「テレワープ」の開始について

PR TIMESにて配信されたプレスリリースをそのまま掲載しています。
株式会社JPIX
 株式会社JPIX(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鶴 昭博)は、2025年2月20日より、株式会社フォレスタ(本社:静岡県富士市、代表取締役:錦織 孝臣)が開発したスマートフォンでの「ひかり電話(※)」の発着信を可能とする「テレワープ」の卸提供を開始いたします。

 外出時でも0ABJ番号(市外局番から始まる10桁の電話番号)の固定電話への着信をスマートフォンで受けられる「テレワープ」は、特に予約や問い合わせを固定電話で受けることが多い店舗事業者さまや小規模事業者さまにとって、商機の逸失防止や業務効率化に貢献するサービスです。

【テレワープの特長】
スマートフォンで固定電話の着信・発信が可能
「ひかり電話」の電話番号に着信した電話を、全国どこにいても最大5台のスマートフォンのアプリで受けられます。また、アプリから「ひかり電話」の電話番号で相手先に発信することも可能です。







工事不要で簡単・すぐに利用可能
「ひかり電話」のホームゲートウェイに専用装置「テレワープキューブ」を接続し、スマートフォンにテレワープ専用のアプリをインストール後、簡単な初期設定を行うだけで利用開始できます。工事が不要なため、すぐにご利用いただけます。

ビジネス用途に必須な機能・品質を標準提供
内線通話や時間外案内機能などを標準でご提供しています。
<標準機能>
・内線通話/保留転送
ホームゲートウェイの内線番号(3~7)がアプリの内線番号として自動的に登録されます。
・時間外案内/不在案内
・留守番電話管理機能

さらに、独自のプロトコルによりモバイル上のVoIP通信の最適化を実現しているため、接続性、通話品質、セキュリティを格段に改善しています。

本サービスは、当社からお客さまへの直接提供ではなく、ISP等のパートナーさまを通じてご提供する形態となります。
株式会社フォレスタによるお客さまへの直接技術サポートも可能なため、パートナーさまは新たなビジネス支援サービスである「テレワープ」を、サポート体制を構築することなくお取り扱いいただけます。

固定電話がスマホで発着信できる「テレワープ」についてはこちら
URL:https://telwarp.co.jp/


当社はVNE事業者として、高効率・低コストが特長のv6プラスサービスを2013年4月より提供しており、これまで積み重ねてきたイネイブラーとしてのノウハウを活用し、今後もお客さまの要望にお応えするサービスを拡充してまいります。

※東日本電信電話株式会社、西日本電信電話株式会社及び、光コラボレーション事業者が提供する光IP電話サービス。「ひかり電話」は東日本電信電話株式会社および西日本電信電話株式会社の登録商標です。


JPIXについて:
JPIXは、日本初の商用IXとして1997年にIXサービスを開始し、ISP事業者、CATV事業者、コンテンツ事業者など、国内外を含む最大級の顧客数を持つ中立的なIXプロバイダーとして運営しており、日本のインターネットの心臓部として重要な役割を担ってきました。また、VNE(Virtual Network Enabler)事業者としても、多くのお客さまにご採用いただき、日々増加するトラヒックに対応した安定的なネットワークサービスを提供しています。
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