
テクノエッジ公開編集会議、やってます。毎週水曜日夜9時から
お待たせしました。ポッドキャストTechnoEdge-Sideを休止して以来、ひさしぶりにテクノエッジ編集部のビビッドな内幕を披露する場を毎週設けることにしました。

ChatGPT 4oの画像生成でテキスト能力が上がったらしいので、手書き文字からロゴを生成してみた(CloseBox)
OpenAIがまたYouTubeライブで発表をしました。今回のモデルはChatGPT 4oと、いささか古いのですが、その画像生成についての進展がテーマです。

「すみません、よくわかりません」から卒業? GoogleアシスタントがGeminiに(Google Tales)
2016年のGoogle I/Oで、初のスマートスピーカー「Google Home」と共に発表された「Googleアシスタント」ですが、そろそろお別れの時が来たようです。

生成AIでゲーム開発する時代到来!『Roblox』の新しいAI機能にゲーム開発の未来をみた―担当者に現在の日本の状況も訊く
GDC 2025で「Roblox(ロブロックス)」がAIを使った新しい機能を披露していました。

生成AIの検索エンジンは60%以上も間違った情報を引用。有料版は無料版より自信を持って間違えやすい(生成AIクローズアップ)
生成AIモデルが検索で引用する情報が誤ったものが多いことを指摘した米コロンビア大学のTow Center for Digital Journalismによる2025年3月発表の研究を取り上げます。

動画内の人物を好きなキャラに変更できる動画AI「VACE」、3DビデオゲームをAIにプレイさせる「PORTAL」など生成AI技術5つを解説(生成AIウィークリー)
この1週間の気になる生成AI技術・研究をいくつかピックアップして解説する「生成AIウィークリー」(第87回)では、声の高さや話す速度も調整可能な高度なテキスト読み上げシステム「Spark-TTS」や、3DビデオゲームをAIがプレイできるようにするフレームワーク「PORTAL」を取り上げます。

生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?第44回:真のマルチモーダルGeminiにHailuoの新モデル、クラウドの生成AI画像が進化!?(西川和久)
今回は、動画サービスから画像も生成可能へ、そしてLLMから画像生成/編集と、同じ生成AI画像でもちょっと面白いのをご紹介します。Google AI Studio + Gemini 2.0 Flash (Image Generation) Experimental

AI研究者の76%が「現モデルを大きくしてもAGIを実現できない」。AAAIがAIの現状と未来についてレポートを発表(生成AIクローズアップ)
1週間の気になる生成AI技術・研究をいくつかピックアップして解説する連載「生成AIウィークリー」から、特に興味深いAI技術や研究にスポットライトを当てる生成AIクローズアップ。今回は、人工知能を促進することを目的とした国際的な学術団体「AAAI」が2025年3月に公開したレポート「AAAI 2025 PRESIDENTIAL PANEL ON THE Published March 2025 Future of AI Research」に注目します。

PDF100万ページのテキストをたった190ドルで読み取れる「olmOCR」、アリババがDeepSeek-R1同等の「QwQ-32B」を強化したAI「START」発表など生成AI技術5つを解説(生成AIウィークリー)
この1週間の気になる生成AI技術・研究をいくつかピックアップして解説する「生成AIウィークリー」(第86回)では、大規模言語モデル「QwQ-32B」を改良した「START」や、PDFからのテキスト抽出が安く高品質にできるツール「olmOCR」などを取り上げます。

生成AIグラビアはRTX 5090でどれだけ高速化する?(デモあります)グラビアカメラマンが教える、生成AIグラビア実践Stable Diffusionワークショップ(第3期第5回)を3月19日開催。テクノエッジ アルファ会員なら無料
テクノエッジ編集部では、生成AIグラビア実践ワークショップ第3期第5回を3月19日に開催します。今回はRTX 5090 GPUの生成AIへの活用について、特に解説します。

Blackviewの「Mega 8」はAIも使えるクリエイティブなタブレット(スマホ沼)
BlaciviewがMWC 2025で「Mega 8」を発表。UNISOC Tiger T620搭載、12GBメモリ、5000万画素カメラ、90Hzディスプレイ、11000mAhバッテリーを持つミドルレンジタブレット。AI機能強化でビジネス用途にも適している。

招待コードが高額取引されてる新星AIエージェント「Manus」、OpenAI deep research超えの性能示す(生成AIクローズアップ)
1週間の気になる生成AI技術・研究をいくつかピックアップして解説する連載「生成AIウィークリー」から、特に興味深いAI技術や研究にスポットライトを当てる生成AIクローズアップ。今回は、3月5日にリリースされ中国で話題になっているAIエージェント「Manus」に注目します。

AIの“考える時間”を最大4分の1にする高速法「Chain of Draft」をZoomが開発、アリババの新しいローカル動画生成AI「Wan2.1」など生成AI技術5つを解説(生成AIウィークリー)
この1週間の気になる生成AI技術・研究をいくつかピックアップして解説する「生成AIウィークリー」(第85回)では、アリババの新しいオープンソース動画生成AI「Wan2.1」や、PC画面操作やロボット操作を実行できるマルチモーダルAIエージェント「Magma」を取り上げます。

AIも朱に交われば赤くなる。悪いコードを生成するようAIを微調整すると、コード以外でも“悪”に変身。「ナチス崇拝」「嫌なら夫を殺そう」「人間はAIに奴隷化されるべき」など(生成AIクローズアップ)
狭い領域のファインチューニング(微調整)が広範囲の誤整合を引き起こす現象が発見された研究論文「Emergent Misalignment: Narrow finetuning can produce broadly misaligned LLMs」に注目します。

無限に自動生成される3D地形を自転車に乗って自由に走れるプログラムを作った。ChatGPTとClaudeで俺もAIプログラマー(CloseBox)
筆者はZwiftという仮想世界に入り浸っています。Zwiftというのは、自転車(とランナー)が、共通の3D世界の中で走る有料サービス。月額2400円と高額ですが、友人やまったく知らない人たちと同じ道を走れる楽しさは格別なものです。

生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?第43回:SDXL再考 and Lumina-Image 2.0(西川和久)
FLUX.1 [dev]のテイストに飽きた!?

米Figure AI、年内に「家庭用ヒト型ロボット」のアルファテストを開始へ
米国のロボット開発ベンチャーFigureは、今年中に家庭環境でヒューマノイドロボット「Figure 02」のアルファテストを開始することを明らかにしました。

米Amazon、生成AI搭載の「Alexa+」発表、Prime会員は無料。自然な会話、ユーザーに代わり日用品やチケット購入、Uber Eats手配も
2月26日、米Amazonは音声AIアシスタントのAlexaを生成AIで大幅に強化した「Alexa+」を発表しました。Prime会員は無料で使用できます。

リアルタイム音声対話できるオープンソースAI「Step-Audio」、ハリウッド品質の映像だけで訓練した動画生成AI「SkyReels V1」など生成AI技術5つを解説(生成AIウィークリー)
この1週間の気になる生成AI技術・研究をいくつかピックアップして解説する「生成AIウィークリー」(第84回)では、リアルタイムの音声対話を実現するオープンソースAIモデル「Step-Audio」、実世界の報酬基準でフリーランスのAIエンジニアリング能力を評価するOpenAI開発ベンチマーク「SWE-Lancer」を取り上げます。

中国EngineAIのヒト型ロボが前方宙返りを披露。バク宙より高難易度、かなり自然な歩き姿も
中国のロボット開発ベンチャー企業Zhongqing Robotics(EngineAI)は、同社製ヒューマノイド「PM01」が前方宙返りを成功させる様子を収めた動画を公開しました。

初心者から経験者まで参加できる「全日本AIハッカソン 2025 Powered by GALLERIA」が日本5箇所で巡業開催(CloseBox)
AIハッカソンが日本5箇所を巡業開催する。

1000人以上の英国ミュージシャンが集結し抗議の「無音アルバム」を発表。AI企業優遇の著作権制度改革を批判
英国で、総勢1000人の音楽アーティストが集い「無音のアルバム」を制作、公開しました。

ゲノムをゼロから生成するDNA言語AI「Evo 2」。全生命から収集された9.3兆塩基対のDNAで訓練(生成AIクローズアップ)
ゼロからゲノムを生成できる、9.3兆個塩基対のDNA配列データを学習した40Bパラメータを持つ大規模言語モデル(LLM)を提案した論文「Genome modeling and design across all domains of life with Evo 2」に注目します。

イーロン・マスクの音声対話無法地帯、Grok 3で始まる。陰謀論やFワード、セクシーでロマンチックな会話がやり放題に(CloseBox)
イーロン・マスク、何を考えてるんだ……。倫理観が最も薄いのではないかと評判のLLM(大規模言語モデル)「Grok 3」ですが、セクシー&ロマンティックなコンテンツをリリースしてしまいました。Voice Conversation Mode(音声会話モード)です。

LLMを画面操作AIに変換するMicrosoft開発「OmniParser V2」、Claudeでやり取りした数百万件の内部データを活用したAIが労働市場に与える影響調査、ByteDanceの新動画生成AI「Goku」など生成AI技術5つを解説(生成AIウィークリー)
この1週間の気になる生成AI技術・研究をいくつかピックアップして解説する「生成AIウィークリー」(第83回)では、大規模言語モデル(LLM)を画像操作できるAIエージェントに変換する「OmniParser V2」や、ByteDanceの画像や動画を生成する新しいAI「Goku」を取り上げます。

昔のホームビデオ、全部これで変換したいぞ。Topaz Video AIのDiffusionモデル「Project Starlight」のAI修復が効果抜群なので即課金した(CloseBox)
Topaz Video AIの新機能「Project Starlight」は、古いビデオを高品質に修復する優れたDiffusionモデルを採用。ユーザーは無料で試せ、ディテールが鮮明に再現される。

速報記事を書くならNotebookLM Plusが便利(Google Tales)
それにしても、ほぼ毎日AI関連のニュースが届きますね。私は普段、海外(主に米国)のIT系ニュースの速報をお届けする仕事をしているんですが、最近ではAI関連の速報を書かない日はほとんどありません。

SunoのAI編集機能がDAW不要に? Aメロ、サビなどの構造認識し部分置換・フェードアウトも超簡単(CloseBox)
Suno、Udio、Riffusion、そして最近ではYuEというオープンソースソフトも登場してきたAI作曲ソフトですが、完成形を作るのには向いていても、部分的な修正は苦手です。その状況がいい方に変わってきました。

GPT-4oより高性能うたう「Grok 3」マスク氏のxAIがリリース。ウェブ版とiOSアプリ版で提供
xAIが、同社の主力AIモデルの最新バージョン「Grok 3」をリリースしました。

生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?第42回:ちょっと変わった生成AI画像、Google WhiskとFlux Sigma Vision Alpha1(西川和久)
Google Whisk

生成AIグラビアの作り方教えます。グラビアカメラマンが教える、生成AIグラビア実践Stable Diffusionワークショップ(第3期第4回)を2月19日開催。テクノエッジ アルファ会員なら無料
人気連載「生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?」の著者である西川和久さんを講師に迎えた、生成AIグラビアワークショップの第3期第4回を2月19日に開催いたします。

OpanAI「o3」が国際情報オリンピックで金メダル達成(18位相当)。競技プログラミングにおいて人間のトップ選手と同等レベル(生成AIクローズアップ)
コーディングで良好な成果を示しているOpenAIの「o3」が国際情報オリンピック(IOI)で金メダルを達成した研究報告「Competitive Programming with Large Reasoning Models」に注目します。

PerplexityがDeep Research提供開始。無料ユーザーでも1日5回、Proなら500回利用可能に。実際に試してみた(CloseBox)
統合型チャットAIサービスであるPerplexityが新サービスをリリースしました。「Deep Research」オプションの追加です。

ワープ、ハイパードライブ、無慣性航法からアルクビエレ・ドライブまで、超光速(FTL)移動技術に関するdeep research調査報告をベッドの中から作らせた(CloseBox)
超光速。FTL(Faster Than Light)とも呼ばれることがある、SFファンならおなじみの移動手段です。それに近い技術をどこかが開発したとか実現不可能だと分かったとか、断片的な報道がたまにされています。

スカヨハ、AI生成の動画拡散され政府にディープフェイク禁止を要請
ハリウッドスターのスカーレット・ヨハンソンは、自身の肖像を無断で使用し、カニエ・ウェストに反対するAI生成動画が拡散されていることに関し、AIの誤った使い方を制限するよう米国政府に要請しました。

アドビ、FireflyでAI動画生成スタート。「Firefly Video Model」はImage to Video、End Frameもサポートするが、月額1580円の価値はある?(CloseBox)
アドビが2月13日、AI動画生成サービス「Firefly Video Model」を一般公開しました。1920×1080の解像度で5秒間の生成が可能。テキストプロンプトだけでなく、Start FrameとEnd FrameをサポートしたImage to Videoも使えます。

生成AIのせいでプログラマーの仕事はなくなる? 「需要はむしろ増える」とティム・オライリー氏
オライリーメディアの創立者ティム・オライリー氏が、同社のブログに「The End of Programming as We Know It」(私たちが知っているプログラミングの終焉)という記事を公開しました。

好きな曲を人物画に歌わせる動画生成AI「OmniHuman-1」、わずか3ドルで2BのAIモデルを72Bモデル性能以上に拡張する手法「R1-V」など生成AI技術5つを解説(生成AIウィークリー)
この1週間の気になる生成AI技術・研究をいくつかピックアップして解説する「生成AIウィークリー」(第82回)では、AIが生成する映像内の不自然な動き(動作中に余分な手足が出現したり・物が体をすり抜けたりなど)を回避する動画生成AI「VideoJAM」や、歌唱を入力に人物画を歌わせることができる動画生成AI「OmniHuman-1」を取り上げます。

ChatGPTがタメ口回答するようになった。AGIやってきたってこと? deep research調査の結論は(CloseBox)
ChatGPTの応答が昨日あたりからちょっとおかしいことに気づきました。馴れ馴れしすぎるのです。

GoogleのAI、国際数学オリンピックで「金メダル」を達成。人間には思いつかないエレガントな解法を出力(生成AIクローズアップ)
国際数学オリンピックで金メダル相当のパフォーマンスを達成したモデルを提示する論文「Gold-medalist Performance in Solving Olympiad Geometry with AlphaGeometry2」に注目します。

楽天モバイル「Rakuten AI for Business」の真価はどこにある?(石野純也)
楽天モバイルは、法人向けのAIサービス「Rakuten AI for Business」を1月29日に発表しました。

オープンソースAI作曲ソフト「YuE」にGUIがついた。簡単Windowsインストーラーが2種登場。その影響もAIが深堀り考察した(CloseBox)
香港科技大学などが開発したオープンソースのAI作曲ソフト「YuE」が発表されて数日経ちました。筆者はWindowsでのインストールができずにWSL2のLinux環境で実行できるようになりましたが、いまだに一定のスキルは必要なようです。
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