アップルは突如として、同社のiMessage(メッセージアプリ)で標準規格RCS(リッチ・コミュニケーション・サービス)を採用すると発表しました。この機能は「来年(2024年)」後半にソフトウェア・アップデートで追加する予定です。
フォルダブルスマホの「Galaxy Z Fold5」を使い始めてから、早2か月が経ちました。いや、わずか2か月と言った方がいいかもしれません。軽量化やヒンジの小型化には満足していた筆者ですが、その軽さを十二分に味わうため、普段通りの裸運用をしていました。ところが、たった2か月でやってしましました……。まさかの落下破損です。
アップルは、iPhone 14ユーザーを対象にした「衛星経由の緊急SOS」機能の無料期間を1年延長すると発表しました。
アップルのオンラインストアでiPhone 15 Proを注文したところ、しばらくして届いたのはiPhone 15 Pro Maxに非常に似せて作られたAndroid端末だったという話が、掲示板サイトRedditに投稿されています。
テクノエッジでは、「テクノエッジ購買部」という公式のオンラインストアを運営しています。そんなテクノエッジ購買部がセレクトした販売第1弾として、MagSafeに対応した本革iPhoneケース「Genuine Leather Full Coverage Case」「Genuine Leather multi-functional Case」を11月13日から販売することになりました。
今年初め、米クアルコムはAndroidスマートフォンに衛星通信機能をもたらす「Snapdragon Satellite」を発表しました。これは、衛星通信の大手プロバイダであるイリジウム・コミュニケーションズとの契約も伴っていました。
iPhone SEの第4世代モデル、通称「iPhone SE 4」が準備中との噂話は、複数のアナリストや情報源が伝えてきました。iPhone 8ベース(4.7インチ画面)からiPhone 14(6.1インチ)ベースになる、という方向でおおむね一致しています。
Android 14にアップデートした一部のPixelで、ストレージにアクセスできなくなる不具合に関して、Googleは11月7日から配信を開始したPixel向けの11月アップデートで一部の問題が解消すると発表しました。
メガネのOWNDAYS(オンデーズ)が、「聴こえるメガネ」ことHUAWEI Eyewear 2のコラボモデル、「OWNDAYS × HUAWEI Eyewear 2」を発売しました。すでに予約を受け付けていたオンライン直販のほか、一部店頭でも試してそのまま購入できます。
楽天グループは、12月1日からSPU(スーパーポイントアッププログラム)の“中身”を大幅に改定します。SPUとは、サービスの利用状況に応じて追加で付与されるポイントが増加する仕組みのこと。楽天市場での買い物が対象になります。楽天モバイル契約で何倍、楽天カードで何倍といった形でポイントが上乗せされていく仕組みですが、この倍率と上限ポイントが12月から変更になります。
ASUSは11月1日、2022年発売のゲーミングスマホROOG Phone 6の値下げを発表しました。16GB/512GBモデル、12GB/256GBモデルのどちらも2万円引き下げられ、新価格はそれぞれ9万9800円と7万9800円になります。
最近iOS版Chromeは、Android版とは異なる独自の進化を遂げつつあります。先日もGoogle製AIサービスを組み合わせ、「住所タップでミニGoogleマップ」や「日付からカレンダー予定」など複数の機能を追加していました。
2023年10月中旬にドバイで開催されたGITEX 2023を取材しました。中東最大のIT関連イベントですが、アラブ各国に加え近場のインドやアフリカなどからも様々な企業が出展。その中で気になったのがパキスタンのスマートフォンメーカーです。
Googleは10月29日、Pixel 6以降の一部のPixelスマートフォンが、Android 14アップデート後にストレージにアクセスできなくなるという不具合が発生していた件について、現在の取り組み状況や、発生してしまった場合の対処方法などをPixel Phone Helpで公開しました。
Qualcommは年次イベント「Snapdragon Summit 2023」において、同社がゼロから開発したArm CPU「Oryon CPU」が、Apple M2とのベンチマーク比較で上回っていることをアピールした。
楽天モバイルは、悲願だったプラチナバンドを23日に獲得しました。申請していた特定基地局開設計画が、この日に認定された格好です。周波数は700MHzで、帯域幅は上り下りそれぞれ3MHz幅。サービス開始は、24年中を目指すとしています。
サムスン電子ジャパンが、Galaxy Z Flip 5の世界観を体験できるイベント「Join the flip side@MIYASHITA PARK」を渋谷のMIYASHITA PARKで開催しています。期間は10月29日まで。
KDDIが携帯電話 INFOBARの発売20周年を記念して、10月31日を『INFOBARの日』に制定しました。
iOS 17短期集中講座も第10回目。今回のテーマは、AirPods Proとの連携。
修理業者iFixitは、先日発売されたPixel 8 Proを分解する動画を公開しました。主に、おそらくスマートフォン史上初の温度センサーがどうなっているか、に焦点が当てられています。
KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの3社は、10月19日に共同で記者会見を開催。3社の社長やCEOが集い、政府与党の自民党や総務省で議論が進められている「NTT法廃止」への反対意見を表明しました。
GoogleはiOSおよびAndroidのChromeにつき、アドレスバーに入力したURLのタイプミスを検出し、本来入力したいと思われる正しいサイトをサジェストする機能を追加したと発表しました。
ファーウェイが「聴こえるメガネ」ことHuawei Eyewear 2の国内販売を発表しました。
iPhoneの翻訳アプリが大幅に機能強化された。その使い方を解説しよう。
最新のスマートフォンといえども、出荷した時期と実際に販売される時期とではタイムラグがあり、常に最新のシステムソフトウェアが入っているわけではありません。
アップルは、中古iPhoneを買う場合に注意すべき事項をまとめた公式サポート文書を公開しました。物理的に現物を手に取れないオンラインでの購入と、直接に店頭で買う場合もカバーされた内容となっています。
ドコモがパケ詰まりの解消に苦戦しているのは既報の通り。一部エリアで想定以上のトラフィックや、都市部の地形変化に追従しきれずチューニング不足に陥ったことがその理由。新周波数帯の5Gエリアを十分広げきれていない点もキャパシティ不足の要因です。
Pixelをメインで使い続ける筆者が先代7 Proからの細かいアップデートポイントをチェックします。
Googleは先日Pixel 8シリーズを正式発表したばかりですが、早くも廉価モデル「Pixel 8a」の予想CG画像が公開されています。
iPhoneのカメラアプリに水準器が付いた。これで何が便利になるのか。
Googleは、新型スマートフォンPixel 8およびPixel 8 Proにつき7年間ものOSアップデートを保証しています。今後、7年間はOSの追加機能(旧モデルでは一部に限定される可能性あり)やセキュリティアップデートの恩恵を受けられることになります。
難読文字の入力に苦労する人は、新しい手描き文字入力を試してみるといいかも。
ハイテク製品の分解でおなじみの修理業者iFixitは、iPhone 15標準モデルの分解動画を公開しました。
スマートフォンに対し可能な限り"本体だけを手にした時の風合い"に近いものを求めるようになった結果、たどり着いたのがアラミド繊維を用いたケースだ。iPhone 15で愛用中のPITAKA MagEZ Caseシリーズをご紹介する。
iPhoneカメラの保存形式はHEIFというフォーマット。これを渡されても読めないという人も。そんな場合のスムーズな解決法がiOS 17では可能に。
グーグルは、同社自身が手がけるスマホの最新モデル「Pixel 8/8 Pro」を発表しました。
昨日夜に開催された「Made by Google」イベントで、折りたたみスマートフォンPixel Fold向けにデュアルスクリーン通訳モードの展開を開始すると発表しました。
Googleは、日本時間10月4日夜に開催されたMade By GoogleイベントでAndroidとiOS向けの「Assistant with Bard」を発表しました。
Googleの新スマートフォンPixel 8 Proには、Pixelシリーズとしては初めて、非接触の温度センサを搭載しています。
Googleは10月4日、Pixelシリーズの新モデルPixel 8とPixel 8 Proを発表しました。
iOS 17の最新機能をわかりやすく解説する短期集中連載。第5回目は、ポスターという、聞き慣れているようで、使い方が異なる新機能について。
iPhone同士を接触させてAirDropする新方式がiOS 17で利用できるようになりました。