アップルは、iPhone、iPad、またはMacの「探す」ネットワークに、「Share Item Location」機能を導入すると発表しました。AirTagや「探す」ネットワーク対応アクセサリの位置情報を、航空会社などアップル以外の企業などと共有可能になります。
Appleが開発者向けに配信したiOS 17.5 beta 1の中で、AirTag以外のトラッカーも検出して警告を表示する機能が発見されました。
Googleは5月、Android端末から身近にある不審なBluetoothトラッカーを警告する機能を追加すると予告していました。この機能がいよいよ、Android 6.0以上のデバイスに展開開始されました。
アップルとGoogleは現地時間5月2日、Bluetooth位置情報追跡デバイス(トラッカー)の悪用による不要な追跡(ストーキング等)を防ぐための業界仕様案を共同で提出したと発表しました。
忘れ物防止タグでの定番となったアップルのAirTagだが、全てをまかなえるわけではありません。Ankerのカード型タグは補完的な役割を果たせるでしょうか?
紛失防止タグのTileが、あらたに盗難防止モードを提供すると発表しました。同社がストーカー対策として導入した「スキャン&セキュア」機能でTileを発見できなくするというもの。
アップルが忘れ物トラッカーAirTagのファームウェアアップデートについて説明しました。他人にAirTagを仕込まれる「不要な追跡」つまりストーカーへの対策機能を強化する更新です。
7月1日、アップルの直販サイトにて、iPhoneをはじめとするほぼすべての製品価格が値上げとなりました。主要製品での値上げ率は、およそ15~20%といったところです。