完全オフライン文字起こしデバイス「VOITER SR302 Pro」に新機能を搭載!外部デバイスの音声取り込みにより、文字起こしの幅がさらに拡大

PR TIMESにて配信されたプレスリリースをそのまま掲載しています。
iFLYTEK JAPAN AI SOLUTIONS 株式会社
新機能のアップデートは、製品専用HPよりダウンロード可能

 iFLYTEK JAPAN AI SOLUTIONS 株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:趙翔)は、完全オフラインで文字起こしができる日本初※の「AIライティングレコーダー」VOITER SR302 Proは1月14日(火)より、外部デバイスから取り込んだ音声の自動文字起こし機能を新たに搭載いたします。
 ※本体内で文字起こし処理をするデバイスの店頭発売日 2022年7月時点(弊社調べ)



 VOITER SR302Proはこれまで、デバイスでの録音・文字起こしおよびPC接続によるファイル編集が可能でした。そしてこの度、新たに外部デバイスの音声を直接取り込める機能を搭載し、より広範囲の文字起こしを実現。これにより、VOITER SR302Proが文字起こしできる範囲が大幅に拡大し、文字起こし作業の効率化が可能になりました。音声ファイル形式は、MP3をはじめ、AAC、WAV、M4A、OPUS、WMAと幅広い形式に対応し、さまざまな作業環境での活用が期待されます。このアップデートにより、日々の生産活動がより効率的になり、業務の負担軽減に貢献します。

■VOITER SR302 Proについて


日本初*の完全オフライン文起こしデバイスです。デバイス内で文字起こしが完結するため、外部へのデータ送信のリスクがなく、高いセキュリティを求められる環境でも安心して使用できます。
※本体内で文字起こし処理をするデバイスの店頭発売日 2022年7月時点(弊社調べ)



■新機能へのアップデート、および外部データ取り込み方法について
【アップデート手順】
「VOITER SR302Pro FAQ」サイト内の「Q.本体ソフトウェアの更新方法を教えてください。」の回答内容よりご確認いただけます。
「VOITER SR302Pro FAQ」サイト:https://www.iflytek.co.jp/customer-support/

【外部音声の文字起こし手順】
ホーム画面に「音声インポート」を追加デバイス更新後、「会議モード」を右にスワイプし、
「音声インポート」をタップ。
※音声インポート」をタップすると、初回のみ音声取り込み機能のガイド画面が表示されます。
・ファイル名に特殊な文字が含まれる音声データは転送できません。→ 「次へ」
・文字起こしの所要時間短縮のため、音声ファイルは500MB以下を推奨します。→ 「次へ」
・音声文字起こしの精度は、録音品質に依存するため保証できかねます。→ 「確認完了」



【外部データ取り込み】
1. 付属のUSBケーブルでPCと接続し、「音声インポート」をタップ
※Macをご利用の場合はAndroid File Transferなどのファイル転送ツールのインストールが必要です。
※「USB接続中…」の画面が表示されます。



2. PCのエクスプローラーで「SR302Pro」を開き対象の音声ファイルをExternal_Audiosにドロップ。



【デバイス側の操作】
1. 付属のUSBケーブルでPCと接続し、「音声インポート」、青い矢印を順にタップ。





2. 「インポート中」の画面が表示されるため待機。





3. インポートの完了をホーム画面の「ファイル」から確認。
※デバイス内に同じファイル名が存在する場合、ファイル名の末尾に「1」から順に番号が付加されます。





4. 「文字起こし実行」を押下。





5. 文字起こしの言語を選択。
※英語、中国語、日本語、韓国語、ロシア語の五言語から選択できます。





6. 「実行」をタップし、文字起こしを実行。
※ファイルリストに戻ると、文字起こしの進行状況を確認することができます。
※文字起こしが完了したファイルには、ファイル名の下に文字起こし内容が表示されます。





■オンラインショップ
【公式オンラインショップ】
https://www.shop.iflytek.co.jp/?product=voiter-sr302pro
【キャノンオンラインショップ】
https://store.canon.jp/online/secure/voiter.aspx
■iFLYTEKについて



 iFLYTEKは、1999年に中国で設立された音声認識、音声合成、機械翻訳、画像認識など自社のAIコア技術を強みとするハイテク上場企業です。数多くの国際的な権威のあるコンテスト*で1位を獲得しています。マサチューセッツ工科大学(MIT)が所有するメディア企業刊行の科学技術誌『MIT Technology Review』で「世界で最もスマートな企業」トップ50社に選ばれるなど、音声認識・AIの分野で世界をリードしています。(2017年はアジアで1位、世界で6位。2019年はランク非公開)
*
2016~2020年(隔年開催)雑音環境での音声認識技術を競う国際コンテスト「CHiME」で3回連続1位
2006~2019年 音声合成技術を競う国際コンテスト「Blizzard Challenge」で14年連続1位
2021年 話者分離技術の国際コンペティション「DIHARD3」で世界1位の性能評価
2021年 IWSLT(話し言葉翻訳の国際コンペティション) の同時通訳ベンチマークタスクで1位
など。
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