新型iPad Pro用Magic Keyboard発表、4万9800円から。薄く軽くFキー列追加、大型トラックパッドでMacBookに近く

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Kiyoshi Tane

Kiyoshi Tane

フリーライター

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著書に『宇宙世紀の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)、『ゲーム制作 現場の新戦略 企画と運営のノウハウ』(MdN)など。

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Appleは7日夜のスペシャルイベント「Let Loose.」において、新型iPad Pro専用の新Magic Keyboardを発表しました。


従来モデルから設計とデザインを一新して薄く持ち歩きやすくなり、アルミニウムのパームレストを採用しています。

最も顕著な変化は、14のファンクションキー列が加わったこと。これにより画面の明るさや音量の調節などの機能に簡単にアクセス可能となりました。各キーにはバックライトも搭載します。

またアルミニウム製のパームレストや、大型化して触覚フィードバックに対応したトラックパッドにより、全体的な体験がMacBookに近づきました。

新型Magic Keyboardはマグネットで取り付け、複数の表示角度に対応。これも、MacBookの使用体験に近づいたと言えそうです。

アルミニウム製のヒンジには給電用のUSB-Cコネクタも搭載しており、電源に接続したまま、iPad Pro側のUSB-Cポートを別の用途に使えます。

本体色はホワイトとブラックの2色。価格は11インチ用が4万9800円、13インチ用が5万9800円(どちらも税込)で、新型iPad Proと同じく5月15日発売。現在、アップルのオンラインストアで予約受付中です。



《Kiyoshi Tane》

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著書に『宇宙世紀の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)、『ゲーム制作 現場の新戦略 企画と運営のノウハウ』(MdN)など。

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