アマゾンジャパンは、PCの使用用途ごとにおすすめ製品をまとめた「Amazonバイヤーおすすめパソコン」ストアをオープンしました。
「ビジネスと学習」「日常」「ゲーミング」といった3つの用途に合わせて、それぞれスペックと価格のバランスが高いレベルで取れたPCを専門家であるバイヤーがピックアップするというコンセプトです。
「Amazonバイヤーおすすめパソコン」ストア
たとえば、日常用途でスタンダードモデルとしておすすめされているASUSのノートPC「Vivobook 15 X1504ZA」は、15.6インチ(1920×1080ドット)ディスプレイを搭載し、Core i7-1255U、16GBメモリ、512GB SSDという構成。
OSはWindows 11 Home 64bitで、Microsoft Office Home and Business 2021も付属しながら価格は9万9800円と、確かにコストパフォーマンスは良好です。
日常用途のエントリーモデルとしておすすめされているLenovoのノートPC「IdeaPad Slim 170」は、ディスプレイが15.6インチ(1920×1080ドット)で、Ryzen 5 7520U、8GBメモリ、256GB SSDが組み合わせられたモデルです。OSはWindows 11 Home 64bit。まさに今どきのエントリー機と言えるスペック構成となっており、価格は6万4800円。ブラウジングなどが中心であれば問題なく活用できるでしょう。
また、WordやExcelなどが必要であれば、+1万5000円でOffice付きモデルも用意されています。
用途に応じておすすめの製品をピックアップしてくれているため、自分に合ったPCを選びやすいというのが本ストアの特徴です。
なお、ストア立ち上げ時点でピックアップされているおすすめは16製品ですが、順次、追加更新されるとのこと。PC購入を検討中の方は定期的にチェックしてみるといいかもしれません。
「Amazonバイヤーおすすめパソコン」ストア
※セール価格等は記事掲載時点のものとなります。正確な情報は販売ページ上で確認ください