MetaのTwitter風SNS「Threads」は、すべてのユーザーに自分の投稿を引用できる相手を制限する機能の提供を開始しました。
MetaのInstagram派生アプリThreadsはアーカイブ機能、つまり一部の投稿を削除せずに非公開とする機能をテスト中です。
MetaのThreadsは、Twitter代替SNSのひとつとして知られていますが、リアルタイムな情報収集ツールとしてはまだまだTwitterほど優れてはいないとも言われます。
米国のバイデン大統領のThreadsアカウントは、ThreadsやMastodon、MissKeyといった分散型SNSが相互連携して構成される「フェディバース(The fediverse)」と呼ばれるネットワークに参加しました。
FacebookとInstagram派生アプリのThreadsは両方ともMeta傘下ですが、いわゆるクロス投稿(同時投稿)ができません。InstagramからFacebookへのクロス投稿は可能なため、一部のユーザーからは不満の声も上がっていました。
Metaの旧Twitter風SNS「Threads」は、キーワードによる検索結果を時系列に沿って表示することは「重大な安全上の抜け穴を産み出す」ため、導入する予定はないとの公式見解を表明していました。
マーク・ザッカーバーグ氏が、Metaの新SNS「Threads」でActivityPub対応のテストを開始すると明らかにしました。まずは、MastodonなどActivityPubを利用する他のサービスで、Threadsの投稿が利用可能になるとのことです。
Instagramの責任者アダム・モセリ氏は、オーストラリアなどで限定的なテストを行っていたThreadsのタグ機能を、現在は世界に展開していると発表しました。
Threadsの検索結果を時系列に沿って表示することは「重大な安全上の抜け穴」を生み出すため、導入する予定がないとの考えをMetaの責任者が明らかにしました。
Threadsを運営するIntagramの責任者アダム・モセリ氏が、Instagramアカウントを削除することなく、Threadsプロフィールのみを削除できる機能を展開しているとThreadsに投稿しました。
MetaのInstagram派生アプリThreadsの投稿は、これまでFacebookやInstagramに自動的に表示されていました。ユーザーからはオプトアウト可能にして欲しいとの声が上がっていました。
Twitter代替サービスとして注目されているThreadsを運営するIntagramの責任者、アダム・モセリ氏は、現在、Threadsと外部サービスやアプリを連携するためのAPIを開発中であると述べています。
MetaのInstagram派生アプリThreadsは、投票やGIFアニメの投稿ができるようになりました。
Instagraの新SNSアプリ「Threads」が、数日以内にWEB版をリリースすると発表しました。