ユーザー情報の自動取り込みによりアカウント棚卸し業務を効率化
■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
- Bundle by freeeはPHONE APPLI PEOPLEとのAPI連携を開始しました
- API連携によりPHONE APPLI PEOPLE上のユーザーをBundle by freeeへ自動で取り込むことや、freee人事労務上での退職と同時に自動削除をすること等が可能です

フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔)が提供するオールインワンのSaaS一元管理ツールBundle by freeeは、株式会社PHONE APPLI (本社:東京都港区、代表取締役社長:奥澤慎哉)が提供するPHONE APPLI PEOPLEとのAPI連携を開始しました。
■ユーザー情報の自動取り込みでアカウント棚卸し業務を効率化
PHONE APPLI PEOPLEは従業員の相互理解を深めるコミュニケーションポータルです。従業員同士のプロフィール共有、スキル・経験の可視化、組織横断的なつながりの促進を通じて、円滑なコミュニケーションとコラボレーションを実現しています。
今回の連携により、PHONE APPLI PEOPLE上のユーザー情報を自動でBundle by freeeへ取り込むこと、またログインをせずにアカウントを削除することが可能になりました。例えば、Bundle by freeeが連携するfreee人事労務の従業員情報をもとにBundle by freeeを通じ PHONE APPLI PEOPLEのアカウントを自動削除することが可能です。
また、人事・労務や情報システムの担当者がアカウント管理のために行っていた、 PHONE APPLI PEOPLEへのログインと管理画面上での作業が不要になり、アカウントの棚卸し業務工数の削減や人為的なミスの防止が期待できます。
今後はBundle by freeeからPHONE APPLI PEOPLEのアカウント発行できる機能も提供予定です。
■PHONE APPLI PEOPLEについて
PHONE APPLI PEOPLEは、コミュニケーションを変え、風通しの良い組織をつくるコミュニケーションポータルです。名刺・Web電話帳の連絡先管理、人材・スキルの可視化、居場所表示、サンクスカードなど社内に浸透させたい様々なツールと連携し、集約することで利用ユーザーの導線や煩雑化しやすい複数ツールの管理環境をシンプルにします。そして、キーワードやスキルなどで社内の専門家を、名刺データからお客様や取引先を、それぞれ簡単に見つけだし、最適なツール(チャット、メール、電話、Web会議等)でコミュニケーションをとることができ、人と人のコラボレーションを活性化させます。この「シンプルな導線」と「人と人をつなげる情報」の集約により、お互いの強みや個性を知るきっかけを提供します。多様な働き方を実現する企業を支援し、組織を強化するコミュニケーションポータルとして、多くの企業様への支援実績を有しています。

■Bundle by freeeについて
Bundle by freeeは、情報システム部、コーポレートIT部、人事部、総務部向けの作業自動化ツールです。
入退社および異動時における、SaaSのアカウント発行や削除、アカウントの棚卸し作業を自動化します。外部共有したままのファイルやフォルダの棚卸しも自動化し、それらの大元になる人事データの統合を行うことも可能です。
情報システム部は企業の基盤を管理する重要な業務を担う一方で、日々の業務や、突発的な業務で多忙なため、新しい提案を行いにくい環境下にあります。Bundle by freeeでは人がやるべきでない作業を自動化して取り除き、情報システム担当が本来取り組みたい業務を遂行できる環境を提供します。
Bundle by freee:https://bundle.jp/
Corp IT films:https://www.youtube.com/@CorpITfilms
■フリー株式会社 概要
会社名 フリー株式会社
代表者 CEO 佐々木大輔
設立 2012年7月9日
所在地 東京都品川区大崎1-2-2アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21階
https://corp.freee.co.jp/
<経営者から担当者にまで役立つバックオフィス基礎知識>:https://www.freee.co.jp/kb/
<フリー株式会社最新の求人一覧>:https://jobs.freee.co.jp/#job_list
freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォームを実現します。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値」を提供し続けます。
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