
JavaOne 2025開幕、基調講演のゲストに元サン・マイクロシステムズCEO スコット・マクニーリ氏がひさびさに登場。
米カリフォルニア州でオラクルが主催するJavaに関するカンファレンス「JavaOne 2025」が日本時間で2025年3月18日深夜に開幕しました。

スラド、サービス終了が正式決定。受け入れ先募集の打ち切りで
ITマニア向けの掲示板「スラド」が、サービスを終了すると発表しました。

生成AIのせいでプログラマーの仕事はなくなる? 「需要はむしろ増える」とティム・オライリー氏
オライリーメディアの創立者ティム・オライリー氏が、同社のブログに「The End of Programming as We Know It」(私たちが知っているプログラミングの終焉)という記事を公開しました。

Googleが自律的プログラミングAIエージェント「Jules」を発表。Gemini 2.0で実装計画を作成、コード生成・変更・バグフィクスなど実行
Googleは、人間がタスクを与えると自律的に実装計画を立ててコードの生成や変更、バグフィクスなどを実行してくれるAIエージェント「Jules」を発表しました。

Amazon、自社開発のAI基盤モデル「Amazon Nova」発表。AWSで動画生成、マルチモーダルまで対応
Amazon Web Services(AWS)が米ラスベガスで開催中のイベント「AWS re:Invent 2024」で、基調講演にAmazon CEOのアンディ・ジャシー氏が登壇。同社が開発した新しい基盤モデルである「Amazon Nova」を発表しました。

さくらインターネット、生成AIプラットフォームサービスの開発に着手。NEC製LLM「ことみ」も提供
さくらインターネットは、生成AIのプラットフォームサービスの開発に着手したことを発表しました。

Excel上でPythonコードが生成、実行可能に。「Copilot in Excel with Python」正式版に(ただし米国版のみ)
マイクロソフトは米イリノイ州シカゴで開催中のイベント「Microsoft Ignite 2024」で、Excel上でCopilotがPythonコードを生成、実行してくれる「Copilot in Excel with Python」が米国版(EN-US)Windows環境において正式版になったことを明らかにしました。

マイクロソフト、クラウドPC専用シンクライアント「Windows 365 Link」発表。2025年4月、349ドルで発売
マイクロソフトは米イリノイ州シカゴで開催中のイベント「Microsoft Ignite 2024」で、クラウドPC専用のシンクライアントデバイス「Windows 365 Link」を発表しました。

GitHubで最も使われている言語、PythonがJavaScriptを抜き1位に。生成AI関連プロジェクト急増が要因
GitHubは、この1年のGitHubにおけるGitHubの利用動向やオープンソースの動向などをまとめた年次レポート「Octoverse 2024」を発表しました。

GitHub、プロンプトだけでアプリ生成できる「GitHub Spark」テクニカルプレビュー公開。スマホにも対応
GitHubは、日本時間10月30日未明に開幕したイベント「GitHub Universe'24」で、自然言語による指示だけで、パーソナライズされた小規模なアプリケーション(Micro-App)をすぐに生成できる「GitHub Spark」の テクニカルプレビューを発表しました 。

Google、生成AIがアプリUIを動的生成する「AI Generated UI」発表。ユーザー入力をLLMが把握、レイアウトもロジックも都度生成
基本的に、アプリケーションのユーザーインターエイス(UI)は開発時に設計され実装されて、その実装通りに実行時に表示されるものです。

アトラシアン、新AIサービス「Atlassian Rovo」発表。Googleドライブ、GitHub、Slack、Teamsなどを横断してAIが学習、ユーザーを支援
アトラシアン、新AIサービス「Atlassian Rovo」発表。GoogleドライブやGitHub、Slack、Teamsなど同社内外のサービスを横断してAIが学習、ユーザーを支援

生成AIのためのGPU投資、さくらインターネットとKDDIが1000億円規模の投資を発表。経済産業省の認定プログラムを受け
経済産業省は、経済安全保障推進法に基づく特定重要物資、具体的には主に生成AIに関するシステムの安定供給確保をはかるためのであるクラウドプログラムの認定を相次いで発表しました。

Amazon CEOが重要視する「生成AIのプリミティブなセット」とは何か。見えてきたAWSの生成AI戦略
AmazonのCEOが言うプリミティブなセットとは何か、そしてそれがどのように画期的な顧客体験を実現するのか、などについて公開書簡から紹介していきましょう。

マイクロソフト、JavaScriptライブラリ「Babylon.js 7.0」でMMD(MikuMikuDance)やApple Vision Proサポート
Webブラウザで3Dモデルを高速に描画する「Babylon.js 7.0」正式リリース。MMD(MikuMikuDance)やApple Vision Pro、WebXRなどをサポートし、よりリアルなレンダリングを実現する機能追加も行われた。

コードの脆弱性をAIが自動で発見、解説と修正提案する機能をGitHubが発表。JavaScript、TypeScript、Java、Python対応
GitHubは、脆弱性のあるコードをAIボットが自動的に発見、修正したコードとその解説をプルリクエストしてくれる「code scanning autofix」(コードスキャン自動修正機能)を発表しました。

自律型AIソフトウェアエンジニア「Devin」発表。課題から情報収集して環境構築・ビルド・デプロイまで
AIスタートアップのCognitionが自律型のAIソフトウェアエンジニア「Devin」を発表した。Devinは人間と同様にコードエディタやコンソール、Webブラウザを用いて情報を参照し、コーディングやデバッグ作業を自律的に行える能力を持つようだ。

NVIDIAのフアンCEO、AIの進歩でプログラミングや計算機科学教育は重要でなくなったと発言。自然言語がプログラミング言語に
NVIDIA CEOのJensen Huang氏はAIの進化で人間の言葉がプログラミング言語となり、プログラミング教育は重要ではなくなったとし、プログラミングやコンピュータサイエンス教育を重視する一般的な意見とは反対の立場を表明した。

iOS/iPadOS 17.4でSafariが日本語縦書きをサポート。WebKitが最新のWeb標準に対応
AppleのWebブラウザ「Safari 17.4」で、日本語の縦書き表示が可能になった。本バージョンではWebKitのインラインレイアウトエンジンの全面的な書き換えを完了し、相互運用性やパフォーマンスが向上した。

Google GeminiとStack Overflowのナレッジが統合。Stack Overflowは生成AI新サービスを提供
Google CloudとStack Overflowは戦略提携を発表しました。両社は最新AIモデルのGeminiとStack Overflowのナレッジを統合したサービスをそれぞれのプラットフォームで提供する予定です。

Google、AIでファイル種類を高速正確に判別する「Magika」をオープンソース公開
AIを用いることでファイルの種類を高速かつ正確に判別できるツール「Magika」をGoogleがオープンソースで公開。

アップル、新しいプログラミング言語「Pkl」をオープンソースで公開。コンフィグレーション生成用
アップルは、コンフィグレーション生成用の静的型付き言語「Pkl」をオープンソースで公開しました。単一コードからJSONやYAML、XMLなどを生成できます。

Android版のChrome 121、「WebGPU」がデフォルトで有効化。高速なグラフィクス描画や機械学習を可能に
Googleは1月17日付けでリリースしたChrome 121のAndroid版で、QualcommとArmのGPUを搭載したデバイスではWebGPUがデフォルトで有効になったことを明らかにしました。

AIが商用サイトを作ってくれるサービスSolo、Mozillaがベータ開始。SNSやリンクから文章作成、フリー画像挿入に公開まで。実際に試した結果
Mozillaは、基本的な情報を入力するとAIが自動的にWebサイトのデザインを作成し、Webサイトの公開まで可能なサービス「Solo」を公開しました。

アマゾン、数千億~数兆パラメータの生成AIトレーニングに最適化した独自プロセッサ「AWS Trainium2」発表。性能は初代比最大4倍
Amazon Web Services(AWS)は、ラスベガスで開催中のイベント「AWS re:Invent 2023」の基調講演で、AIのトレーニングに最適化した独自プロセッサ「AWS Trainium2」を発表しました。

ローコード開発ツール「Copilot Studio」発表。Copilotのカスタマイズ、プラグイン開発、ワークフロー設定などが可能に(Microsoft Ignite 2023)
マイクロソフトは開催中の年次イベント「Microsoft Ignite 2023」で、同社のAIサービスであるCopilotのカスタマイズやプラグイン開発、ワークフローの設定、データソースとの接続などを含むさまざまな開発を可能にするローコード開発ツール「Copilot Studio」を発表しました。

「Bing Chat」が「Copilot」にリブランディング。Edge以外のブラウザ、モバイルでも利用可能に(Microsoft Ignite 2023)
マイクロソフトはこれまで「Bing Chat」および企業向けに「Bing Chat Enterprise」の呼称で提供してきたAIサービスを「Copilot」にリブランディングし、同社のAIサービス全体の体験を「Microsoft Copilot」で統一します。

Appleシリコン上でx86-64バイナリLinuxコンテナをほぼネイティブ速度で動かせる「Rosetta for Linux」が正式版に
Docker Desktop 4.25では、Appleシリコン上でx86-64バイナリを実行可能にするRosetta 2を用いた「Rosetta for Linux」が正式版となりました。

Python互換言語「Mojo」、Appleシリコンにネイティブ対応したMac版が公開。Pythonの9万倍、C言語に比肩する高速性
今回のAppleシリコンにネイティブ対応したMac版のリリースは、Linux版に続くもの。Windows版のリリース時期は未定です。

Pythonの高速スーパーセット「Mojo」がAppleシリコン搭載Macに対応間近。Windowsより先に
Pythonのスーパーセット言語として注目されているMojoは現在Linux版のみ。次はWindows版ではなくMac版になりそうだ。

M2 Pro組み込んだMac miniがAWSに。「Amazon EC2 M2 Pro Mac instances」提供開始
AWSは「Amazon EC2 M2 Pro Macインスタンス」をスタートしました。M2 Proを搭載したMac miniをクラウドで利用可能にするものです。

ローカルPC起動時からクラウド上のWindows 11につながる「Windows 365 Boot」、Windows 11 23H2で正式提供
Windows 11の大型アップデート「Windows 11 23H2」で追加される新機能に、「Windows 365 Boot」が含まれていることがわかりました。

Pythonの高速なスーパーセットをうたうAI向け新言語「Mojo」、開発ツール公開
Pythonの上位互換で高速性をうたう新言語のMojoが、待望のコンパイラ登場となった。ただしLinuxのみ。

ChromeOSからChromeを分離する新アーキテクチャ「LaCrOS」は年内開始、Chromeは独立したアプリに
Googleは現在、OSとWebブラウザが一体化していることを特徴とするChromeOSからWebブラウザのChromeを分離する、「LaCrOS」と呼ばれる新アーキテクチャへとChromeOSを進化させようとしています。

Google「Duet AI」サービス多数発表。Gmail代筆やMeet議事録、データ分析からコード生成まで全面採用(Google Cloud Next '23)
開催中のイベント「Google Cloud Next '23」で発表されたサービス群の刷新はAI「Duet AI」を冠したものだ。

SUSE、筆頭株主の意向により上場廃止し、長期的戦略の実行に集中へ。RHEL互換Linux開発に取り組み中
RHEL互換のLinuxを開発すると発表したばかりのSUSEが非公開へ舵を切りました。

Web3・NFT・メタバースが「幻滅期」入り 「日本における未来志向型インフラ・テクノロジのハイプ・サイクル:2023年」発表
ガートナーのハイプサイクル、日本ではWeb3、NFT、メタバースが「幻滅期」入りしました。

生成AIは「過度な期待のピーク」期に。米ガートナー「先進テクノロジーのハイプサイクル2023年」を発表
ガートナーのハイプサイクル。今年はすでに多くのITエンジニアに聞き馴染みのあるキーワードが比較的保守的といえる場所に並んでいます。

RISC-V普及促進に向けQualcommら5社がリファレンスアーキテクチャ推進企業を設立
Armベースのプロセッサで知られるQualcommらが、ライバルRISC IPと目されるRISC-Vを推進する企業を設立しました。

AI時代の超高速イーサネット規格策定へ Ultra EthernetコンソーシアムをAMD、インテル、シスコ、マイクロソフトなど9社が設立
イーサネットの仕様を改善し、AIやハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)のような高速かつ大規模なデータ処理に適した、より高速なイーサネットの実現を目指す団体「Ultra Ethernetコンソーシアム」が発足しました。

「英語は新しいプログラミング言語、生成的AIは新しいコンパイラ」。SDK「English SDK for Apache Spark」とは何か
「英語」をApache Sparkの問い合わせ言語にできるSDK「English SDK for Apache Spark」について解説します。

Red HatがRHELクローンLinuxベンダーを強く非難。「付加価値なくコードをリビルドするだけ」「オープンソースに対する脅威」
エンタープライズ向けLinuxの事実上の標準であるRHELのクローンOSベンダーを、Red Hatが強く非難しました。その背景を解説します。
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