猫に傅くために原稿を書いて日銭を稼いでいる毎日。元は組み込み系のエンジニアだったのに、もうずいぶん遠い所まで来てしまった。
今回はC言語実行効率向上を目指して開発されたWE32000シリーズについて。
コンピュータの歴史を暗部も含めてていねいに掘り起こすことで定評のある大原雄介さんによる連載17回目。古くからのMac、PDAユーザーなら知っている人物がちらほら。
コンピュータの歴史を暗部も含めてていねいに掘り起こすことで定評のある大原雄介さんによる連載16回目。MicroprocessorではなくてNanoprocessorという製品名がつけられたプロセッサをHPが開発していた頃の話。
コンピュータの歴史を暗部も含めてていねいに掘り起こすことで定評のある大原雄介さんによる連載15回目。Intelにもこんなマイナープロセッサがあったのかということで、本連載初登場。DSPでもないAnalog Signal Processorです。
コンピュータの歴史を暗部も含めてていねいに掘り起こすことで定評のある大原雄介さんによる連載14回目。今回取り上げるのは、MotorolaのMC14500。知らない型番という人は多いと思いますが、ある業界では広く使われていた製品です。
今回取り上げるのはSigneticsが製造を担当した、SMSのSMS300および8X300です。
FairchildからスピンオフしたSigneticsという会社のマイクロプロセッサ「2650」は実は先進的なもので、開発凍結がなければIntelと勝負できたかもしれないのだ。
最終的に生みの親であるTIがぶん投げた16bit CPU「TMS9900」の興亡について語ります。
コンピュータの歴史を暗部も含めてていねいに掘り起こすことで定評のある大原雄介さんによる連載10回目。今回は、Z80後継がいかに失敗していったか。
コンピュータの歴史を暗部も含めてていねいに掘り起こすことで定評のある大原雄介さんによる連載9回目。今回は、Analog Devicesに買収されたMaxim Integratedというアナログ半導体メーカーによる「Maxim MAXQ」というチップについて。
1990年代にCGをやっていた人たちなら郷愁に浸れるかもしれないTransputer(トランスピュータ)がいかに始まり、消えていったのか、大原雄介さんが詳しく語ります。もちろんOCCAMも。
Motorolaといえば、MC6800、MC6809の次はMC68K、MC88K、PowerPC。そこまで記憶している人はそこそこいると思いますが、ColdFireという名前に聞き覚えはありますか?
コンピュータの歴史を暗部も含めてていねいに掘り起こすことで定評のある大原雄介さんによる連載6回目。8bit版は残ったのに32bit版は消えてしまった、不運なAtmel AVR32の生い立ちとその結末について。
今回取り上げるのは、Appleに見捨てられたことで知られるチップメーカーのImagination TechnologiesがDSPベースに作ったという変わり種CPU「META」です。