山根康宏の記事一覧

山根康宏

山根康宏

香港在住携帯研究家

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スマホとSIMを求めて世界を取材中。メディアへ執筆多数。海外・中国通信関連の記事や講演承ります。noteや動画配信もやってます。

ロシアの謎スマホがスイスで普通に売っていた(スマホ沼) 画像
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ロシアの謎スマホがスイスで普通に売っていた(スマホ沼)

先日のヨーロッパ出張の際、帰りにスイス・ジュネーブに立ち寄りました。遠地に行く時はなるべく経由地を増やし、その地のスマホ屋巡りをするのがいつもの楽しみです。ジュネーブは街が小さいようで、今回は駅前に1泊しただけであまりお店を回ることは出来ませんでした。

謎スマホ発見!バルセロナのディープスポットを歩く(スマホ沼) 画像
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謎スマホ発見!バルセロナのディープスポットを歩く(スマホ沼)

世界の各都市にはスマートフォン販売店が集まるスマホビルやスマホ通りと呼ばれるところがあります。スペインのバルセロナの繁華街にもそんな通りがあるのです

3メートル先から虹彩認証! 生体認証の壁を破る技術をAJ2が開発 画像
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3メートル先から虹彩認証! 生体認証の壁を破る技術をAJ2が開発

非接触で個人認証を行うシステムの1つとして、人間の目を使う虹彩認証は人と人の接触を避けるコロナ期間中に注目が高まり、コロナ後も非接触決済用途などの需要が高まっている。

日本未発売のCMF Phone 1、交換カバーとパーツで色のカスタムを楽しむ(山根康宏) 画像
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日本未発売のCMF Phone 1、交換カバーとパーツで色のカスタムを楽しむ(山根康宏)

Nothingから登場したカジュアルなスマートフォン「CMF Phone 1」は日本円で約3万円台で買える低価格なモデル。

「三つ折りスマホ」実現も視野。中国メーカーから超薄型フォルダブルや三つ折りモックアップ(山根康宏) 画像
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「三つ折りスマホ」実現も視野。中国メーカーから超薄型フォルダブルや三つ折りモックアップ(山根康宏)

サムスンの「Galaxy Z Fold6」は薄型化が進み、後に登場したHONORの「Magic V3」とシャオミの「MIX Fold 4」はさらに薄く、折りたたみスマホの進化が顕著。3つ折りスマホの実現も視野に入り、技術開発が進んでいる。

これぞまさに「シャオミの家」 蔦屋家電で開催中のポップアップイベントを体験してきた(山根康宏) 画像
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これぞまさに「シャオミの家」 蔦屋家電で開催中のポップアップイベントを体験してきた(山根康宏)

シャオミ・ジャパンは東京 二子玉川にある蔦屋家電 1階の次世代型ショールーム「蔦屋家電+」にて、体験型ショールーム展示「Hello!! Nice to“mi”you」を4月7日(日)まで実施しています。日本でのポップアップイベント第二弾となる今回は果たしてどんな展示なのか、実際に訪問してみました。

「Z世代に中古コンデジが人気」は本当だった!香港の中古店は若い女性ばかり。ソニーMavicaやGalaxy S4 Zoomなど懐かしい機種も(山根康宏) 画像
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「Z世代に中古コンデジが人気」は本当だった!香港の中古店は若い女性ばかり。ソニーMavicaやGalaxy S4 Zoomなど懐かしい機種も(山根康宏)

昨年あたりから若者の間に昔のデジカメ、特に小型のコンデジ人気が広がっていると言われています。スマートフォンがあれば高画質な写真が撮れて当たり前の時代ですが、コンデジの粗い画質がアナログ感を味わえる他、コンデジそのもののデザインにも魅力があるのでしょう。とはいえ本当に昔のコンデジなんて売れてるのでしょうか?実はこのブーム、日本だけではなく中国や香港でも同じなのです。その現場を見るために中国・深センを訪れてみました。

離れていても給電できる技術の開発進む。ワイヤレス充電はスマホからIoT、そしてAIへ(山根康宏) 画像
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離れていても給電できる技術の開発進む。ワイヤレス充電はスマホからIoT、そしてAIへ(山根康宏)

2024年は新しいワイヤレス充電規格「Qi2」に対応した製品の登場で、スマートフォンの充電がより簡単になりそうです。Qi2はアップルのMagSafeをベースにした規格でもあり、Qi2対応のAndroidスマートフォンが出てくればiPhoneとワイヤレス充電器の共用も可能になります。2024年1月にラスベガスで開催されたCES 2024でもQi2対応ワイヤレス充電台などが展示されていました。

QWERTYキーボード搭載iPhoneケース「Clicks Creator Keyboard」をCES 2024で体験、打ち心地は良好。画面なしのキーボード付きタブレットも(山根康宏) 画像
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QWERTYキーボード搭載iPhoneケース「Clicks Creator Keyboard」をCES 2024で体験、打ち心地は良好。画面なしのキーボード付きタブレットも(山根康宏)

CES 2024にて、QWERTYキーボード付きのiPhoneケース「Clicks Creator Keyboard」やキーボードだけのAndroidタブレット「Spacetop」を発見したのでご紹介します。

文字表示から「色柄を変えられる外装パネル」へ。CES 2024で見た電子ペーパーの広がる用途 (山根康宏) 画像
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文字表示から「色柄を変えられる外装パネル」へ。CES 2024で見た電子ペーパーの広がる用途 (山根康宏)

2024年1月9日から12日までラスベガスで開催されたCES 2024を取材しました。大手メーカーの派手な製品は数多く報道されているので、あまり取り上げられてないネタをいくつか書こうと思います。

CES 2024から世界の最新スマホを一挙紹介。格安折り畳みや紙風ディスプレイ、配信特化端末に衛星通信対応タフ仕様など多数(山根康宏) 画像
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CES 2024から世界の最新スマホを一挙紹介。格安折り畳みや紙風ディスプレイ、配信特化端末に衛星通信対応タフ仕様など多数(山根康宏)

2024年1月9日から12日までラスベガスで開催されたCES 2024は「右も左もAIばかり」と感じるほど、AIに関する展示にあふれていました。しかし、モバイル関連製品を追いかけている筆者の目に飛び込んでくるのはスマートフォンばかり。ということでCES 2024で見かけたスマートフォンを紹介します。

「ベンツフォン」再来、Galaxy Z Flip5 Retroを韓国で見てきた。マット仕上げで落ち着いた雰囲気、大人の男性も違和感なく使えるデザインが好印象(山根康宏) 画像
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「ベンツフォン」再来、Galaxy Z Flip5 Retroを韓国で見てきた。マット仕上げで落ち着いた雰囲気、大人の男性も違和感なく使えるデザインが好印象(山根康宏)

スタイリッシュなボディーデザインは高級感があり、そのイメージからだれかがベンツフォンと呼び出し、それが認知されるようになっていったサムスンのフィーチャーフォンE700。そのベンツフォンを20年ぶりによみがえらせたモデルがサムスンの「Galaxy Z Flip5 Retro」。縦折り式スマートフォン、Galaxy Z Flip5のバリエーションモデルであり、一部の国で販売されています。

香港在住なら国内通販感覚、中国ECからスマホアクセサリを爆買い(山根康宏) 画像
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香港在住なら国内通販感覚、中国ECからスマホアクセサリを爆買い(山根康宏)

怪しいアクセサリやなぜか単体で買える正規品の純正パーツなど、中国からの通販に欠かせないのがアリエクことAliExpress。香港在住の筆者も中国からよくモノを買いますが、海外向けサービスであるアリエクではなく直接JD.com(京東)、Taobao、Tmallなどの大手中国ECを使います。まあ当然ですが商品説明などは中国語のままです。先日もTaobaoから10件ほどのスマートフォン関連アクセサリを購入しました。

Made in パキスタンのスマホがそのうち世界に出てくるかもしれない。ドバイ GITEX 2023で感じた新興国スマホ事情(山根康宏) 画像
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Made in パキスタンのスマホがそのうち世界に出てくるかもしれない。ドバイ GITEX 2023で感じた新興国スマホ事情(山根康宏)

2023年10月中旬にドバイで開催されたGITEX 2023を取材しました。中東最大のIT関連イベントですが、アラブ各国に加え近場のインドやアフリカなどからも様々な企業が出展。その中で気になったのがパキスタンのスマートフォンメーカーです。

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