本田雅一の記事一覧

本田雅一

本田雅一

ジャーナリスト/コラムニスト

  • facebook
  • X

ネット社会、スマホなどテック製品のトレンドを分析、コラムを執筆するネット/デジタルトレンド分析家。ネットやテックデバイスの普及を背景にした、現代のさまざまな社会問題やトレンドについて、テクノロジ、ビジネス、コンシューマなど多様な視点から森羅万象さまざまなジャンルを分析。

ソノス初ヘッドホンSonos Ace実機音質レビュー。最高クラスのノイキャン、ホームシアター体験は優秀 (本田雅一) 画像
ガジェット

ソノス初ヘッドホンSonos Ace実機音質レビュー。最高クラスのノイキャン、ホームシアター体験は優秀 (本田雅一)

先日、ソノス初のベッドフォンSONOS Aceについて発表会レポートをお届けしたが、実機を用いて評価した音質レビューをお届けしたい。

ソノス初のワイヤレスヘッドホンSonos Ace。空間オーディオとロスレス対応、サウンドバーと連携。その実力は?(本田雅一) 画像
テクノロジー

ソノス初のワイヤレスヘッドホンSonos Ace。空間オーディオとロスレス対応、サウンドバーと連携。その実力は?(本田雅一)

ワイヤレスオーディオスピーカーのブランドとして、急速に日本でも存在感を増しつつあるSONOSが同社初のワイヤレスヘッドホン「SONOS Ace」を発表した。

M4搭載iPad Proと新型M2 iPad Air実機を、プロセッサだけに偏らず比較する(本田雅一) 画像
ガジェット

M4搭載iPad Proと新型M2 iPad Air実機を、プロセッサだけに偏らず比較する(本田雅一)

新しいiPad ProとiPad Airの実機をいち早く使ってみた筆者が、これから併売されていく2つのシリーズについて冷静に見渡してみた。

新型 iPad Proを忘れて、純粋にSoCとしてのM4と「その先」について考えてみる(本田雅一) 画像
ガジェット

新型 iPad Proを忘れて、純粋にSoCとしてのM4と「その先」について考えてみる(本田雅一)

アップルがニューヨーク、ロンドン、上海で開催した、iPadをメインに据えた久々の発表会。
製品の概要については、既に十分な報道がなされている上、ウェブにも大量の情報が溢れている。近いうちに実機でのテストの機会があるため、ここでは少し製品から離れて、新型iPad Proに搭載されている新しいプロセッサについて話を進めていくことにしたい。

OpenAI日本オフィス誕生で何が変わる?日本語最適化の本当の狙いを読み解く(本田雅一) 画像
テクノロジー

OpenAI日本オフィス誕生で何が変わる?日本語最適化の本当の狙いを読み解く(本田雅一)

4月15日OpenAIの日本オフィス開設が発表された。既に報道されているようにアジアとしては初の拠点、サンフランシスコ以外の拠点としては、英国のロンドン、アイルランドのダブリンに続く3か所めとなる。

M3 MacBook Airレビュー。性能向上だけでなく細部も確実なアップデート(本田雅一) 画像
ガジェット

M3 MacBook Airレビュー。性能向上だけでなく細部も確実なアップデート(本田雅一)

Apple M3を搭載したMacBook Airが登場した。M3を搭載したことによる変化は、M2搭載のMacBook Airと比較した場合であれば、些細なものだと感じるかもしれない。ハードの設計はほとんど共通で、ざっとスペックシートを見ただけでは、違いがわからないという人もいるだろう。そうした意味では、今回のM3 MacBook Airは静かなアップデートだ。

Apple Vision Proを映像機器として評価。1点を除きハイエンド環境に迫る雰囲気が楽しめる(本田雅一) 画像
ガジェット

Apple Vision Proを映像機器として評価。1点を除きハイエンド環境に迫る雰囲気が楽しめる(本田雅一)

いよいよ発売されたことで多くのインプレッションが集まっているApple Vision Pro。その全体像を伝える記事は数多くある上、情報の伝え方にもさまざまな切り口がある。伝えたいことが多過ぎるため、ここでは可能な限りシンプルに"ディスプレイとして"のApple Vision Proについてインプレッションをお届けしたい。

Apple Vision Proの賢い買いかた。国内予約開始に備え知っておくべきこと(本田雅一) 画像
ガジェット

Apple Vision Proの賢い買いかた。国内予約開始に備え知っておくべきこと(本田雅一)

●来る日本での予約開始に向けて押さえておくべきポイント

素材本来の味や香り、色を抽出するノンアルドリンクメーカーCOLDRAWを体験。思わず唸る美味さだった(本田雅一) テクノエッジCES報告会で試飲できます 画像
テクノロジー

素材本来の味や香り、色を抽出するノンアルドリンクメーカーCOLDRAWを体験。思わず唸る美味さだった(本田雅一) テクノエッジCES報告会で試飲できます

それなりに美味しいのだろう。そんな風に思いながら試飲してみると、想像を超える味わいに思わず"うまっ"と、米ラスベガスのCES 2024会場でかなり大きな声を出してしまった。こんなに上質な癒し美味し体験を提供していたのは「COLDRAW」という製品。開発したのはSober Experience Studioという日本のオープンイノベーションプロジェクトだ。

MagSafeに対応したn max nの本革iPhoneケースを試す。タイトなサイズ感と高い質感を両立、皮革製品好きにはたまらない魅力(本田雅一) 画像
ガジェット

MagSafeに対応したn max nの本革iPhoneケースを試す。タイトなサイズ感と高い質感を両立、皮革製品好きにはたまらない魅力(本田雅一)

ハンドステッチでタイトに編み上げられたケースに魅力を感じていたものの、MagSafe非対応なのが唯一残念だと思っていたn max nのiPhoneケースがMagSafe対応になった。これまでの不満点が解消される、なんて思っていたら、テクノエッジで販売するという。正直言って、全く予想外。まさかテクノエッジが物販を始めるとは。

Apple Vision Pro超える凝縮感、ソニーの超高精細MR HMDの実力を体感した:CES 2024(本田雅一) 画像
ガジェット

Apple Vision Pro超える凝縮感、ソニーの超高精細MR HMDの実力を体感した:CES 2024(本田雅一)

CES 2024でのソニーの発表は、様々なジャンルにおけるクリエイター向け製品、サービスなどのショーケースで、新製品よりも昨年までの取り組みを前に進め、より成熟した様子を見せることに主眼が置かれていた。今回は”表の展示”にはなかった「没入型空間コンテンツ制作システム」用のMixed Reality機能を持つHMDについてレポートしたい。このシステムは一般向けに販売される製品ではないが、その実力は極めて素晴らしい。この製品がもたらす鮮度の高い体験は、近未来のHMDのベンチマークとなる得るものだった。

M3の意義、新型が出なかったiPad。Apple製品の2023年を振り返り、2024年の動向を読む (本田雅一) 画像
ガジェット

M3の意義、新型が出なかったiPad。Apple製品の2023年を振り返り、2024年の動向を読む (本田雅一)

アップル製品の発表は、まるで年中行事のようになってしまっているが、個人的なことでいえば、実は今年の9月iPhone 15シリーズの発表会には現地に行かなかったという違いがあった。

2023年ベストバイ:ヘッドホン・スピーカー編。技術トレンドの空間オーディオ、オープンイヤー型は新世代へ(本田雅一) 画像
ガジェット

2023年ベストバイ:ヘッドホン・スピーカー編。技術トレンドの空間オーディオ、オープンイヤー型は新世代へ(本田雅一)

今年のベスト製品を選ぶといったところで、スマートフォンの序列を考えても致し方ない。

新型MacBook ProとiMacが搭載するApple M3ファミリの性能・特徴を最短で知りたい人のためのコラム(本田雅一) 画像
ガジェット

新型MacBook ProとiMacが搭載するApple M3ファミリの性能・特徴を最短で知りたい人のためのコラム(本田雅一)

今回の新型Macレビューは、そのままM3ファミリのレビューということになる。いずれもMacBook Airのようなファンレスシステムではなく、冷却性能もそれなりに高いだけに、それぞれの性能を活かしたテストを行う。M3 Proに関してはテストできていないが、このコラムでお伝えすることを噛み砕けば、M3 Proについても類推できるはずだ。

  • 39件中 1 - 14 件を表示
  • 次へ