バンダイナムコエンターテインメントとフロム・ソフトウェアが、『ELDEN RING』(エルデンリング)の世界累計出荷本数が2000万本を超えたことを発表しました。
エルデンリングの発売日は2022年2月25日。発売から三週ほどの2022年3月16日には、世界累計1200万本、国内累計100万本を超えたことを発表していました。
前回の発表からさらに800万本を販売し、発売から約1年で2000万本の大台を超えたことになります。
発売直後で国内100万本超だったなら、その後はどの程度に増えたのかも気になりますが、今回の発表には2000万本の内訳は含まれず。
バンダイナムコエンターテインメントによると、日本国内の売上本数、あるいはプラットフォームごとの本数については非公開とのこと。
当然期待される今後の展開については、フロム・ソフトウェアの宮崎社長はThe Game Awardsのゲームオブザイヤー受賞時にまだエルデンリングでやりたいことがあると語っています。
今回の発表文では「本作をプレイしてくださった皆さまに心より感謝するとともに、今後も『ELDEN RING』の世界をお楽しみいただけるよう、さまざまな展開をしてまいりますので、ぜひご期待ください」と結んでいます。
DLCや続編はもちろん、ニンテンドーランドやディズニーランドに対抗したテーマパーク『ハザマランド』も開園して欲しいものです。
フロム・ソフトウェアの新作としては、10年ぶりのシリーズ作品『アーマード・コア VI』が年内に発売予定です。