コンパクトキーボード Happy Hacking KeyboardのPFUが、カラーキートッププロジェクト第二弾「山葵」を発表しました。
PFUは「すりおろしたワサビのような」と表現する淡いミントグリーンで、HHKB Professionalシリーズに対応します。
国内2500セットの数量限定で11月19日より発売。英語配列と日本語配列、刻印ありとなしの計4種をあわせて2500台です(日本語無刻印のみ250台、残り3種はそれぞれ約750台)。国外向けには500セットのみ販売します。
価格は英語配列が8250円、日本語配列は9240円。
PFUは「HHKBを通じて日本の魅力を世界を伝える」と称して、HHKBの着せ替えカラーキートップを展開してきました。第一弾は淡いピンクの「桜」。
すべてワサビにする以外にも、「桜」や定番色の「雪」や「墨」と組み合わせたり、ワンポイントだけ入れ替える使い方を提案しています。
PFUは今後もカラーキートッププロジェクトを通じて新たな色を展開する予定。
なお、「数量限定」についてはしっかり但し書きがあり、ご要望が多い場合は再販の可能性もあるとしていますが、再販を保証するものではないとも明記しているため、あとから再販待ちするよりはいま押さえておいたほうが無難ではあります。