ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
さくらインターネットは、生成AIのプラットフォームサービスの開発に着手したことを発表しました。
マイクロソフトは米イリノイ州シカゴで開催中のイベント「Microsoft Ignite 2024」で、Excel上でCopilotがPythonコードを生成、実行してくれる「Copilot in Excel with Python」が米国版(EN-US)Windows環境において正式版になったことを明らかにしました。
マイクロソフトは米イリノイ州シカゴで開催中のイベント「Microsoft Ignite 2024」で、クラウドPC専用のシンクライアントデバイス「Windows 365 Link」を発表しました。
GitHubは、この1年のGitHubにおけるGitHubの利用動向やオープンソースの動向などをまとめた年次レポート「Octoverse 2024」を発表しました。
GitHubは、日本時間10月30日未明に開幕したイベント「GitHub Universe'24」で、自然言語による指示だけで、パーソナライズされた小規模なアプリケーション(Micro-App)をすぐに生成できる「GitHub Spark」の テクニカルプレビューを発表しました 。
基本的に、アプリケーションのユーザーインターエイス(UI)は開発時に設計され実装されて、その実装通りに実行時に表示されるものです。
アトラシアン、新AIサービス「Atlassian Rovo」発表。GoogleドライブやGitHub、Slack、Teamsなど同社内外のサービスを横断してAIが学習、ユーザーを支援
経済産業省は、経済安全保障推進法に基づく特定重要物資、具体的には主に生成AIに関するシステムの安定供給確保をはかるためのであるクラウドプログラムの認定を相次いで発表しました。
AmazonのCEOが言うプリミティブなセットとは何か、そしてそれがどのように画期的な顧客体験を実現するのか、などについて公開書簡から紹介していきましょう。
Webブラウザで3Dモデルを高速に描画する「Babylon.js 7.0」正式リリース。MMD(MikuMikuDance)やApple Vision Pro、WebXRなどをサポートし、よりリアルなレンダリングを実現する機能追加も行われた。
GitHubは、脆弱性のあるコードをAIボットが自動的に発見、修正したコードとその解説をプルリクエストしてくれる「code scanning autofix」(コードスキャン自動修正機能)を発表しました。
AIスタートアップのCognitionが自律型のAIソフトウェアエンジニア「Devin」を発表した。Devinは人間と同様にコードエディタやコンソール、Webブラウザを用いて情報を参照し、コーディングやデバッグ作業を自律的に行える能力を持つようだ。
NVIDIA CEOのJensen Huang氏はAIの進化で人間の言葉がプログラミング言語となり、プログラミング教育は重要ではなくなったとし、プログラミングやコンピュータサイエンス教育を重視する一般的な意見とは反対の立場を表明した。
AppleのWebブラウザ「Safari 17.4」で、日本語の縦書き表示が可能になった。本バージョンではWebKitのインラインレイアウトエンジンの全面的な書き換えを完了し、相互運用性やパフォーマンスが向上した。
Google CloudとStack Overflowは戦略提携を発表しました。両社は最新AIモデルのGeminiとStack Overflowのナレッジを統合したサービスをそれぞれのプラットフォームで提供する予定です。
AIを用いることでファイルの種類を高速かつ正確に判別できるツール「Magika」をGoogleがオープンソースで公開。
アップルは、コンフィグレーション生成用の静的型付き言語「Pkl」をオープンソースで公開しました。単一コードからJSONやYAML、XMLなどを生成できます。
Googleは1月17日付けでリリースしたChrome 121のAndroid版で、QualcommとArmのGPUを搭載したデバイスではWebGPUがデフォルトで有効になったことを明らかにしました。
Mozillaは、基本的な情報を入力するとAIが自動的にWebサイトのデザインを作成し、Webサイトの公開まで可能なサービス「Solo」を公開しました。
Amazon Web Services(AWS)は、ラスベガスで開催中のイベント「AWS re:Invent 2023」の基調講演で、AIのトレーニングに最適化した独自プロセッサ「AWS Trainium2」を発表しました。
マイクロソフトは開催中の年次イベント「Microsoft Ignite 2023」で、同社のAIサービスであるCopilotのカスタマイズやプラグイン開発、ワークフローの設定、データソースとの接続などを含むさまざまな開発を可能にするローコード開発ツール「Copilot Studio」を発表しました。
マイクロソフトはこれまで「Bing Chat」および企業向けに「Bing Chat Enterprise」の呼称で提供してきたAIサービスを「Copilot」にリブランディングし、同社のAIサービス全体の体験を「Microsoft Copilot」で統一します。
Docker Desktop 4.25では、Appleシリコン上でx86-64バイナリを実行可能にするRosetta 2を用いた「Rosetta for Linux」が正式版となりました。
今回のAppleシリコンにネイティブ対応したMac版のリリースは、Linux版に続くもの。Windows版のリリース時期は未定です。
Pythonのスーパーセット言語として注目されているMojoは現在Linux版のみ。次はWindows版ではなくMac版になりそうだ。
AWSは「Amazon EC2 M2 Pro Macインスタンス」をスタートしました。M2 Proを搭載したMac miniをクラウドで利用可能にするものです。
Windows 11の大型アップデート「Windows 11 23H2」で追加される新機能に、「Windows 365 Boot」が含まれていることがわかりました。
Pythonの上位互換で高速性をうたう新言語のMojoが、待望のコンパイラ登場となった。ただしLinuxのみ。
Googleは現在、OSとWebブラウザが一体化していることを特徴とするChromeOSからWebブラウザのChromeを分離する、「LaCrOS」と呼ばれる新アーキテクチャへとChromeOSを進化させようとしています。
開催中のイベント「Google Cloud Next '23」で発表されたサービス群の刷新はAI「Duet AI」を冠したものだ。
RHEL互換のLinuxを開発すると発表したばかりのSUSEが非公開へ舵を切りました。
ガートナーのハイプサイクル、日本ではWeb3、NFT、メタバースが「幻滅期」入りしました。
ガートナーのハイプサイクル。今年はすでに多くのITエンジニアに聞き馴染みのあるキーワードが比較的保守的といえる場所に並んでいます。
Armベースのプロセッサで知られるQualcommらが、ライバルRISC IPと目されるRISC-Vを推進する企業を設立しました。
イーサネットの仕様を改善し、AIやハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)のような高速かつ大規模なデータ処理に適した、より高速なイーサネットの実現を目指す団体「Ultra Ethernetコンソーシアム」が発足しました。
「英語」をApache Sparkの問い合わせ言語にできるSDK「English SDK for Apache Spark」について解説します。
エンタープライズ向けLinuxの事実上の標準であるRHELのクローンOSベンダーを、Red Hatが強く非難しました。その背景を解説します。
ChatGPTとChatGPT-4に任意のドキュメントなどを読み込ませることで、そのドキュメントに基づいた回答を自然言語で得られる新サービス「Azure OpenAI Service On Your Data」プレビューで登場。
シスコのあのネットワーク機器がラックとともにカプセルトイに。
人気CMSであるWordPressの純正プラグインで、AIによるブログ自動生成が可能になった。
Slack GPTはChatGPTだけでなく、Claude、ユーザー独自の大規模言語モデルにも対応します。
クラウドをはじめとするITインフラの構成をコードで定義する、いわゆるInfrastructure as Codeツール「Pulumi」を提供するPulumi社は、自然言語からインフラ構成コードを自動生成する「Pulumi AI」を含む、AIを活用した新サービス群「Pulumi Insights」を発表しました。