ソニーがPlayStation 5の国内向け値上げを発表しました。
9月15日からの新価格はディスクドライブ搭載の通常版が税込6万0478円、非搭載のデジタルエディションが4万9478円。従来価格からは約5500円の値上げとなります。
ジム・ライアンCEOのコメントは
「現在の世界的な経済環境においてさまざまな産業が変化を余儀なくされる状況下、SIEとしても当社ビジネスへの影響を踏まえ、このたびの価格改定はどうしても避けることのできない決断でした。ひとりでも多くの方にPS5の体験をお届けできるよう、今後もPS5の供給状況の改善を最優先に取り組んでまいりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。」
値上げは日本だけでなく他のアジア諸国や欧州、中東、ラテンアメリカでも実施。米国以外の地域ではほぼ価格改定します。
