格安SIMも大容量時代!IIJmioの目的別おすすめプランと端末を徹底解説
3月26日に、MVNOとしてIoT向けプラットフォームを手がけるソラコムが、東証グロース市場に上場しました。そのビジネスモデルや業績への評価は高く、本稿を執筆している28日も前場はストップ高に。870円だった公開価格に対し、28日の終値で1773円をつけており、すでに株価は2倍以上に上がっています。
MVNOの老舗中の老舗として知られる日本通信が、2月14日にドコモとの音声接続に合意したことを発表しました。現時点では、日本通信の申請をドコモが受け入れた段階にすぎず、日本通信がサービスの提供を始めるのは、2026年になる予定。この新たな形態を、同社は「ネオキャリア」と呼びますが、ではいったい何がどうなるのかを解説します。
旅行会社HISが設立したMVNOのHISモバイルが新料金プランを発表しました。強化したのは、「中容量」と「海外」。20GBプランを「自由自在スーパープラン」に改定、海外用のサービスの「Trip SIM」を新たに立ち上げました。
KDDIとソフトバンクは、お互いの回線を“予備”として契約できる「副回線サービス」を開始しました。KDDIはソフトバンクの、ソフトバンクはauのSIMカードやeSIMプロファイルをそれぞれ提供する仕組みです。
グーグルは、3月の「Feature Drop」で、Pixel 7シリーズをデュアルeSIMに対応させました。国ごとの販売モデルで対応状況は異なるものの、日本で販売されている型番のPixel 7、7 Proも、このアップデートを適用するとデュアルeSIMの利用が可能になります。
米カリフォルニア州サンフランシスコで、サムスン電子が「Galaxy S23/S23+」と「Galaxy S23 Ultra」を発表しました。現地で実機を触っていたところ、プレスリリースなどで完全スルーされていた機能も発見しました。eSIMおじさん必見の「eSIM転送」機能がそれです。