テクノエッジでは、自作PCのノウハウをわかりやすく解説するワークショップの第2回を5月15日19時からオンラインで実施します。テーマは、「IntelとAMD、自作PCにはどちらのCPUを選ぶべきか。そして、作るべきタイミングはいつか」。講師は4月17日に開催した第1回と同じく、本誌連載でおなじみの西川善司さんです。
「AI時代の自作PCワークショップ」第2回 申し込みはこちら(Peatix)8bitパソコンの時代から活躍するテックジャーナリストの西川善司さんは、CPU、GPU、 ディスプレイ技術などについて豊富な知識と取材経験を持つことで知られています。ゲームプレイ向け自作PCを低価格で構築する連載企画も人気を博し、どのCPU、GPUがいまトレンドで、そのコスパはいつまで続くのか、業界の動向を知り尽くした西川善司さんの見識は多くの人が参考にしています。
テクノエッジでの連載でも豊富な知識と軽妙洒脱な語り口を楽しんでいただけます。
西川善司さんが自作PCのノウハウを惜しげもなく披露するオンラインワークショップは4月17日にスタートしました。
毎月1回のペースで各回1時間ほどの実践的講義を行います。ゲームからAIまで、さまざまな分野で必要とされているハイパフォーマンス環境を安価に構築できるPCを、自分の手で作り上げる楽しさを、ぜひ体験してみてください。
参加費用は5000円。テクノエッジの有料会員システムであるテクノエッジ アルファの会員(月額3000円)は追加料金なしで受講できます。
なお、テクノエッジ アルファはウェイティングリストへの登録を受け付けております。
第1回のワークショップ動画はこちらです(フル視聴できます)。
こちらは資料の一部です。
毎回のワークショップでは、特定のテーマについての講義に加え、PC周りの最新動向についての解説、参加者からのQ&Aコーナーも設けています。
前回は以下のような質問をコメントでいただき、西川善司さんが回答しています。
問題が起きた時の検証にセオリーとか、この検証はだいたいやるよとかあったら教えて欲しいです
(西川善司さんが連載していた)5万円自作PCの頃から比べて、だいぶパーツ価格が上がってしまいましたが、今なら何万円PCに興味がありますか?
5年前にBTOのPCを買いましたが、結局増強やパーツ交換は行いませんでした。そろそろPC更改を考えていますが、パーツを活かしたりはできるでしょうか
DDR5問題とは何でしょうか
マザーボード買ったらボタン電池が付いてたのですが、これ何の意味があるかご存知ですか? 電池なくなったら起動しなくなるのでしょうか
綺麗に配線したい場合のコツとかありますか?
第14世代とかその次の世代のCPUになると、マザーボードは新たなものを買わなきゃなの?
次世代CPU・次世代GPUの中級狙いだと、いつ頃を想定してればいですかね。来年の今頃?
今現在AI用にRadeonを選ぶべきでは無いですが、ROCmがwindows対応したらGeForceに追いつきますか?
大変好評だった第1回に続いて、第2回ではさらに突っ込んだ内容の講義を行います。ぜひご参加を検討ください。