テクノエッジ編集部 シニアエディター / コミュニティストラテジスト @mazzo
大規模言語モデルのClaudeが送り出した新機能、Artifactsを使った記事が思いのほか好評のようですが、問題が一つ。使用量制限がかかってしまい、次のアクションまで数時間待たされることが頻発しているのです。
45年前に発売された革命的デバイス、ウォークマン。そのアニバーサリーにふさわしいエポックメイキングなアプリが登場しました。
動画生成AIでは老舗のRunwayがGen-3 Alphaを一般公開しました。使えるユーザーはStandardプラン以上。筆者はそれに該当しているので使ってみました。
ノンプログラマーな自分が、大規模言語モデル(LLM)の助力で、初めてまともに動くプログラムを完成させることができました。
Soraレベルの超高性能動画生成AI、Luma AIの「Dream Machine」に新しい機能が投入されました。プロンプトでの指定以外に、2枚の参照画像を入力し、それを始点と終点にできる、ある意味モーフィング的な機能です。
いずれ起きるかなと思っていた、米音楽業界団体からAI作曲サービスへの訴訟がついに来ました。
オープン前に見学させていただいた「マイコン博物館」が6月22日にオープンしました。
オーディオに合わせたリップシンクができる新しい技術が登場しました。「Hedra」という、これまで聞いたことのないサービスです。
SoraやKLINGレベルの「今使える代替動画生成AIサービス」として登場したLuma AIの「Dream Machine」が機能追加のアップデートしました。従来の5秒からのExtend(延長)が可能になりました。
テキストプロンプトからリアルな動きのある映像を生成できる動画生成AISora、KLINGが使えずにヤキモキしていた人々が大挙して押し寄せた「Luma Dream Machine」。このサービスの有償プランに申し込んで使ってみたので、その使い方のコツをお伝えします。
今使えるSoraのライバルが登場しました。
オーディオをアップロードして、そこから曲を拡張していく機能がようやくSunoでも使えるようになりました。
アップルが打ち出したAIフレームワーク「Apple Intelligence」ですが、個々の機能についてはわかるものの、全体像がつかみにくいものになっています。
アップルの開発者会議「WWDC24」基調講演の後半は、主要プラットフォームへの生成AI統合の話に終始しましたが、日本では来年になるまで使えません。
かつて黒歴史として封印していた曲がカセットテープに残っていたのをAI作曲サービスUdioによって完成させたというお話です。
手のひらサイズの新しいガジェット楽器「かんぷれ -KANTAN Play core-」のクラウドファンディングが開始されました。
AI作曲サービスのUdioが、有償サブスクライバー向けに新機能「Audio uploads」を発表しました。ユーザーがオーディオクリップをアップロードし、それをプロンプトを使って前後に継ぎ足すことができるというものです。
AI作曲の覇権を競うSunoとUdioが相次いで機能強化を発表しました。
このところUdioやSonautoの新機能搭載で押され気味だったAI作曲サービスの「Suno」が反撃に出ました。
JR青梅駅のすぐ近くに、「マイコン博物館」という場所があります。正式なオープン前ですが、先日、そこにお邪魔してきました。今回はその展示物に絡めて個人的なコンピュータ史を振り返ってみます。
Logic Pro 11の新機能として前回は1つのオーディオファイルを4つの楽器パートに分離する「Stem Splitter」を紹介しましたが、今回はその続きです。
Logic ProのMac版であるバージョン11とiPad版のバージョン2が、5月14日に更新されました。本当に10年待ったぜ、という感じのSession Players、AI作曲時代にぴったりのStem Splitterなど、大きな新機能が入った新版です。
OpenAIはChatGPTのGPT-4oを使えるマルチモーダルなMacアプリを公開した。
OpenAIは5月13日(米国時間)、オンラインでSpring Updateイベントを開催。その中で、フラグシップとなる大規模言語モデル「GPT-4o」を発表しました。APIでの提供も行い、現行のGPT-4 Turboと比べて2倍高速、価格は50%安価に、レートリミットは5倍に拡張されています。
AI作曲サービスのUdioは5月8日、有料プランを含むサブスクリプションをスタートしました。同時に、生成した楽曲の部分修正を行う「Audio Inpainting」機能を追加しています。
アップルは5月7日、音楽制作ソフトLogic Proの機能アップを発表しました。
作曲AIサービスのUdioが5月1日、新機能を搭載したとX上で発表しました。長く、一貫性のある曲を作れるようになると謳っています。この新機能を使ってプログレの長い曲を作ってみました。
テクノエッジのYouTubeチャンネルで、毎週水曜日のお昼に生成AI音楽に関するライブ配信することにしました。名付けて、「AIライブハウス」。いきなりですが、本日(5月1日)正午にスタートです。
10秒の歌声オーディオデータがあれば、本人そっくりのリアルタイム歌唱ができるという「Vocoflex」。ベータテスターの申し込みをしていたのですが、ついに試用できたので、そのファーストインプレッションをお届けします。
ポストSunoのAI作曲サービスとして、同時期にリリースされたものの、Udioの音質の方ばかりが注目され、イマイチな評価を浴びていたSonautoですが(書いているのは筆者くらいですが)、かなりやばい機能を搭載してきました。
「年末のライブなんですが、今回、とりちゃんにコーラスをやってもらいたいと思っていて、リアルタイムで歌うことってできないですか?」
Udioの操作方法は今ひとつ分かりにくいところもあるようなので、筆者が実際に曲の制作過程を最初から最後まで動画でお見せします。
SonautoやUdioといった作曲AI新興勢力の登場が影響したのかどうか、Sunoが改良を加えてきました。
Suno対抗のAI作曲サービスとして前評判の高かったUdioがパブリックベータとして一般公開されました。
AIスタートアップのSonautoが運営する同名のAI作曲サービス「Sonauto」がSunoを超えた?と評判です。
AIアート作品コンテスト「AIアートグランプリ」の3回目開催が決まりました。第一回は2023年3月、第二回は同年11月に結果発表が行われましたが、第三回は、2024年8月から作品のエントリーを受け付け、最終審査は11月となります。
Microsoft Copilot版SunoのV3化を記念して、書籍向けに執筆していたCopilot版Sunoの操作マニュアルを公開します。
OpenAIは15秒ほどの短い音声を元に、本人そっくりで、感情を込めたリアルな音声を生成できるAIモデル「Voice Engine」を発表しました。元音声と生成音声のサンプルがいくつか公開されています。
音楽配信をするときには、必須ではないのですが、歌詞データを用意しておくと、配信サービスが用意した歌詞表示機能が使えるようになります。Apple MusicとSpotifyにはデバイス側で使えるボーカルオフ機能があるので、手軽にカラオケができるというわけです。簡単にできると思ったのですが……。
既存のカテゴリーの曲を巧みに作り上げるSuno V3。では、これまでにないような音楽をAIは作ることができるのでしょうか?
Suno V3を使って好みの曲を作っていくためのワークフローを確立した感じがするので、その一例をお見せしようと思います。
Suno V3が正式に公開されました。