
見せてもらおうか アップル純正モデムの性能とやらを。iPhone 16e 実機先行レビュー(石野純也)
まもなく発売される「iPhone 16e」は、廉価版ということもあり、さまざまな面でコストダウンが図られています。一方で、この端末からの新たな取り組みも。大きなのが、アップルが独自開発したモデムの「Apple C1」を搭載していることです。

2025年最初の買い物はラスベガスで見つけた100ドルの5Gスマホ×2台(スマホ沼)
アメリカではプリペイド5Gスマホが安価で購入可能。¥Boost Mobileの「Summit 5G」を49.99ドルで入手し、追加料金で15GB回線確保。T-Mobileでも100ドルでモトローラを購入。こちらはデータ定額利用可能だ。

ソニー、αシリーズ向け5G対応ポータブルデータトランスミッター発表。高速・低遅延で映像伝送
ソニーが、同社のデジタルカメラ「α」シリーズのアクセサリとして5G対応のポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」を発表しました。3月22日発売で、価格は15万9500円(税込)。

ネットで「味覚」を共有するドコモの技術を味見してみた。6G時代を見据えた取り組みに期待(石野純也)
ドコモは、同社が取り組む先進技術をお披露目する「docomo Open House'24」を1月17日、18日の2日に渡って開催しました。ドコモは次世代通信方式の6Gを見据え、無線技術だけでなく、さまざまなユースケースの開拓に取り組んでいますが、その1つとして、「味覚の共有」ができる技術を開発。イベントの目玉として、これを展示しました。筆者も、この技術を体験できたので、そのレポートをお伝えします。

ドコモがコミケ対策に本気モード、5Gの大増設で効果に期待。2023年「パケ詰まり」問題の汚名返上なるか(石野純也)
2023年の年明けから主に都市部のパケ詰まりに悩まされ、徐々に改善を見せているドコモ。そのドコモが、12月30日から開催されるコミケを前に、会場となる東京ビッグサイトのエリア強化に乗り出しました。対策の内容を見ると、昨今の厳しい指摘を受け、ドコモが“本気モード”になってきたことがうかがえます。

ソフトバンク、5G対応のLenovo 14e Chromebook Gen 3を12月中旬以降に発売
SoftBankは11月30日、5Gに対応したChromebook「Lenovo 14e Chromebook Gen 3」を12月中旬以降に発売する発表しました。価格はまだ明かされていません。

Massive MIMOはドコモがつながらない「パケ詰まり」を解消するか。アンテナ小型化で都市部への導入が現実的に(石野純也)
パケ詰まり解消の一手と言われている技術が、MU(MultiUser)-MIMOやMassive MIMOと呼ばれるアンテナです。Massive MIMOとは、多素子アンテナのこと。従来は2本ないしは4本だったアンテナを大幅に増やし、一度に通信できる端末の数を増やすというのがその中身。渋谷や新宿といった、毎日が花火大会のような場所で効果が発揮されやすいと言います。

ドコモがつながらない「パケ詰まり」は300億円投資で解消するのか。利用者離れ防ぐスピード感ある対策に期待(石野純也)
ドコモがパケ詰まりの解消に苦戦しているのは既報の通り。一部エリアで想定以上のトラフィックや、都市部の地形変化に追従しきれずチューニング不足に陥ったことがその理由。新周波数帯の5Gエリアを十分広げきれていない点もキャパシティ不足の要因です。

ドコモがつながらない「パケ詰まり」は政府の方針転換が原因か。通信品質の低下がドコモだけな理由とは(石野純也)
都市部を中心に品質が大きく低下していたドコモのネットワーク。改善の方向へと進んではいるようですが、依然として品質が低下したままの場所は残っており、まだまだ完璧とは言いがたい状況です。ではなぜこうなってしまったのか、徐々に理由が見えてきました。

iPhone SE4(仮)発売は2025年以降か。iPhone 14ベースの6インチ画面に独自5Gモデム採用説
廉価モデルiPhone SEの第4世代モデル、通称「iPhone SE4」は、開発中であることは確実とみられながら、「いつ発売されるか」の予想は何度も書き換えられてきました。

アップル、Broadcomと数十億ドル規模の契約。5Gほか無線通信チップの米国内生産を推進
米アップルは、Broadcomと数年間、数十億ドル規模の契約を締結したと発表しました。

ドコモの「パケ詰まり」はなぜ起きているのか。都市部の一部混雑エリアで発生中、今夏までに改善目指す(石野純也)
ドコモは、4月26日にネットワーク戦略に関する説明会を開催しました。その質疑応答で話題が集中したのは本題ではなく、“パケ詰まり問題”への対処について。通信障害発生時の謝罪会見とは異なるものの、切れ味の鋭いマサカリが飛び交う戦々恐々とした会見になりました。

カラフルな新 iPad 発表。10.9型フル画面やUSB-C、5G対応に全面刷新、ペンシルは初代続投
アップルが第10世代目になる新 iPad を発表しました。
ついにホームボタンがなくなり画面がやや広い10.9インチに、Lightning端子からUSB-Cなど、上位モデルに近いスタイルに刷新したモデルです。

空飛ぶクルマから8K立体映像、3Dプリント電動バイクまで。ドバイGITEX2022で見た10年後の未来(山根康宏)
2022年10月10日~14日に中東最大のIT関連展示会「GITEX 2022」が開催された。コンシューマー向けというよりもエンタープライズ向けのイベントだが、ドバイでは人々が空を飛び、カメラ1つで遠隔医療を受けられる時代がすぐにやってくるかもしれない。

13インチ2-in-1「Surface Pro 9」はIntel Core i5 / 7とSQ3(Arm)+ 5Gの両輪で
Surface Pro Xは「Surface Pro 9 with 5G」となりました。
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