テクノエッジ編集部では、人気のテック系ポッドキャスト「backspace.fm」の中に「TechnoEdge-Side」(テクノエッジ・サイド)というチャンネルを設け、週1回のペースでお届けしています。
その第31回放送(11月20日収録)をApple Podcast、Spotify、Amazon Music、Google Podcastsなどで配信しております。
TechnoEdge-Sideでは、前週の人気記事を紹介する「Weekly Top 5」や、最近の編集部の出来事などをお届けするコーナーを設けており、テクノエッジ編集部、運営会社であるテクノコアの最新の動きを知るのに最適な場です。
第31回では、生成AIグラビアセミナー(第2回)直前ということで、セミナーの紹介、そして週末から動きが激しいOpenAI周りの話題、そしてNTT法とライバル3社との対立などについて語りました。
TechnoEdge-Sideはbackspace.fmを購読の方向けにはそのまま配信されますが、TechnoEdge-Side単独で購読することもできます。それぞれの配信サービスで「テクノエッジ」または「TechnoEdge」で検索してください。
下の記事に埋め込まれたリンクから再生することもできます。
TechnoEdge-Sideは、backspace.fmを運営しつつテクノエッジ編集部にも所属する松尾と、backspace.fmの元メンバーで、現在は独自のポッドキャスト番組「かいだん」を運営する甲斐祐樹の二人がキャスターを務めます。
backspace.fmは、2014年創刊。サンフランシスコ在住のエンジニアであるドリキン、テック系メディア編集者の松尾公也、テクノロジーライターの西川善司の3人が毎週末にテック系の話題を時折ゲストを交えながら語っています。
TechnoEdge-Sideはポッドキャストでの配信だけではなく、YouTube Liveでのリアルタイム配信も行っています。
毎週月曜日12時から1時間、YouTubeチャンネルでのライブ配信も行っていますので、お時間のある方はライブ配信もぜひご覧ください。コメントもお待ちしています。
今回取り上げた記事(Weekly Top5)は次のとおりです。
第7位:謎のAIデバイスメーカーHumaneとは何者か。バッジ型AIウェアラブル「Ai Pin」が生まれた背景と周到な準備 | テクノエッジ TechnoEdge
第6位:105万6800円から24万8800円まで。新MacBook Pro 14インチの性能差をチェックして気づいたこと(村上タクタ) | テクノエッジ TechnoEdge
第5位:iPhone SE4(仮)は「ほぼiPhone 14」ながらUSB-C採用、背面48MPカメラに強化?アクションボタン採用説も | テクノエッジ TechnoEdge
第4位:Netflix、『ターミネーター』新作アニメの独占配信を発表。制作はProduction I.G | テクノエッジ TechnoEdge
第3位:高級レトロ携帯ゲーム機Analogue Pocketにまた限定モデル、今度はGBP/GBAの8色。11月18日午前1時に予約受付開始 | テクノエッジ TechnoEdge
第1位:「アップル公式ストアでiPhoneを買ったらそっくりのAndroid端末が届いた」報告、偽スマホを使ったフィッシング注意 | テクノエッジ TechnoEdge
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編集後記
番組中で紹介したOpenAIの乱、あれよあれよという間に新展開が進んでおり、この番組を配信で聞くころにはすっかり古い話題になってしまいました。AI業界は技術だけじゃなく話題も超ドッグイヤーで進んでいきますね……。先週はPlayStation Portalを買ったのはいいもののあまり遊べておらず、来週あたりはPortalの感想もお伝えしたいものです。(甲斐)
OpenAI騒動はまだ続いていて、マイクロソフトのサティア・ナデラCEOがテックポッドキャストでインタビューに応じたりしています。うちもやってみますかね……。(松尾)