ソースネクストからスピンアウトしたポケトークは、新サービスの「ポケトーク for Business 同時通訳」のブラウザ版を発表しました。すでにサービスは開始されており、月額3300円/年額3万9600円で利用できます。for Businessのため、法人向けという位置づけではありますが、個人ユースにも対応。サブスクとしてはやや高めな印象はあるものの、払えないほどの金額ではない絶妙な価格設定になっています。
楽天グループは、12月1日からSPU(スーパーポイントアッププログラム)の“中身”を大幅に改定します。SPUとは、サービスの利用状況に応じて追加で付与されるポイントが増加する仕組みのこと。楽天市場での買い物が対象になります。楽天モバイル契約で何倍、楽天カードで何倍といった形でポイントが上乗せされていく仕組みですが、この倍率と上限ポイントが12月から変更になります。
楽天モバイルは、悲願だったプラチナバンドを23日に獲得しました。申請していた特定基地局開設計画が、この日に認定された格好です。周波数は700MHzで、帯域幅は上り下りそれぞれ3MHz幅。サービス開始は、24年中を目指すとしています。
KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの3社は、10月19日に共同で記者会見を開催。3社の社長やCEOが集い、政府与党の自民党や総務省で議論が進められている「NTT法廃止」への反対意見を表明しました。
ドコモがパケ詰まりの解消に苦戦しているのは既報の通り。一部エリアで想定以上のトラフィックや、都市部の地形変化に追従しきれずチューニング不足に陥ったことがその理由。新周波数帯の5Gエリアを十分広げきれていない点もキャパシティ不足の要因です。
グーグルは、同社自身が手がけるスマホの最新モデル「Pixel 8/8 Pro」を発表しました。
KDDIは高耐久スマホ「TORQUE G06」を発表。同モデルは引き続き京セラが製造します。TORQUEブランドを冠したスマホの登場は約2年半ぶりのこと。京セラがコンシューマー事業からの撤退を表明しており、後継機の登場を危ぶむ声もありましたが、無事、発売が決定した格好です。
iPhone 15シリーズの予約開始の直前に、キャリア4社から価格が出そろいました。本体価格で最安をつけたのは楽天モバイルですが、各キャリアとも独自の割引などを展開しています。いったいどこで購入するのがお得なのか、割引などを考慮しつつ試算してみました。
9月1日に、ドコモ、KDDIからサムスン電子の「Galaxy Z Fold5」「Galaxy Z Flip5」が発売されました。今回はドコモの「いつでもカエドキプログラム+」を使ってFold5を購入してみたので、実際にかかった費用感などを紹介します。
ソニーは、9月1日に「Xperia 5 V」を発表しました。そのナンバリングの通り、フラッグシップのXperia 1と、ミッドレンジのXperia 10の中間に位置づけられる端末。どちらかと言えば機能面はXperia 1寄りですが、本体やディスプレイがコンパクトで価格も抑えめになっています。
KDDIは、通信と金融サービスをセットにした新料金プランの「auマネ活プラン」を9月1日に導入します。au PAYやau PAYカード、auじぶん銀行やauカブコム証券といったグループ企業のサービスを活かしつつ、データ通信が使い放題になる料金プランと一体化させたのが特徴です。
都市部を中心に品質が大きく低下していたドコモのネットワーク。改善の方向へと進んではいるようですが、依然として品質が低下したままの場所は残っており、まだまだ完璧とは言いがたい状況です。ではなぜこうなってしまったのか、徐々に理由が見えてきました。
楽天モバイルが、「Rakuten Link」のデスクトップ版を8月2日、ついにリリースしました。早速試してみます。
サムスン電子は、26日に韓国・ソウルで新製品発表イベントの「Galaxy Unpacked」を開催。ティザーで予告していたとおり、「Galaxy Z Flip5」と「Galaxy Z Fold5」の2機種を発表しました。