マツダは人気スポーツカー「ロードスター」の次期モデルに、ロータリーエンジンを搭載するかもしれません。
テスラは日本時間10月11日に開催されたイベント「We, Robot」で2人乗りの自動運転ロボットカー「サイバーキャブ(Cybercab)」と、最大20人が乗れるという「ロボバン(Robovan)」を発表しました。
スポーツカーメーカーのロータス・カーズは、そのデザインルーツに立ち返りつつ、未来的な技術を盛り込んだ電気スポーツカーコンセプト「Theory 1(セオリー1)」を発表しました。
ラトビアのスタートアップ企業Orugaが、積雪、泥地、砂地、急勾配な坂道など、あらゆる地形を走破するとうたう3輪キャタピラバイク「Unitrack」を開発中です。
テスラが昨年末から納車を開始したピックアップトラック「Cybertruck」は、その特徴的な形状とステンレスむき出しの外装パネルが未来SF感を高めるデザインになっています。
かつてバイクメーカーとして国内トップの販売実績を誇り、1956年に日本で初めて船外機を開発した企業として知られるトーハツが、今後市場の拡大が見込まれる電動船外機分野において、米国のエンジンメーカーであるイルモアとパートナーシップ契約を締結したと発表しました。
かつてアップルの自動運転車プロジェクトに関わり、そこから機密情報を持ち出したとして逮捕されていた元アップル技術者Xiaolang Zhangに、懲役120日と罰金14万6984ドルが言い渡されました。
マサチューセッツ工科大学の学生たちが電気自動車の設計運用を専門として研究するMIT Electric Vehicle Team(MIT EVT)が、水素燃料電池を搭載する電動バイクを開発しています。チームは、今月ラスベガスで開催されるCES 2024にこの車体を出展しています。
先月末に納車を開始したテスラの電気ピックアップトラックCybertruckですが、公道走行中の初めての事故が報告されています。
中国のスマートフォンメーカー、小米科技ことXiaomi(シャオミ)が、同社初の電気自動車を発表し、世界で5本の指に入る自動車メーカーになることを目指すと宣言しました。
クロアチアの電気自動車メーカーRimacが、ドイツのパーペンブルク自動車試験センターに電動ハイパーカー『Nevera』を持ち込み、自動車の世界最高速記録を打ち立てました。
マツダが、東京モーターショー改めジャパンモビリティショーに合わせ、「2ローターRotary-EVシステム」を搭載するという電気スポーツカーのコンセプトモデル、『MAZDA ICONIC SP』を発表しました。
2012年、ホバーボード、バランススクーター、またはミニセグウェイなどと称され、類似品が多数発売される人気商品になった「Hovertrax」の発明者Shane Chen氏が、その2輪だけでバランスを取り走行する技術を用いた電気自動車コンセプト「Shane」を発表しました。
EVメーカーのテスラは、直線的デザインが特徴のピックアップトラック「Cybertruck」の初の納車を11月30日に、テキサスのギガファクトリーで行うと発表しました。