テクノエッジ編集部では、生成AIグラビア実践ワークショップ第2期第2回を5月22日に開催します。講師は、人気連載「生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?」の著者である西川和久さんです。
なお、ワークショップ内で使用するプロンプトは、受講者向けにドキュメントとして公開し、その場でコピペするだけで画像生成を体験できる、非常に簡単な仕組み。生成した画像はその場で自分のパソコンに保存できます。
第1期全6回を好評のうちに終了して先月から始まった第2期からは、これまで使っていたフロントエンドのAUTOMATIC 1111を、新しい技術が比較的早いタイミングで使えるComfyUIに切り替え、5月22日、オンラインにて開催いたします。
本ワークショップでは、高価なゲーミングPCがなくても自分で高速な画像生成ができるサービス「生成AI GO」のサーバをお借りしています。なお、生成AIGOはComfyUIには未対応ですが、第1期ワークショップで使用したAUTOMATIC1111には対応しています。
なお、今回お申し込みいただいた方は、前回分の動画アーカイブを視聴いただけます。
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グラビアカメラマンが送る、リアリティのある美女をその場で作れる実践的AIワークショップ「生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?ビデオワークショップ版」第2期第2回
テクノエッジの連載「生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?」でおなじみの西川和久さんによる画像生成AIオンライン実践講座、第2期第2回を5月22日(水曜日)に開催します。
カメラマン、プログラマー、テクノロジージャーナリストとして多方面で活躍している西川さんを講師に、実践的なテクニックをわかりやすく解説するシリーズです。西川さんが長年培った撮影テクニックを画像生成AI技術に応用。すぐに使えるAIモデル、プロンプト、プラグインの使い方を初心者にもわかりやすく伝授します。日進月歩の生成AI最新技術の解説も盛り込んでおります。
西川和久さんプロフィール:
1962年生まれ。1990年代にはDOS/V拡張画面表示ドライバ「DOS/Vスーパードライバーズ」「DDD」などを開発し、Windowsプラットフォームの躍進に大きく寄与した。PC系ライターとしても活躍し、PCの普及に多大な貢献を果たす。その後、グラビアを中心としたカメラマンとしても知られるようになり、現在は生成AIに関する知見とグラビアカメラマンとしての経験を生かした活動をしている。
第2期では、第1期の「Stable Diffusion Web UI」に変わり、最新技術を織り込んだユーザーインタフェース「ComfyUI」を導入。本来ならば高価なGPUを搭載したハイエンドPCのユーザーでなければ使えないソフトですが、Webブラウザからそのまま利用できる画像生成AIサービス「生成AI GO」との提携により、参加者は手元のパソコンから実際に試しながら使い方を習得できるというメリットがあります。
生成AI GOは月額1100円からの有償サービスですが、本ワークショップの受講者に限り、講義中に高性能GPUを追加料金なしで利用でき、さらに作成した画像は保存して持ち帰ることができます。必要なプロンプトは受講者に公開され、コピー&ペーストするだけで体験できます。
本講座は10月にスタートし、月1回開催しています。5月22日開催分は通算で第8回目となります。ぜひ奮ってご参加ください。
ワークショップのアーカイブは別途販売しております。
イベント概要
会場:オンライン
開催日時:5月22日19時から1時間を予定。リアルタイムで参加できない方も、後ほど動画アーカイブとプロンプトなどが記載されたドキュメントを配布いたします(無料でのサーバアクセスは使えないため、ご自身で環境をご用意ください)。
料金:5000円。テクノエッジ アルファ会員は追加料金なしで受講できます(※テクノエッジ アルファ会員は第2次募集を予定しております)。
参加者の環境:PC、Macなど、Webブラウザで高解像度表示ができること。処理速度はCPUやGPUには依存しませんが、スペックが高い方がより快適に表示できます
▲必要なプロンプトは別途ドキュメントで提供します
テクノエッジ アルファ会員以外の方は、Peatixからどうぞ。