ソニー・インタラクティブエンタテインメントSIEが、新型PlayStation 5用のカバー新色「ミッドナイト ブラック」を発表しました。
発売は2月21日、希望小売価格は7480円。
小型化前のPS5旧モデルCFI-1000系用に販売中の同名カバーと同じマットブラックで、DualSenseコントローラとも色を合わせられます。
¥9,480
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
新型PS5対応カバーとしては、メタリックな赤・青・銀の「ディープ アース コレクション」も予約を受付中。こちらは1月26日発売予定です。
こちらも従来モデルのPS5向けにはすでに販売中です。
¥7,981
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
¥7,981
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
¥9,980
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
ミッドナイト ブラックはこんな色。写真では強い照明でやや明るく見えていますが、鏡面反射しないマットブラックです。
¥12,980
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
ミッドナイト ブラックは純正ヘッドセットのPULSE 3Dも同色で統一できますが、PS5用のヘッドセットとしては大幅にパワーアップした後継機種のPULSE Eliteが発売を控えているため、いまから買うならエリートがおすすめです。(エリートはおそらく当初、白黒の標準色のみだとは思いますが)
PULSE Elite は平面駆動ドライバ採用と、低遅延接続規格のPlayStation Link 対応が特徴。PS Link は従来のUSBドングルと実質的にあまり変わりませんが、PS Portalなどはネイティブに対応すること、複数機器の切替の容易さはアドバンテージ。
PULSE 3Dで心許なかったバーチャルブームが物理ブームマイクになったり、イヤーパッドがでかく柔らかくフィット感向上など、かなり楽しみなヘッドセットでした。
おなじくPS Link対応のPS5純正ヘッドセットとしては、 持ち歩いてBluetoothイヤホンとしても使えるPULSE Explore も販売中です。こちらも完全無線イヤホンとしては比較的少ない平面駆動ドライバ採用。
フィット感自体は一般的なイヤホンと同様ですが、貝殻のような大きめのシェルにPSロゴが付いているため、外で使ってPSファンをアピールするステートメント的なアイテムにもなります。
¥71,357
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)