フリーライター
著書に『宇宙世紀の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)、『ゲーム制作 現場の新戦略 企画と運営のノウハウ』(MdN)など。
アップルの廉価版スマートフォンiPhone SEシリーズの後継機、通称「iPhone SE 4」が準備中である可能性が高いことは、複数の識者やサプライチェーン情報筋が伝えてきました。
昨年大ブームを巻き起こしたゲーム「8番出口」の作者であるコタケノトケケ氏は、続編の「8番のりば」のSteamページを公開しました。すでにウィッシュリストに追加が可能となっています。
アップルは自社のメッセージアプリにつき、業界標準規格RCSに対応すると発表済みです。が、その時期に関しては「来年(2024年)後半」と述べているに過ぎません。
Googleは次回の新機能追加アップデートPixel Feature Dropにて、Pixel 8にも「Gemini Nano」を提供すると発表しました。開発者向けオプションとしての形となります。
アップルが今年3月末頃に新型iPad ProとiPad Airを発売するとの噂話は、これまで何度もお伝えしてきました。新型iPad Proはシリーズ史上初めて有機ELディスプレイを搭載し、iPad Airは大きなデザイン変更はないが新たなプロセッサを積むといったところです。
マイクロソフトがゲーム専用機の上位モデルXbox Series Xのオールデジタル版、つまりディスクドライブを省いてダウンロード(デジタル)専用とした新型モデルを発売予定との未確認情報は、今年2月にもお伝えしました。
先日、Googleの次期廉価モデル「Pixel 8a」のスペックに関する予想がネット上で公開されていました。それに続き、今度は次期フラッグシップ機「Pixel 9」の予想CG画像と称するものが登場しています。
マイクロソフトはクラウドゲーミングサービスXbox Cloud Gaming(ベータ版)につき、ついにキーボードとマウスを使ってプレイ可能になったと発表しました。
ソニーはPlayStation 5の新機能として、ユーザーのゲームプレイから自動的に映像を作成して他のユーザー向けのヒント動画として共有できる「コミュニティーゲームヘルプ」を後日提供すると発表しました。
マイクロソフトがパヴァン・ダヴルリ氏をWindowsとSurfaceの新たなトップに任命したと、複数の大手メディアが報じています。
Apple Pencil(第2世代)が登場してから、はや5年以上が経ちました。昨年秋に充電端子がUSB-Cとなった新しいApple Pencilが登場しましたが、筆圧検知機能やダブルタップ機能が省かれており、アップル純正品ではApple Pencil(第2世代)が最も多機能なモデルとなっています。
次期「iOS 18」は、おそらく今年6月にアップルが開催するWWDC(世界開発者会議)にて正式発表すると予想されています。もっとも、現時点ではアップルはiOS 18に全く言及せず、WWDCの日程も明らかにしていません。
アップルはスマートウォッチ最上位モデルApple Watch Ultraシリーズに、いずれ次世代ディスプレイ技術「マイクロLED」を採用すると見られていました。それは大手メディアのみならず、ディスプレイ関連サプライチェーン専門家など識者らも述べていたことです。
アップルは今年2月に空間コンピュータ「Apple Vision Pro」を米国にて発売しました。その他の国や地域については「来年(2024年)の後半より販売を開始」とだけ述べており、具体的な日にちは明らかにしていません。