLC『SHADOW OF THE ERDTREE』は6月21日発売。フロムDLC史上最大規模、串刺し公の立像つき限定版も

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Ittousai

Tech Journalist. Editor at large @TechnoEdgeJP テクノエッジ主筆 / ファウンダー / 火元

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フロム・ソフトウェアが、人気ゲーム『ELDEN RING』の大型ダウンロードコンテンツ『SHADOW OF THE ERDTREE』の予告映像と商品情報を公開しました。

発売日は6月21日、単体価格は4400円。本編とDLCがセットになった『ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE EDITION』は9020円。

プラットフォームは本編と同じPC (Steam) / PS4 / PS5 / Xbox Series X|S / Xbox One。

PS4 / PS5版のみ、全高46cmのスタチューや40ページのアートブック、デジタルサウンドトラックが付属する数量限定版コレクターズエディションも発売します。

コレクターズエディションは本編なしのDLCコード版が3万9160円、本編のゲームディスクとDLCコード版が4万3780円。

DLC『SHADOW OF THE ERDTREE』は、2022年に発売したエルデンリング初の有料DLC。

フロムゲームDLC史上最大規模のボリュームで、新たな冒険の舞台『影の地』と多数の新キャラクター・新ボス、新たな武器種や魔法・戦技が加わり、独自の物語を持つ内容です。

プロローグは

影の地

黄金樹の影に隠された地
神たるマリカが、降り立った場所

そして、謳われぬ戦い、粛清の地
メスメルの火に焼かれた場所

だから、ミケラは影の地に向かった
その黄金の身体も、力も、宿命も
全てを棄てた

ミケラは待つ
約束の王を

2023年2月に初めてSHADOW OF THE ERDTREEが一枚のイメージビジュアルとともに発表された際、手前に描かれた人物はミケラではないかとの推測はありましたが、新たな舞台となる『影の地』が「マリカが神となり、黄金樹が生まれた地」であることや、メインキャラクターのデミゴッド『串刺し公、メスメル』の言葉など、初見初耳の情報が多く新鮮な内容です。

ゲーム的には、本編後半のボス撃破後に到達できる地点から転送でDLCの舞台に向かう方式。

SHADOW OF THE ERDTREEだけで独立していたり、こちらから始める内容ではありません。

どこかで見た蹴り技も。

激しく燃えるウィッカーマン的ボスキャラクターも。

予約特典は、全エディションでジェスチャー『ミケラのリング』。発売前日までの予約、またはこの予約特典を所持するプレーヤーと協力マルチプレイすることで入手できます。


ELDEN RING Windows版|オンラインコード版
¥8,316
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《Ittousai》
Ittousai

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