イーロン・マスク氏が投票を募っていた「Twitterのトップから退くべきか」調査の最終結果が出ました。1750万票あまりのうち「辞めるべき」が57.5%を集め、「辞めるべきでない」の42.5%を上回る結果となっています。
Twitterを買収し豪腕で変革を進める実業家イーロン・マスクが「自分はTwitterの最高責任者から降りたほうが良いか」を問うツイッター投票を投稿しました。「結果には従う」とまで付言しています。
世界一の大富豪だったイーロン・マスク氏が買収後のTwitterは、有料プラン「Blue」を悪用したなりすましが横行したり、それを危惧する大手広告主が離れていったと報じられたり、今なお広告が主要な収入源である中では厳しい財政状況になっていると推測されています。
Twitterが、CNNやNew York Timesなど複数の報道機関で活躍する著名なジャーナリスト数名のアカウントを突然、事前の警告なしに凍結処分にしました。
イーロン・マスクの怒りに触れてしまったのか、筆者が運営するマストドンサーバがTwitterで表示できなくなってしまいました。
Twitterは13日、イーロン・マスク氏の自家用ジェットを追跡し現在位置をツイートするアカウント @ElonJetを凍結しました。さらにアカウントを作成したジャック・スウィーニー氏の個人アカウントも、この記事執筆中に凍結されています。
Twitterは12月12日夜、サービスに対する安全性や製品開発についての助言をする「Trust & Safety協議会」を解散したことを明らかにしました。すでにヘルプページからTrust & Safety協議会に関するページは削除されています。
Twitter が有料プラン Twitter Blue の受付再開について告知しました。 週明けの月曜から、認証マークがつき投稿後ツイートの書き換え機能などが使えるサブスクリプション Twitter Blue への登録を申請できるようになります。
Starlinkから突然の価格改定のお知らせ。ああ、値上げですか。ペース早いよね、と覚悟を決めて読んでいくと……。
Twitterの新CEOイーロン・マスクが、休眠アカウント約15億を近日中に削除し、名前を開放することを明らかにしました。
Twitterを買収しCEOに就任した実業家イーロン・マスクが、「シャドウバン」されているかなどアカウントの状況をユーザーが自分で確認できるアップデートを予告しました。
イーロン・マスク率いる脳~コンピューターインターフェイス開発企業 Neuralink に対し、米国の動物福祉法に違反するとの疑いで米国の政府当局が調査に入っていると報じられています。
イーロン・マスクによる買収以降の混乱で「Twitterは終わってしまうのか」と心配する声が広がっています。このような巨大なサービスは本当に終わるのか、終わるとすればそれはどのようなことなのか、西田宗千佳さんが論考します。
Twitterが、米国で最も著名なネオナチのひとり、Andrew Anglinのアカウントを復活させました。Anglinは白人至上主義者向けのサイト「The Daily Stormer」を運営する人物で、2013年以来、約10年間にわたりTwitterに追放処分にされていました。