新着記事

Suno AI作曲のV3はインストOK、2分の曲を20秒で作曲。音質も向上したアルファ版が生み出す名曲が時間を溶かす(CloseBox)
AI作曲サービスのSunoのバージョン2を大幅に改良したバージョン3(V3)のアルファ版が、有償プランであるProとPremiumユーザー向けに提供開始されたので試してみました。

音楽含むマルチモーダルAIモデル「AnyGPT」、AIの“パラメータ”を生成するAI「P-diff」など重要論文5本を解説(生成AIウィークリー)
今週の生成AIウィークリーは、AIの“パラメータ”を生成するAI「P-diff」、過去最高精度のリアルタイム物体検出器「YOLOv9」など重要論文5本を解説します。

Apple Vision Proパーティーをポッドキャストで振り返る。第43回を配信(TechnoEdge-Side)
テクノエッジ編集部では、人気のテック系ポッドキャスト「backspace.fm」の中に「TechnoEdge-Side」(テクノエッジ・サイド)というチャンネルを設け、週1回のペースでお届けしています。

Meta、FacebookからThreadsへのクロスポスト機能をテスト中。iOS版アプリのみ
FacebookとInstagram派生アプリのThreadsは両方ともMeta傘下ですが、いわゆるクロス投稿(同時投稿)ができません。InstagramからFacebookへのクロス投稿は可能なため、一部のユーザーからは不満の声も上がっていました。

民間で初めて月に降り立った着陸船Odysseus、転倒するも運用能力は保持
民間のミッションで初めて、米国にとっても1972年のアポロ17号以来の月面への着陸に成功したIntuitive Machinesの着陸船Odysseusは、着陸時に予定していた姿勢ではなく、横向きに転倒してしまった模様です。

X(旧Twitter)のビデオ・音声通話、無料ユーザーでも発信可能に。段階的に提供、着信可否や範囲の設定も
X(旧Twitter)は2023年秋から、有料の「Xプレミアム」ユーザーのみにビデオ・音声通話を発信できる機能を提供しています。

米Gizmodoの元記者、退職時にSlack上の名前を「Slackbot」に変えて数か月間なりすましていたことを告白
ビジネス向けIT技術情報サイトIT Brewのシニアレポーター、トム・マッケイ氏は、所属していた米Gizmodoを2022年に退職した際、Slackアカウントの名前を「Slackbot」に書き換え、その後数か月間、偽SlackbotとしてこっそりアクセスしていたことをX(Twitter)で明かしました。

マイクロソフト、Surfaceのセルフ修理部品を日本でも販売。交換バッテリーや背面カバーなど
Microsoftは2月22日、日本国内でも個人ユーザー向けにSurfaceのセルフサービス用交換部品の販売をMicrosoft Storeで開始しました。

ソニー、PS VR2のPC対応を2024年内提供「より幅広いゲームをPCでも楽しめる」機能をテスト中
ソニーのVRヘッドセットPlayStation VR2はPlayStation 5専用アクセサリとして発売され、PS5と接続する以外の用途は提供していません。

Google、企業向け生成AI『Gemini for Google Workspace』提供開始。GmailやDocs、シート等をAIがアシスト
Googleは2月21日(現地時間)、Google WorkspaceユーザーがGmailやドキュメント、スライド、スプレッドシート、MeetでGeminiを利用できるGemini for Google Workspaceの提供を開始しました。

「針なしで血糖値が測れる」スマートウォッチや指輪は非認可、米FDA当局が買うなと警告。信用して死に至るおそれも
2月21日、米食品医薬品局(FDA)は消費者、患者、医療専門家に対し「単独で血糖値を測定または推定することを目的としたスマートウォッチやスマートリングを認可・許可・承認していない」とする、安全に関する警告を発表しました。

GoogleのGemini AI、多様性に配慮して「黒人ナチスドイツ兵士」や「米国建国を率いた黒人政治家」画像を生成してしまう。改善に取り組むと声明
Googleの生成AIであるGeminiが、多様性に配慮するあまり「1943年のドイツ軍兵士の画像を作って」に対してナチスドイツ風軍装の黒人男性やアジア人女性の画像を生成してしまい、Googleは歴史的に不正確だったと認める声明を発表するできごとがありました。

Google Pixel Fold 2(仮)は大画面化・薄型化でカメラバー廃止?「CADベース」の新たな予想CG画像
Googleが第2世代の折りたたみスマートフォン「Pixel Fold 2」を開発中であるとして、実機の写真と称するものが今月初めに公開されていました。

名作FPSゲームを実写化した映画『Borderlands』、公式予告編が公開。クセ強めな原作の雰囲気を再現
人気FPSゲームを原作とする実写映画『ボーダーランズ』の予告編が公開されました。イーライ・ロス監督による映像は原作ゲームの雰囲気を再現し、特徴的なキャラクターが続々と登場します。

MSI、49型5Kウルトラワイド量子ドット有機ELモニタ MPG 491CQP QD-OLED発売。高輝度・広色域に144Hzのハイエンド
エムエスアイコンピュータージャパン(MSI)が、同社初となる49インチのQD-OLEDパネルを搭載した5Kウルトラワイドモニタ「MPG 491CQP QD-OLED」を3月21日に発売します。価格は24万6180円前後の見込み。

エルデンリングDLC『SHADOW OF THE ERDTREE』は6月21日発売。フロムDLC史上最大規模、串刺し公の立像つき限定版も
フロム・ソフトウェアが、人気ゲーム『ELDEN RING』の大型ダウンロードコンテンツ『SHADOW OF THE ERDTREE』の予告映像と商品情報を公開しました。

4K144パススルーに対応したElgato Game Capture 4K X国内発売。iPadでも利用可能なキャプチャボード
SB C&Sが、CORSAIRのキャプチャデバイスブランドElgatoのUSBキャプチャボード「Game Capture 4K X(ゲーム キャプチャ 4ケー エックス)」を2月29日に発売すると発表しました。希望小売価格は3万7980円。

日本通信は「ネオキャリア」へ。ドコモと音声接続でMVNOはどう変わるのか、データ通信もサービスの幅が広がる可能性(石野純也)
MVNOの老舗中の老舗として知られる日本通信が、2月14日にドコモとの音声接続に合意したことを発表しました。現時点では、日本通信の申請をドコモが受け入れた段階にすぎず、日本通信がサービスの提供を始めるのは、2026年になる予定。この新たな形態を、同社は「ネオキャリア」と呼びますが、ではいったい何がどうなるのかを解説します。

アップル、iPhone 15の電池寿命を唐突に倍増「再テストの結果」再充電1000回でも80%残、EUの交換式バッテリー義務付け例外と一致
アップルは、iPhone 15シリーズに搭載されているバッテリーの寿命(充電回数)が、再テストの結果より長寿命であることがわかったとして、ウェブサイトのiPhoneサポートページを更新しました。

Nothing Phone(2a)は専用プロセッサDimensity 7200 Pro搭載、公式が発表。新たな予想CG画像も登場
英国発の新興デジタル製品メーカーNothingは、次期スマートフォンPhone(2a)の搭載プロセッサがMediaTek Dimensity 7200だと明かしました。

AC電源タップ付きUSB充電器「Anker 727 Charging Station」がタイムセールで3割引。最大100W PD出力対応、6台の機器を同時充電可 #てくのじDeals
Amazon.co.jpにて、AC電源タップ機能を備えたUSB PD充電器「Anker 727 Charging Station」が31%オフの8980円で販売中です。

OnePlus、3年ぶりのスマートウォッチOnePlus Watch 2をMWCで発表へ
OPPO傘下のOnePlusが、新スマートウォッチ「OnePlus Watch 2」を2月26日から開催されるMWC 2024にて発表すると予告しています。

エルデンリングDLCトレーラー初公開は本日夜、2月21日24時 『SHADOW OF THE ERDTREE』発表から約1年
フロム・ソフトウェアは、人気ゲーム『ELDEN RING』の追加コンテンツ『ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE』初の予告映像を2月21日(水)24時にYouTubeで公開します。

Adobeも独自AIアシスタント、PDF文書の要約・質問回答・作成を手伝い。AcrobatとAcrobat Readerに無料ベータ提供
マイクロソフトがWindowsやOfficeに生成AIアシスタントCopilotを組み込み、Googleも独自AIのBard改めGeminiで検索からGmail・カレンダー・マップ等々をこれまでになく使いやすくすると宣言する状況に、従来からAIに注力してきたAdobe が黙っているわけはありません。

天の川銀河の中心を指し示すiPhoneアプリ『Galactic Compass』公開。開発者はChatGPTの助けを借りて制作
デザイナーのマット・ウェッブ氏は先週木曜日、天の川銀河の中心を矢印で指し示す、無料のiPhone向けARアプリ『Galactic Compass』をApp Storeに公開しました。

iPhone 16(仮)は空間ビデオ撮影対応のため背面カメラがタテ並びに変更?金型やモックアップの自称リーク続く
次期「iPhone 16」シリーズに関しては高価なProモデルが注目されがちですが、より手頃な価格の標準モデルに関しても複数の情報源がリーク情報を発信しています。

DSP登場までは超高速を誇ったSMS300/8X300(人知れず消えていったマイナーCPUを語ろう 第13回)
今回取り上げるのはSigneticsが製造を担当した、SMSのSMS300および8X300です。

水没したiPhoneを生米で乾かすはNG、アップルが公式に警告。高温での乾燥や綿棒でコネクタ内部を拭くことも禁止事項
スマートフォンを水没させてしまったときは、生米の入った袋に入れてしばらく放置し、水気を吸収させる「応急処置」が有効、というのは昔から言われている話です。聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。しかし、アップル自らが公式サポート文書で「米の袋に入れないでください」と警告しています。

太陽電池は微細な凹凸で最大66%も発電効率が向上?トルコの研究者らが報告
トルコのアブドゥラー・ギュル大学の研究チームが、有機太陽電池に小さな隆起を多数含む構造にすることで、従来の平らな構造の太陽電池に比べて、光の吸収率を最大66%も増やすことができたとSPIE Journal of Photonics for Energy (JPE)に報告しました。

Ryzen 9搭載のミニPCがAmazonで24%オフセール。64GBメモリ&1TB SSDで9万円切り #てくのじDeals
Amazon.co.jpにて、Ryzen 9を搭載したコンパクトPC「MINISFORUM Venus Series UM690S」が24%オフの8万8485円で販売されています。

次のニンテンドーダイレクトは2月21日(水)23時。ソフトメーカーラインナップ 2024.2.21
任天堂は2月21日水曜日23時に、新作ゲーム情報を紹介する Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ 2024.2.21 を公開します。

ワイモバイルから6.3万円の折りたたみスマホLibero Flip発売。縦折りで6.9インチ、サブディスプレイは円形
ソフトバンクが、ワイモバイルとしては初の5G対応折りたたみスマートフォン「Libero Flip」を2月29日に発売すると発表しました。価格は6万3000円。

CES 2024報告会&テクノエッジ新年会を開催しました(動画あり)
CES 2024報告会&テクノエッジ新年会を開催しました。

Google、AIでファイル種類を高速正確に判別する「Magika」をオープンソース公開
AIを用いることでファイルの種類を高速かつ正確に判別できるツール「Magika」をGoogleがオープンソースで公開。

Apple Vision Proはビデオシースルー方式を採用。光学シースルーはダメなんですか? 現実視界再現の手法をまとめてみた(西川善司のバビンチョなテクノコラム)
XR-HMDを実現するための光学系のうち、もう少しベーシックな、現実世界情景と仮想世界情景を合成する方の光学系にテーマを絞って解説した。

画像生成AI「Stable Diffusion」の基本から最新テクニックまで。グラビアカメラマンが教える、生成AIグラビア実践ワークショップ(第5回)参加者募集
人気連載「生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?」の著者である西川和久さんを講師に迎えた、生成AIグラビアワークショップの第4回を1月23日に開催いたします。なお、今回お申し込みいただいた方は、第3回分の動画アーカイブを視聴いただけます。

さよなら吟遊詩人。Bardから双子のGeminiにバトンタッチしたGoogleのAIはどう変わったのか(Google Tales)
GoogleのAIはBardからGeminiに変わりました。名前以外にどこが変わったのかをまとめてみました。

日本のApple Vision Proユーザーが集ったパーティーってどんな? ポッドキャスト第43回、本日(2月19日)正午にライブ配信(TechnoEdge-Side)
テクノエッジ編集部では、「TechnoEdge-Side」(テクノエッジ・サイド)を週1回のペースでお届けしています。その第43回放送を、本日(2月19日)正午(12時)に、YouTubeで行います。

1時間超のYouTubeを解釈できるオープンなマルチモーダルAI「LWM」、Windowsをプロンプトで自動操作するMS製AI「UFO」など重要論文5本を解説(生成AIウィークリー)
1週間分の生成AI関連論文の中から重要なものをピックアップする連載。今回は、Gemini 1.5、LoRA改良版、WindowsのAIエージェント、長時間動画にも対応するマルチモーダルAIなど5本を紹介します。

マルチモーダルAIメガネ『Frame』詳細。39gにOLED画面とカメラ搭載、見たものを翻訳やナビなど。4月出荷で予約受付中
シンガポールのAIデバイス企業 Brilliant Labs が、メガネ型端末「Frame」を発表しました。

iPhone SEの新型 iPhone SE 4(仮)はホームボタンなしの6.1インチ有機ELディスプレイ、USB-C仕様で2025年発売?サプライチェーン筋情報
ここ数ヶ月、アップルがiPhone廉価モデルの次世代機、通称「iPhone SE 4」を準備中との噂が相次いでいます。現行の第3世代モデルが登場してから約2年が経過しているだけに、後継機への期待も高まっているようです。

AI生成の巨大ペニスを生やしたネズミ画像、査読付き科学誌の論文に載ってしまい科学界困惑。学術的にもデタラメ
査読付きのオープンアクセス科学論文誌Frontiersは、掲載した論文に、意味不明な巨大なペニスを持つラットの挿絵を添付して掲載していたことで、科学者コミュニティをザワつかせています。