アップルは8月末、次期iPadOS 16のリリースを10月まで延期すると発表していました。iOS 16は9月に一般公開されたものの「iPadOS 16」の正式配信は見送られ、最初の公開バージョンはiPadOS 16.1となる見通しです。
アップルが9月の「Far Out」イベント(iPhone 14シリーズ発表会)に続き、10月に新製品発表鼻炎とを行うことは半ば確実と思われていました。が、そう主張していた中心人物が「やはり、ないかもしれない」と見通しを翻したことが注目を集めています。
アップルは今月8日のiPhone 14発表イベント「Far Out」に続き、10月に新製品発表イベントを開催することが確実視されています。それは昨年と同じパターンでもあり、最も有名なアップル関連リーカーことBloombergのMark Gurman記者も主張していることです。
最新のフラッグシップ機「iPhone 14」シリーズと「Apple Watch Series 8」が同時に発表されるイベントが9月7日に開催される可能性が高まっているなか、1ヶ月後の10月に2回目のイベントが開催。その場で新型iPadや各種Macが続々と登場するとの予想が報じられています。
7月1日、アップルの直販サイトにて、iPhoneをはじめとするほぼすべての製品価格が値上げとなりました。主要製品での値上げ率は、およそ15~20%といったところです。
2022年秋から2023年にかけての「アップル新製品の洪水」
今年も例によって秋(9月か10月)発売が確実視される次期「iPhone 14」(仮)シリーズや、近い時期に発売される噂もある次期iPad Proや廉価モデルiPad。すでに、それらの噂は数々飛びかっているものの、ほぼ「確実性があるもの」と「ないもの」がより分けられてきました。