■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
- freee人事労務において、時間帯ごとの勤怠集計と給与計算ができる「勤怠タグ機能」の提供を開始しました
- 「勤怠タグ機能」の時間帯タグを活用することで、通常の深夜労働を手当に含めて、夜勤の日数・回数・時間数に応じて手当支給ができるようになります
フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、freee人事労務において、時間帯ごとの勤怠集計と給与計算ができる「勤怠タグ機能」の提供を開始しました。
■残業時間と残業手当推移のレポート作成を効率化

これまで、夜勤勤務が発生する宿泊業界・医療業界・製造業などで通常の深夜労働を勤怠で集計せず手当に含めて、夜勤の回数や時間数に応じて手当を支給したいというニーズがありました。
今回提供を開始した「勤怠タグ機能」の時間帯タグを活用することで、通常の深夜労働を勤怠で集計せず手当に含めて、夜勤の日数・回数・時間数に応じて手当支給ができるようになりました。
さらに、事業所の拠点ごとに勤怠集計結果を分けて表示することも可能です。
夜勤など特殊な勤怠管理から給与計算業務までを一気通貫で完結できるため、労務担当者の業務の効率化を実現します。
また今後は、勤務予定表やシフト表から時間帯タグを予定として登録できるように開発予定です。
■freee人事労務「勤怠タグ機能」の「統合flow」ポイント

Data flowで労務の給与計算業務を効率化
夜勤などの特別手当が発生する業務において、各従業員の勤務表から手当の計算を行うのは煩雑な作業でした。
「勤怠タグ機能」の時間帯タグを利用することで、通常勤務と異なる手当に該当する勤怠を従業員がfreee人事労務で入力でき、労務担当者はその勤怠から勤怠集計と給与計算が可能になるためData flowにより労務の給与計算業務を効率化します。
※「統合flow」とは、freeeの製品を開発していく基盤を指し、創業時から継続してきた設計思想を組み合わせたフレームワークの総称です。詳細は以下をご参照ください
https://corp.freee.co.jp/news/freeetogoworld2024report.html
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