アップルがニューヨーク、ロンドン、上海で開催した、iPadをメインに据えた久々の発表会。 製品の概要については、既に十分な報道がなされている上、ウェブにも大量の情報が溢れている。近いうちに実機でのテストの機会があるため、ここでは少し製品から離れて、新型iPad Proに搭載されている新しいプロセッサについて話を進めていくことにしたい。
コンピュータの歴史を暗部も含めてていねいに掘り起こすことで定評のある大原雄介さんによる連載17回目。古くからのMac、PDAユーザーなら知っている人物がちらほら。
コンピュータの歴史を暗部も含めてていねいに掘り起こすことで定評のある大原雄介さんによる連載16回目。MicroprocessorではなくてNanoprocessorという製品名がつけられたプロセッサをHPが開発していた頃の話。
Googleが、自社開発のArmカスタムCPU「Axion」を発表しました。Armのクラウド/HPC向けCPU「Neoverse V2」をベースとして、Google Cloudなどのデータセンター向けに設計されています。
中国政府が、政府機関の使用するコンピュータにおけるインテルとAMDのCPUの使用を禁止する新しい規則の導入を開始しました。
米国の複数の大学の研究者グループが、Apple Silicon搭載Macにチップレベルの脆弱性を発見したと発表しました。
コンピュータの歴史を暗部も含めてていねいに掘り起こすことで定評のある大原雄介さんによる連載15回目。Intelにもこんなマイナープロセッサがあったのかということで、本連載初登場。DSPでもないAnalog Signal Processorです。
コンピュータの歴史を暗部も含めてていねいに掘り起こすことで定評のある大原雄介さんによる連載14回目。今回取り上げるのは、MotorolaのMC14500。知らない型番という人は多いと思いますが、ある業界では広く使われていた製品です。
今回取り上げるのはSigneticsが製造を担当した、SMSのSMS300および8X300です。
FairchildからスピンオフしたSigneticsという会社のマイクロプロセッサ「2650」は実は先進的なもので、開発凍結がなければIntelと勝負できたかもしれないのだ。
コンピュータの歴史を暗部も含めてていねいに掘り起こすことで定評のある大原雄介さんによる連載10回目。今回は、Z80後継がいかに失敗していったか。
Qualcommは年次イベント「Snapdragon Summit 2023」において、同社がゼロから開発したArm CPU「Oryon CPU」が、Apple M2とのベンチマーク比較で上回っていることをアピールした。
インテルがデスクトップPC向けの最新プロセッサ 第14世代 Intel Core プロセッサーファミリーを発表しました。
コンピュータの歴史を暗部も含めてていねいに掘り起こすことで定評のある大原雄介さんによる連載9回目。今回は、Analog Devicesに買収されたMaxim Integratedというアナログ半導体メーカーによる「Maxim MAXQ」というチップについて。