HUAWEI Japanが、新型スマートウォッチ「HUAWEI Band 8」を5月11日に発売します。市場想定価格は従来モデルと同じ8580円。
HUAWEI Bandシリーズの最新モデルとなるHUAWEI Band 8は、軽量薄型だった前モデル「HUAWEI Band 7」からさらに軽量化し14gに。厚みも8.99mmと薄くなり、HUAWEI史上最薄・最軽量を実現しています。
ディスプレイは1.47インチ(194 x 368)のAMOLEDを搭載。画面占有率は65%。画面の常時表示(AOD)にも対応しています。
機能的には睡眠モニタリングに、24時間の心拍数モニタリング、血中酸素モニタリング、ストレスモニタリング、生理周期トラッキング、各種ワークアウトの計測など従来通り。
睡眠モニタリングはあらたにTruSleep 3.0となり、睡眠計測アルゴリズムの総合精度がHUAWEI Band 7とくらべて10%向上、誤認識率も40%減少しています。
これにあわせて、スリープモードへクイックメニューから切り替えられるようになったほか、ウォッチ画面上で睡眠データの確認もできます。
本体サイズは約24.54 × 約43.45 × 約8.99mm(W×H×D)で重さは約14g。なお、この重さにはバンドは含まれていません。5気圧防水に対応しており、水泳などでも利用できます。
バッテリー持ちは、スマートフォンとペアリングし、心拍数モニタリングを有効化、毎週30分間ワークアウト、メッセージ通知を有効化(1日平均50メッセージ、電話6回、アラーム3回)、1日に200回画面点灯する通常使用で約2週間。
常時点灯のAODを有効にしている場合には約3日間になるとのこと。なお、5分の充電で約2日間使える急速充電に対応します。