11月8日・9日開催「AIフェスティバル 2024 Powered by GALLERIA」基調講演は落合陽一

テクノロジー AI
松尾公也

テクノエッジ編集部 シニアエディター / コミュニティストラテジスト @mazzo

11月8日、9日に秋葉原で開催されるAIイベント「AIフェスティバル 2024 Powered by GALLERIA」の講演内容が発表されました。基調講演はメディアアーティストの落合陽一さん。

2023年開催の前回同様、2日目に「AIアートグランプリ」の最終審査が行われますが、今回は2日間の両方で多数のセッションが行われます。


なお、第三回AIアートグランプリは9月15日が応募締め切り。今回のテーマは「活きる」で、絵画部門も新設されています。


11月8日
基調講演:落合陽一
トークセッション
司会 小澤健祐(AINOW編集長)、清水亮(AI/ストラテジースペシャリスト)
・表現手段としての生成AI:快亭木魚 (第二回AIアートグランプリ受賞)、KATHMI(第二回AIアートグランプリ佳作)、松尾公也(第一回AIアートグランプリ受賞)
・ビジネスとしての生成AI:片岡翔太郎(マヨラボ 共同代表 / CEO)、原田典子(AI CROSS 代表取締役CEO)
・進化するAIテクノロジー:からあげ(エンジニア)、中村政義(人工生命ゲーム開発者)、林憲一(SambaNova Systems アジア太平洋地域マーケティングディレクター)、npakaこと布留川英一(プログラマー)

11月9日
司会:瀧口友里奈(経済キャスター)
・アートとテクノロジー:川田十夢(AR三兄弟)、水落大(メディアアーティスト)、三宅陽一郎(ゲームAI研究者)
・インターフェースと生成AI:山川宏(全脳アーキテクチャ・イニシアティブ)、米澤朋子(関西大学総合情報学部教授)

第三回AIアートグランプリ最終審査会(司会:いとうまい子、審査委員長:河口洋一郎、審査員:安倍吉俊、樋口真嗣、諏訪道彦、柿沼太一)

チケット販売は10月1日から(販売ページ)。ドスパラ会員向け招待は応募受付を開始しています(抽選200名)。

《松尾公也》

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松尾公也

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