テクノエッジ編集部では、人気のテック系ポッドキャスト「backspace.fm」の中に「TechnoEdge-Side」(テクノエッジ・サイド)というチャンネルを設け、週1回のペースでお届けしています。
その第27回放送(10月23日収録)をApple Podcast、Spotify、Amazon Music、Google Podcastsなどで配信しております。
TechnoEdge-Sideでは、前週の人気記事を紹介する「Weekly Top 5」や、最近の編集部の出来事などをお届けするコーナーを設けており、テクノエッジ編集部、運営会社であるテクノコアの最新の動きを知るのに最適な場です。
第27回では、テクノエッジ編集長のIttousaiが登場(二度目)。新しくスタートしたコミュニティ「テクノエッジ アルファ」が目指すところについて語りました。
TechnoEdge-Side backspace.fmを購読の方向けにはそのまま配信されますが、TechnoEdge-Side単独で購読することもできます。それぞれの配信サービスで「テクノエッジ」または「TechnoEdge」で検索してください。
下の記事に埋め込まれたリンクから再生することもできます。
TechnoEdge-Sideは、backspace.fmを運営しつつテクノエッジ編集部にも所属する松尾と、backspace.fmの元メンバーで、現在は独自のポッドキャスト番組「かいだん」を運営する甲斐祐樹の二人がキャスターを務めます。
backspace.fmは、2014年創刊。サンフランシスコ在住のエンジニアであるドリキン、テック系メディア編集者の松尾公也、テクノロジーライターの西川善司の3人が毎週末にテック系の話題を時折ゲストを交えながら語っています。
TechnoEdge-Sideはポッドキャストでの配信だけではなく、YouTube Liveでのリアルタイム配信も行っています。
毎週月曜日12時から1時間、YouTubeチャンネルでのライブ配信も行っていますので、お時間のある方はライブ配信もぜひご覧ください。コメントもお待ちしています。
今回取り上げた記事(Weekly Top5)は次のとおりです。
第6位:NINTENDO64互換機「Analogue 3D」2024年に発売。4K解像度を実現しつつN64再構築をめざす | テクノエッジ TechnoEdge
第5位:ヤマハ、生き物のようなロボットバイク『MOTOROiD2』発表。新たなストラクチャー「LEAF」採用 | テクノエッジ TechnoEdge
第4位:生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?第十回:実在モデルからSDXL用顔LoRAを作る (西川和久) | テクノエッジ TechnoEdge
第3位:自宅でお手軽リフローはんだ付け!約1600円の激安 恒温加熱台を試してみました:#てくのじ何でも実験室 | テクノエッジ TechnoEdge
第2位:YouTubeが広告ブロック使用ユーザーに警告開始。無視を続ければ再生不可に | テクノエッジ TechnoEdge
第1位:アップルが「新 iPad」を(一応)発表。第10世代のeSIM対応中国向けモデル | テクノエッジ TechnoEdge
番組への感想や取り上げてほしいネタはXのハッシュタグ「#tedgeside」や、お便りフォームでお寄せください。お便りを採用させていただいた方はテクノエッジ特製グッズをプレゼントいたします。
編集後記
10月18日に開始した有料会員制コミュニティ「テクノエッジ アルファ」、番組でもご紹介しましたがおかげさまで多くの方に参加いただき大変盛り上がっています。参加いただいた方にお薦めガジェット教えてもらったり相談したりといいコミュニティになっているなと思いますが、運営側もそれに甘えず面白い企画を考えていきますので、もしご興味あればご参加ください。有料イベントが無料になったりすることもあるので、有料イベント申し込みがてらちょろっとコミュニティ覗いてみる、というのも大歓迎です。(甲斐)
有料会員制コミュニティ「テクノエッジ アルファ」のイベント第1弾である交流会が、オンライン・オフラインで開催され、それに参加してきました。小規模な集まりでしたが、非常に濃い内容で、個人的にも楽しめました。イベント第2弾は本日、26日の19時から開催。AIグラビア人気連載を執筆されている西川和久さんを講師に迎え、プロンプトによる画像生成の極意を伝授します。テクノエッジ アルファの月額3000円で、5000円相当(実際にはそれ以上の価値あり!)のワークショップに参加できるので、今がチャンスですよ! このワークショップがすごいのは、自分のマシンが高価なGPUを積んでいなくても、画像生成AIの標準的なソフトを無料で試せるというところ。西川さんが教えてくれるプロンプトをその場で入力して試すことができるのです。(松尾)