テクノエッジ編集部では、人気のテック系ポッドキャスト「backspace.fm」の中に「TechnoEdge-Side」(テクノエッジ・サイド)というチャンネルを設け、2週に1回のペースでお届けしています。
その第66回放送(9月9日収録)をApple Podcast、Spotify、Amazon Music、Google Podcastsなどで配信しております。
TechnoEdge-Sideでは、2週間分の人気記事を紹介する「Biweekly Top 5」や、最近の編集部の出来事などをお届けするコーナーを設けており、テクノエッジ編集部、運営会社であるテクノコアの最新の動きを知るのに最適な場です。
iPhone 16シリーズ発表イベント「It's Glowtime」(時が満ちる)直前回でした。
TechnoEdge-Sideはbackspace.fmを購読の方向けにはそのまま配信されますが、TechnoEdge-Side単独で購読することもできます。以下のリンクから再生するか、それぞれの配信サービスで「テクノエッジ」または「TechnoEdge」で検索してください。
TechnoEdge-Sideは、backspace.fmを運営しつつテクノエッジ編集部にも所属する松尾と、backspace.fmの元メンバーで、現在は独自のポッドキャスト番組「かいだん」を運営する甲斐祐樹の二人がキャスターを務めます。
backspace.fmは、2014年創刊。サンフランシスコ在住のエンジニアであるドリキン、テック系メディア編集者の松尾公也、テクノロジーライターの西川善司の3人が毎週末にテック系の話題を時折ゲストを交えながら語っています。
TechnoEdge-Sideはポッドキャストでの配信だけではなく、YouTube Liveでのリアルタイム配信も行っています。
隔週で月曜日12時から1時間、YouTubeチャンネルでのライブ配信も行っていますので、お時間のある方はライブ配信もぜひご覧ください。コメントもお待ちしています。
今回取り上げた記事は次のとおりです。
Biweekly Top 5
第5位:自律AIが自律AIを改良し続ける自動設計システム「ADAS」発表。手動設計を大幅に上回る性能 | テクノエッジ TechnoEdge
第4位:最高峰の画像生成AI「FLUX.1」で顔LoRA学習(2ドル)したら、AI動画生成も捗った話(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
第3位:「Pixel 9 Pro XL」と過ごした数日の感想。Gemini Liveと話して体験したGoogle AIはどんなものだったか(Google Tales) | テクノエッジ TechnoEdge
第2位:AmazonスマイルSALEで買ったもの。Xiaomiの3万円43インチ4Kチューナーレステレビ、買う必要ないのに買ってしまった(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
第1位:Google Pixel 9を「1年間36円」で買った話。修理無料の保証加入必須で実質3万円強、事前応募でPayPay5000円分も (石野純也) | テクノエッジ TechnoEdge
お知らせ
特集
Apple、新iPhone発表は9月9日。日本時間10日午前2時からiPhone 16(仮)スペシャルイベント『It's Glowtime. 時が満ちる。』開催 | テクノエッジ TechnoEdge
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編集後記
ほぼ事前予想そのままに出てきたiPhoneシリーズ。前モデルと大きな差分はないものの、ここ最近は無印と呼ばれる標準シリーズがProシリーズと性能に差を付けられていたのに対し、今回発表されたiPhone 16はプロセッサもPro相当、カメラスペックも望遠がない以外はほぼProに近く魅力的なラインアップになりました。少し先に発表されたPixel 9シリーズも無印の標準モデルがほどよいスペックで、今シーズンはどちらも無印が注目の製品になりそうです。といいつつ私は折りたたみのPixel 9 Pro Foldでニコニコしていますが。(甲斐)
ただいま実家のある長崎に帰省しています。持ってきたのはM2 MacBook AirとM1 iMac Pro 12.9インチ、iPhone 15 Pro、Apple Watch Ultraというシンプルな構成。同窓会でバンド演奏をする(iPadをコード譜ビュワーとして使う)という大きな目的は無事に果たし、仕事モードを復活させているのですが、iPadをMacBookの右側に置いてセカンドディスプレイとして使うのがなかなか便利。そうすると、MacBookの上に置くためのスタンドもあったほうがいいなあと思いました。といった感じで、新製品なしでも大丈夫ですよと自分にアピールしています。あ、Sunoの作曲アピールもして、50年ぶりに一緒に演奏した仲間(現在は音楽スタジオを経営するサウンドエンジニア)にもSuno本を贈呈しておきました。(松尾)