ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)はPlayStation Storeにて、毎年春恒例の「Spring Sale」を開催しました。
セール期間は4月24日までですが、一部タイトルはセール第1弾の4月10日までとなっている点には注意が必要です。
4月10日までセール中のタイトルとしては、リアルな戦争をテーマとしたコンバットFPSの王道タイトル「Call of Duty」シリーズの2023年11月発売の最新作「Call of Duty: Modern Warfare III」が40%オフの5,880円で販売中です。
PS4版とPS5版がセットになったクロスジェンバンドルなので、今後PS5はこれからのプレーヤーも迷わず購入できます。
Call of Duty®: Modern Warfare® III - クロスジェンバンドル
童話「ピノキオ」をモチーフにダークファンタジーのテイストなどを盛り込んだユニークなアクションRPG「Lies of P」は2023年9月発売のタイトルながら、25%オフの6,270円で購入できます。
その他にも映画や小説で人気の「ハリーポッター」の世界を満喫できるオープンワールド「ホグワーツ・レガシー」が50%オフの4,939円となっています。
国産オープンワールド「龍が如く」シリーズからは旧作「龍が如く 7」の2023年11月発売の番外編「龍が如く7外伝 名を消した男」が30%オフの4,158円で販売中となっており、こちらは4月24日までセール価格で購入できます。
追加コンテンツやゲーム内アイテムなども割引販売されており、セール対象項目は2,217点。そのうち単体でゲームがプレイできるタイトルだけでも1,283本がセール対象となっています。
この手のセールでは定番のクライムオープンワールド「グランド・セフト・オートV」のPS5版も50%オフの2,475円。
アニメーション演出が魅力の格闘ゲーム「GUILTY GEAR」シリーズの2021年発売最新作「GUILTY GEAR -STRIVE-」のPS4/PS5版が50%オフの1,995円。
格闘ゲーム業界全体が盛り上がっている今だからこそ、他の格闘ゲームとは一線を画すアニメーション演出がてんこ盛りの「GUILTY GEAR」シリーズ最新作をチェックしてみるいい機会かもしれません。
レトロゲームが好きな人には、スーパーファミコンからのリマスター版ながら、BGMやビジュアルのテイストはオリジナルの雰囲気を残した「ロマンシングサガ2」が70%オフの977円なので、中古感覚で購入できておススメです。
また個人的には、国内での知名度はあまり高くないのですが、シビアな難易度と独特の世界観が魅力のターン制シミュレーションRPG「King's Bounty II」が3年前のタイトルですが90%オフの572円になっており、やり応えもあっておススメの1本です。
今回の「Spring Sale」はこのように買い逃していたタイトルをチェックして、お得にゲットするのにちょうどいいセールとなっています。
¥69,300
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)