ゲーム『Cyberpunk 2077』の開発元CD Projekt REDが、アニメ『サイバーパンク:エッジランナーズ』の本予告編を公開しました。
『サイバーパンク:エッジランナーズ』は『グレンラガン』や『キルラキル』のトリガーとCD Projekt RED制作、ネトフリ配信のアニメシリーズ。ゲーム『Cyberpunk』シリーズの世界観で、貧しい少年デイビッドと謎めいたヒロイン ルーシーの冒険を描きます。
アニメーションスタッフは監督が『天元突破グレンラガン』『キルラキル』の今石洋之、キャラクターデザインは『リトルウィッチアカデミア』『BNA』の吉成曜、脚本は『SSSS GRIDMAN』『SSSS DYNAZENON』の宇佐義大。大塚雅彦トリガー社長も副監督と共同脚本に名を連ねます。キャストはデイビッドがKENN、ルーシーが悠木碧。
6月のティーザーに続き公開された予告編は2分45秒。舞台となる荒廃した未来都市ナイトシティや、異形の人体改造を施したギャングたち、加速装置のようなサイバーウェア(人体埋め込み強化装置)『サンデヴィスタン』を使ったアクション演出、『ナノワイヤー』『マンティス』といった独特の武器を使ったバトルなど、ゲームで見たサイバーパンクそのものでありつつ、同時にトリガー!!としか言いようのないケレンと迫力に溢れたアニメ化です。
同時に公開された制作舞台裏動画では、フォトリアル志向で主観視点だったゲームをどうアニメに置き換えたか、CD Projekt REDとトリガー双方のスタッフコメントも見られます。
アニメ『サイバーパンク:エッジランナーズ』は全10話構成。9月配信予定です。