【最大19Gbpsの驚異的な通信スピードを実現!】法人向けBE19000 Wi-Fi 7アクセスポイント「EAP783」販売開始

PR TIMESにて配信されたプレスリリースをそのまま掲載しています。
ティーピーリンクジャパン株式会社
TP-Link Global Inc. (所在:米国)およびTP-Link Corporation Pte Ltd.(所在:シンガポール)の日本支社である※、ティーピーリンクジャパン株式会社(所在:千代田区外神田/以下TP-Link)は、法人向けBE19000 Wi-Fi 7 アクセスポイント「EAP783」の販売を国内向けに開始いたしました。





「EAP783」は、合計19Gbps (6GHz: 11,520Mbps + 5GHz: 5,760Mbps + 2.4GHz: 1,376Mbps)*1の高速通信を実現する Wi-Fi 7*2アクセスポイントです。

さらにTP-Linkのクラウドソリューション“Omada”に対応。Omadaハードウェアコントローラーを使用すればラインセンス費用無償にてVPNルーター・スイッチ等のOmada製品と併せて一括管理可能なため、高速通信を低コストで構築・運用できます。

弊社のアクセスポイント製品は、災害用統一SSID「00000JAPAN」に対応*3しており、日々の快適なWi-Fi環境を提供するだけでなく、災害時におけるインターネット接続支援にも取り組んでいます。

「EAP783」製品ページ: https://www.tp-link.com/jp/business-networking/omada-wifi-wifi7/eap783/

「00000JAPAN」について:https://www.wlan-business.org/customer/introduction/feature

*1: 最大無線信号速度は、IEEE 802.11規格の仕様から導かれる物理速度です。より高い容量とは、実験室において、6GHz・5GHz・2.4GHz帯域に様々な端末を同時接続した際に分析したテストデータに基づくものです。4K動画・1080P動画・720P動画・ファイルダウンロード・Web閲覧・IPカメラ・その他IoT機器等のアプリケーションを同じ部屋で同時に実行することで、一般家庭のシナリオをシミュレーションしています。実際のワイヤレスデータスループット、ワイヤレスカバレッジおよび最大接続デバイス数は、インターネットサービスプロバイダーによる要因、建築材料、物理的障害等の環境要因や近隣からの電波干渉、トラフィック量と密度、製品の設置場所、ネットワークの複雑さ、ネットワークのオーバーヘッドや、定格性能、場所、接続品質、クライアント条件等のクライアントの制限によって左右される為、保証されるものではありません。

*2: ※こちらの製品はWi-Fi7 の技適認証を取得しております。但し、現時点で搭載されているファームウェアでは160MHz帯域幅での通信のみに対応しております。320MHzでの通信については7月にリリースを行うファームウェアアップデートにて対応予定です。

*3: 災害用統一SSID「00000JAPAN」をご利用いただくには、Omadaハードウェアコントローラーと合わせて使用いただく必要がございます。

【「EAP783」製品情報】
■BE 19000 シーリング トライバンド Wi-Fi 7アクセスポイント「EAP783」
(想定販売価格:税込129,900円)

<製品情報>
・Wi-Fi スピード:最大19Gbps (6GHz: 11,520Mbps + 5GHz: 5,760Mbps + 2.4GHz: 1,376Mbps) *1
・インターフェース:10ギガビットポート×2(20G Aggregation Speed)
・電源:802.3bt PoE++、12V / 2A DC(注: 電源アダプターは付属していません。)
・消費電力:39W
・寸法:280 × 280 × 46.5 mm
・設置:天井/壁面取り付け(取り付けキット付属)
・カバレッジ:約200平方メートル *1
・同時クライアント数:640*4
・保証期間:5年間

*4: 実際の最大同時接続数はワイヤレス環境、クライアント数に依存するため、最大のクライアント接続数よりも少なくなる傾向にあります。

<製品スペック>
・トライバンドWi-Fi 7で高速通信:最大速度最大19Gbpsで快適な高速通信を提供
・10ギガビットポート×2搭載:Wi-Fi 7の性能を最大限に引き出すことが可能
・スリムなデザイン:場所を取らないコンパクト設計
・PoE給電:場所を選ばずどこでも運用可能
・Omadaメッシュ・シームレスローミング機能:複数のアクセスポイント間をワイヤレスで繋ぎ、高い拡張性と柔軟な展開を実現*5
・集中型クラウド管理:Omada SDNコントローラーで管理することで、ローカルだけでなくWeb UIやOmadaアプリを使ってクラウド上からもネットワーク全体を管理可能に

*5:Omadaメッシュ・シームレスローミング・Captive Portal・クラウドアクセスの利用にはOmada SDNコントローラーを使用する必要があります。構成については各ユーザーガイドをご参照ください。対応製品はこちら:https://www.tp-link.com/jp/omada-mesh/product-list/

【「EAP783」の特徴】
■最大19Gbps+トライバンドで超高速通信
最大19Gbps (6GHz: 11,520Mbps + 5GHz: 5,760Mbps + 2.4GHz: 1,376Mbps) の驚異的な高速通信が、快適なネットワーク環境をお届けします。
さらに多くのデバイスへより強力なWi-Fiを提供するトライバンドに対応。負荷を分散させて競合や混雑を抑制できるため、機器の性能を最大限に引き出します。


■Wi-Fi7の4K-QAMで通信トラフィックが増加しても安心
Wi-Fi 7では4096-QAMの変調技術を採用、各シンボルで12bitの伝送が可能となったため、Wi-Fi 6の1024-QAM/10bitと比べ、理論上の伝送速度が約20%アップしました。そのため、「EAP783」は急なネットワーク使用量の増加が予想される、各支店/事業所・HDビデオ会議・クラウドアプリケーションといったシーンでの運用に最適です。


■10ギガビットポート×2搭載
2つの10ギガビットポートを搭載し、Aggregation(集約)機能を利用することでデバイスの性能を最大限に引き出し、より高いスループットと超高速な通信環境の構築が可能となりました。また、10Gポートのうち1つは、PoE給電に対応しているため、オフィス・教育機関・ホテルをはじめとする様々な場所で幅広く運用いただけます。



■Omadaメッシュで柔軟に展開
Omada アクセスポイントに搭載されるメッシュテクノロジーを活用すれば、配線の手間がなくなり、これまで設置が難しかったエリアでもシームレスにWi-Fiネットワークを展開することができます。



■「Omada SDN Solution」で一括管理
「EAP783」をOmada対応のVPNルーター、PoEスイッチ、コントローラー等と併せてOmada SDNプラットフォームに統合すれば、1つの管理画面から全てを操作できる拡張性の高いネットワークを構築可能です。
さらに、クラウド型サービスによくある月額費用を必要としないため、コストを抑えながら手軽に包括的なネットワークを実現することができます。

Omada製品の活用事例はこちら:https://static.tp-link.com/upload/smb/2024/202404/20240401/casestudy_240327.pdf















【世界No.1シェア!高品質無線LANルーターのTP-Link】
TP-Linkは、世界170か国以上で12億人以上のエンドユーザーにネットワーク製品を提供している、世界No.1プロバイダーです。また、2023年には13年連続で世界No.1無線LAN機器プロバイダーを獲得しました。*6 現在、イギリス、ドイツ、日本等、世界42か所に現地法人を構えています。
*6:2023年第4四半期IDC調べ

徹底した研究開発、効率的な生産体制、そして厳しい品質管理によって、TP-Linkはネットワーキング製品の分野において、多くの賞を受賞しています。また各国の技適マークを取得しており*7、高性能で安心してご利用いただける製品を提供しています。
*7:TELEC、CE、FCC取得済み、RoHS指令対応

【会社概要】
社名:ティーピーリンクジャパン株式会社(英語名:TP-LINK JAPAN INC.)
所在地:東京都千代田区外神田三丁目12番8号 住友不動産秋葉原ビル9階
コーポレートサイト:https://www.tp-link.com/
※TP-Linkグループ (TP-Link(R)) は、2024年5月11日をもって、米国とシンガポールに本社機能を置く2本社体制への移行を完了しました。
詳細はこちら:https://www.tp-link.com/jp/press/news/21158/





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