テクノエッジでは、自作PCのノウハウをわかりやすく解説するワークショップの第4回を7月26日19時からオンラインで実施します。テーマはずばり、「メモリ」。現在の主流はDDR5ですが、いろいろと課題があるため注意が必要です。講師は本誌連載でおなじみの西川善司さんです。
「AI時代の自作PCワークショップ」第4回 申し込みはこちら(Peatix)8bitパソコンの時代から活躍するテックジャーナリストの西川善司さんは、CPU、GPU、 ディスプレイ技術などについて豊富な知識と取材経験を持つことで知られています。ゲームプレイ向け自作PCを低価格で構築する連載企画も人気を博し、どのCPU、GPUがいまトレンドで、そのコスパはいつまで続くのか、業界の動向を知り尽くした西川善司さんの見識は多くの人が参考にしています。
テクノエッジでの連載でも最新テクノロジーを豊富な知識と軽妙洒脱に解説する独特の切り口を楽しんでいただけます。
西川善司さんが自作PCのノウハウを惜しげもなく披露するオンラインワークショップは4月17日にスタートし、5月15日に第2回を、6月14日に第3回を開催。
毎月1回のペースで各回1時間ほどの実践的講義を行います。ゲームからAIまで、さまざまな分野で必要とされているハイパフォーマンス環境を安価に構築できるPCを、自分の手で作り上げる楽しさを、ぜひ体験してみてください。
参加費用は5000円。テクノエッジの有料会員システムであるテクノエッジ アルファの会員(月額3000円)は追加料金なしで受講できます。
なお、テクノエッジ アルファは第2期募集の登録を受け付けております。
第3回のワークショップ動画切り抜きはこちらです。
第1回のワークショップ動画はこちらです(フル視聴できます)。
こちらは第1回と2回資料の一部です。
毎回のワークショップでは、特定のテーマについての講義に加え、PC周りの最新動向についての解説、参加者からのQ&Aコーナーも設けています。
これまで、多くの質問をコメントでいただき、西川善司さんが回答しています。
大変好評だった第1回、第2回、第3回に続き、第4回ではさらに突っ込んだ内容の講義を行います。ぜひご参加を検討ください。
▲第2回ワークショップの様子