サムスン純正からQi2対応、Crocsからチョコレート型までGalaxy S25 Ultraのケースをチェック（スマホ沼）

Galaxy S25シリーズがついに発表されました。個人的な注目は、やはり上位モデルのGalaxy S25 Ultraです。今回はGalaxy S25 Ultra用ケースをいくつか紹介します（写真を多数掲載していますので転載先でご覧の方は、本サイトでご確認ください）。

純正ケースは、TPU系素材のカラフルなものが多数登場します。これまでも同様な製品が毎回発売されています。

背面に落下防止ストラップが付いたタイプも登場しますが、カラバリは若干少なくなる模様。なお、Galaxy S25 Ultraは本体内部にSペンが収納できるのですが、より握りやすい太いサイズのSペン（過去にSペンを収納できないGalaxy S21 Ultra用に発売された）も使えるように、背面にそのペンとペンフォルダーのついたケースが個人的に欲しいんですよね。

サードパーティからも様々なケースが発売されます。日本で入手できるものが増えるようですね。

Galaxy S25 Ultraはワイヤレス充電の上位規格である「Qi2」に対応しました。しかし、本体だけではマグネットで貼り付けるアクセサリは利用できず、「マグネット対応磁気リング」を内蔵したケースを使う必要があります。

Galaxy Unpacked会場にはサンプルとしてマグネット式のウォレットが展示されていました。ケースを付けたGalaxy S25 Ultraの背面に、この手のアクセサリを自由に取り付けできるわけです。ただし、このウォレットのように、アクセサリはカメラレンズ部が干渉しないよう、マグネットが上部側についたものを選ぶ必要があります。

ウォレットを貼り付けてみたところ、しっかりとくっつきました。

もちろん、Qi2対応のマルチワイヤレス充電台も使えます。Galaxy S25 Ultraだけではなく、Galaxy Buds3、Galaxy Ringを含めた4つの機器をワイヤレス充電できる製品もあります。

こちらのケースは、あのCrocs純正ケース。Crocsのサンダル同様、チャームを取り付けて自分好みにカスタマイズできます。

これはGalaxy S25に取り付けた様子ですが、サンダルでいえば紐となる部分が落下防止ストラップになるため、実用性も高いと思います。Crocsのお店で売っていたらついつい欲しくなっちゃいますね。

こちらはチョコレートのブランド、ハーシーズのケース。大きめの板チョコサイズで、光沢あるプラスチックの質感が本物の板チョコらしさを醸し出しています。

ハイスペックなGalaxy S25 Ultraも、このケースをつけると一気に親しみやすい、楽しい雰囲気の端末に変身します。韓国ではこの手の大手ブランドのケースが多数販売されていましたが、今後は日本でも多種多様なケースが出てほしいですね。

さて、私はGalaxyの発表イベントをサンノゼで拝見していました。このあと日本へ立ち寄り、以下のようなライブ配信を行います。

【スマホ沼Live】最新Galaxyの興奮を発表会帰りハカセが語り尽くす回【1月27日（月）20時～】

本配信はテクノエッジ アルファ会員向けコンテンツ「スマホ沼」月例行事の一環ですが、どなたでもご覧いただけます。会員の方は後日、未公開の動画が見れたり、Discordでスマホについて深いトークができるといった特典があります。

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