Apple TV+新ドラマ『コンステレーション』予告編。宇宙での危機から帰還した主人公に謎が迫る

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Munenori Taniguchi

Munenori Taniguchi

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ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他

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Apple TV+が、新作ドラマ『コンステレーション(Constellation)』の予告編を公開しました。2月21日に第1~3話までが公開され、以後は毎週1話ずつが配信されます。

Apple TV+が新たに製作する本作は、宇宙空間での災害から辛くも帰還したノオミ・ラパス演じる宇宙飛行士ジョーが、地上での生活に戻ったものの、自身の記憶とは何かが異なる日常や幻覚に苛まれ、やがてなにか人生における基本的な部分が失われていることに気づく……といったあらすじ。

また、宇宙に持って行くために謎の装置を開発したと語る、ノーベル賞受賞物理学者ヘンリー(ジョナサン・バンクス)は、何かを見たものの、その相手は見られたくないようだと、物語のカギを握っているかもしれない謎の存在をほのめかしています。

そして予告編の後半では、地上に戻り娘のアリスとの生活に戻ったはずのジョーが「娘のところに戻らなければならない」と述べており、さらに謎が深まるばかり。キービジュアルに添えられた「Reality is conspiracy」の言葉が非常に気になるところです。

『コンステレーション』は、タイトルや冒頭の印象からは宇宙SFドラマに思えます。ただ、『フォー・オール・マンカインド』、『ファウンデーション』など、これまでのApple TV+にあった宇宙ものとは異なり、本作の予告編からはサイコスリラー系の香りが強く漂っているので、その手が好みの人にも注目のドラマになりそうです。


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《Munenori Taniguchi》
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