株式会社オプトロニクス社(東京都新宿区 代表取締役社長:島田 耕)は3月27日,WEBセミナー「マイクロLED・ミニLED市場の最新トレンド ~グローバルフォーラムの動向と今後の展開~」を開催する。

マイクロLEDは依然として歩留まりの問題があるため、消費者市場向けの製品ではコストのハードルがありますが、多くのプレイヤーは、開発を継続しつつ、本格的な商業化のチャンスを待っています。
特にマイクロLED、ミニLEDは車載方面で採用が進んでいるのと、AR眼鏡市場においても生成AI技術との組み合わせで新たな展開が見られ、マイクロLEDやミニLEDに対する期待も高まっています。本セミナーではこうした背景を元に、海外でのフォーラム動向なども交えながら、最新のマイクロLED、ミニLEDの市場動向をお届けします。ぜひこの機会にご参加下さい。
開催日時:2025年3月27日(木)13:30~17:00(聴講者入室:13:15~)
形態:Zoomを用いたWEBセミナー(Zoomウェビナー)
プログラム
1. マイクロLED、ミニLED市場背景
・企業発表から読み解くマイクロLEDの今
・企業発表から読み解くミニLEDの今
・中国、韓国、台湾プレイヤー動向アップデート
・AI眼鏡とAR眼鏡
・マイクロLEDと製造コスト
・ドライバーICとスマート化
2. 海外イベント
・CES 2025
・ISE 2025
・台湾マイクロLEDフォーラム等
3. マイクロLED、ミニLED技術トレンド
・マストランスファー
・モノリシック、色変換等
・検査
・リペア
・ボンディング
4. マイクロLED、ミニLEDアプリケーション別分析
・AR、TV、タブレット、ノートPC、モニター、自動車、ウォールディスプレイ、VR等
5.サプライチェーン
・マイクロLED、ミニLED産業セグメント
・新興アプリケーション
6.市場規模分析
・市場規模予測
・競争環境分析
・AIバブルの先とマイクロLEDの可能性
7.まとめ
8. 質疑応答
講師
沖為工作室(同)Founder & CEO 沖本 真也 氏桐蔭学園高等学校理数科卒業。大学で文学士(英米文学科専攻)を取得後、自動車業界で営業職として従事。市場調査業界での勤務経験を経て、製造業界で新製品開発および上市業務を担当。日本市場で先駆けて投入した先進物流用プラスチックパレット「スキレッター」の市場調査から開発、上市まで営業職として関わり、開発者の一人として特許登録。自動車照明業界(欧州Tier1)での経験を経て、主にドイツ自動車メーカーに対し内装部品の加飾技術の提案を行う職務につき、水圧転写や本杢インモールド成型などの工業化に従事。
2017年より市場調査業界でマイクロLED、車載バッテリー等の市場調査のマーケティングを手掛けるとともに、講演活動も行う。社会人として働きながら米国大学でMBA取得。2020年、沖為工作室合同会社を設立。製造業界や市場調査業界で培ったネットワークを生かし、先端技術の市場分析を提供。

受講料:33,000円(税込)* 講演資料代含む
同一企業2人目以降16,500円(税込)
詳細・申込:https://www.opt-seminar.jp/seminar/micro-led2025
申込締切:3月24日(月)
お問合せ:(株)オプトロニクス社
セミナー内容に関するお問合せ 担当:三島
支払いに関するお問合せ 担当:光岡、伊藤
Tel:(03)3269-3550 E-mail:seminar@optronics.co.jp
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