宮里圭介の記事一覧

宮里圭介

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ディスク収集家

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需要のわからない記事を作る自由物書き。分解とかアホな工作とかもやるよー。USBを「ゆしば」と呼ぼう協会実質代表。

3品買えば送料無料!アリエクの「よりどり」で雑に買うのが楽しい:#てくのじ何でも実験室 画像
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3品買えば送料無料!アリエクの「よりどり」で雑に買うのが楽しい:#てくのじ何でも実験室

AliExpressの「よりどり」は、3品以上で送料無料。通常よりも安い商品が多く、雑に選んで注文する「アリ雑」を友人らと楽しんでいます。

USBメモリーの元祖!? 直接USBに挿せるフラッシュメモリードライブ「ThumbDrive」(8~512MB、2000年頃~):ロストメモリーズ File042 画像
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USBメモリーの元祖!? 直接USBに挿せるフラッシュメモリードライブ「ThumbDrive」(8~512MB、2000年頃~):ロストメモリーズ File042

「ThumbDrive」は、2000年頃に登場したUSB接続のフラッシュメモリー。直接PCのUSBに差し込んで使える手軽さが特徴だが、ドライバーが必要で高価だったため、広くは普及しなかった。メジャーにはなれなかったが、USBメモリーの元祖といえる。

壊れた40年前の掛け時計。修理を安請け合いしたら結構大変でした:#てくのじ何でも実験室 画像
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壊れた40年前の掛け時計。修理を安請け合いしたら結構大変でした:#てくのじ何でも実験室

40年前の掛け時計の修理を引き受けたものの、故障の原因はICの故障と判明。時計キットのムーブメントから基板の移植を試みるが……。

最初に標準規格化された3.5インチFD「倍密度マイクロフロッピーディスク」(250KB~1MB、1983年頃~):ロストメモリーズ File041 画像
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最初に標準規格化された3.5インチFD「倍密度マイクロフロッピーディスク」(250KB~1MB、1983年頃~):ロストメモリーズ File041

「倍密度マイクロフロッピーディスク」は、1983年頃から登場した3.5インチの磁気ディスク。容量は250KB~1MB。2DD、1DD、2D、1Dなどのさまざまな規格が存在する。

仕様がほぼ同じなのに強力!?  FNIRSIのスポット溶接機は電池以外にも使えそう:#てくのじ何でも実験室 画像
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仕様がほぼ同じなのに強力!?  FNIRSIのスポット溶接機は電池以外にも使えそう:#てくのじ何でも実験室

1年ほど前に、興味本位で購入した激安スポット溶接機(Docreate)を紹介しました。

『どこいつ』人気で売れた初代PSメモリーカード型PDA「PocketStation」(ポケステ)(128KB、1999年頃~):ロストメモリーズ File040 画像
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『どこいつ』人気で売れた初代PSメモリーカード型PDA「PocketStation」(ポケステ)(128KB、1999年頃~):ロストメモリーズ File040

PocketStationは、1999年にソニーが開発した128KBのメモリーカード型PDAで、PS用のミニゲームを遊べる機能が特徴。約490万台が販売され、「どこでもいっしょ」などのゲームで人気を博した。2002年に製造終了。

AmazonのミニPC価格チェックが趣味の筆者は、格安ミニPCをこう探してます:三種の割引きに注目、確認すべき仕様編 #てくのじ何でも実験室 画像
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AmazonのミニPC価格チェックが趣味の筆者は、格安ミニPCをこう探してます:三種の割引きに注目、確認すべき仕様編 #てくのじ何でも実験室

なるべく安いのがいいけれど、多くの用途で性能不足を感じずに使いたい。こんな願いをかなえてくれる、絶妙な「格安ミニPC」を探してみましょう。

AmazonのミニPC価格チェックが趣味の筆者は、格安ミニPCをこう探してます。前編:CPU選びの基本と販売元の見分け方 #てくのじ何でも実験室 画像
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AmazonのミニPC価格チェックが趣味の筆者は、格安ミニPCをこう探してます。前編:CPU選びの基本と販売元の見分け方 #てくのじ何でも実験室

なるべく安いのがいいけれど、多くの用途で性能不足を感じずに使いたい。こんな願いをかなえてくれる、絶妙な「格安ミニPC」を探してみましょう。

肉眼でも情報が読める?ISO規格化第1世代の光磁気ディスク 5.25インチMO「130mm書換形光ディスクカートリッジ」(600/650MB、1989年頃~):ロストメモリーズ File039 画像
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肉眼でも情報が読める?ISO規格化第1世代の光磁気ディスク 5.25インチMO「130mm書換形光ディスクカートリッジ」(600/650MB、1989年頃~):ロストメモリーズ File039

「130mm書換形光ディスクカートリッジ」は、5.25インチ(130mm)の記録用ディスクをカートリッジに収めた光磁気ディスクメディア。MO(Magneto Optical disk)のひとつで、そのサイズから「5.25インチMO」「5インチMO」などと呼ばれることも多いです。

重さ4.5kgで容量80MB。50年前のリムーバブルHDD「ディスクパック」 ウィンチェスター対抗で登場(40MB~、1973年頃~):ロストメモリーズ File038 画像
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重さ4.5kgで容量80MB。50年前のリムーバブルHDD「ディスクパック」 ウィンチェスター対抗で登場(40MB~、1973年頃~):ロストメモリーズ File038

「ディスクパック」は、古い時代のリムーバブルHDD用交換ディスク。1960~80年代頃に使われていたもので、その多くは直径14インチのディスクを複数積み重ねており、かなり大きなものです。

PDにCD-R書き込みも対応した「Multi CD-R」ドライブ(650MB、1998年頃~):ロストメモリーズ File037 画像
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PDにCD-R書き込みも対応した「Multi CD-R」ドライブ(650MB、1998年頃~):ロストメモリーズ File037

「Multi CD-R」(ODX658)は、日本電気(NEC)が開発した光ディスクドライブ。1台でCD-ROMも読み出せるというPDドライブの強みをさらに強化し、CD-Rへの書き込みにも対応したというのが特徴です。

幻の超小型光ディスク「DataPlay」(500MB、2002年頃~):ロストメモリーズ File036 画像
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幻の超小型光ディスク「DataPlay」(500MB、2002年頃~):ロストメモリーズ File036

「DataPlay」はデータプレイ社が開発した光ディスク。カートリッジはわずか42.2×33.5×3mm、ディスクは直径32mmという超小型サイズながら、DVDに近い記録密度を採用することで、CDに迫る500MB(片面250MB)という容量を実現していたのが特徴です。

HP100LX/200LXなど初期のモバイルPCで重宝したPCカード「ATAフラッシュメモリーカード」(~2GB、1993年頃~):ロストメモリーズ File035 画像
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HP100LX/200LXなど初期のモバイルPCで重宝したPCカード「ATAフラッシュメモリーカード」(~2GB、1993年頃~):ロストメモリーズ File035

「ATAフラッシュメモリーカード」は、その名の通りフラッシュメモリーを使った記録メディア。PCカード規格に準拠したもので、HDDを搭載しづらい小型のノートPC、小型機器用のストレージとして登場しました。

安くて小型が強み。ファミコン/電子楽器/ワープロ/シャープMZなどが採用した「Quick Disk」(128KB、1984年頃~):ロストメモリーズ File034 画像
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安くて小型が強み。ファミコン/電子楽器/ワープロ/シャープMZなどが採用した「Quick Disk」(128KB、1984年頃~):ロストメモリーズ File034

「Quick Disk」(クイックディスク、QD)は、ミツミ電機と日立マクセルによって開発された磁気ディスクのひとつ。ドライブをミツミ電機、メディアを日立マクセルが製造し、どちらも低コストを重視して開発されているのが特徴です。

USB4接続のM.2 SSD用外付けケースは罠だらけ、選び方と組み合わせを調査してみた:#てくのじ何でも実験室 画像
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USB4接続のM.2 SSD用外付けケースは罠だらけ、選び方と組み合わせを調査してみた:#てくのじ何でも実験室

USB4エンクロージャーを購入して試していたのですが、ちょいちょい微妙な部分があります。そんな躓きやすいポイントと、それっぽい解決方法をイロイロ試してみました。

コンピューターへのデータ入力用メディアとしても使われた「紙テープ」(1900年代~):ロストメモリーズ File033 画像
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コンピューターへのデータ入力用メディアとしても使われた「紙テープ」(1900年代~):ロストメモリーズ File033

「紙テープ」は、さん孔テープ(鑽孔テープ。鑽孔は穴を空けること)とも呼ばれ、文字データなどを記録するメディアとして使われました。その名の通り紙でできていて、データの書き込みは物理的に穴を開けることで行ないます。

採用カメラが続かず消えたデジカメ向け光磁気ディスク「iD PHOTO」(730MB、2001年頃~):ロストメモリーズ File032 画像
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採用カメラが続かず消えたデジカメ向け光磁気ディスク「iD PHOTO」(730MB、2001年頃~):ロストメモリーズ File032

「iD PHOTO」は、オリンパス光学工業、三洋電機、日立マクセルによって開発された光磁気ディスク。3.5インチMOはもちろんのこと、MDよりもコンパクトながら、730MBという大容量を実現していたのが特徴です。

スケルトン仕様がレトロな 「re:colors(リ・カラーズ)」のUSB充電器とケーブルをチェックしてみた。テクノエッジ購買部で販売中:#てくのじ何でも実験室 画像
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スケルトン仕様がレトロな 「re:colors(リ・カラーズ)」のUSB充電器とケーブルをチェックしてみた。テクノエッジ購買部で販売中:#てくのじ何でも実験室

「re:colors(リ・カラーズ)」ブランドから登場した20WのUSB PD対応充電器と、100W対応のUSBケーブルをチェックしてみました。「テクノエッジ購買部」でも取り扱います

USB Type-CをMagSafe風にするマグネット式ケーブルは本当に使えるのか? 7製品を徹底チェックしてみた:#てくのじ何でも実験室 画像
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USB Type-CをMagSafe風にするマグネット式ケーブルは本当に使えるのか? 7製品を徹底チェックしてみた:#てくのじ何でも実験室

コネクタを挿し込むのではなく磁力で吸着させるマグネット式のType-C。7製品を購入し、どんな違いがあるのか、性能に差はあるのかを検証しました。

団体設立から登場まで2年もかかったiVDR規格の小型リムーバブルHDD「iVDR mini」(20GB、2004年頃~):ロストメモリーズ File031 画像
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団体設立から登場まで2年もかかったiVDR規格の小型リムーバブルHDD「iVDR mini」(20GB、2004年頃~):ロストメモリーズ File031

「iVDR mini」は、キヤノン、富士通、日立製作所、フェニックステクノロジーズ、パイオニア、三洋電機、シャープ、日本ビクターの8社によって設立された「iVDRハードディスクドライブ・コンソーシアム」で策定されたリムーバブルHDD規格のひとつ。

自称「100W」「E-MARKERチップ」なのに60W止まりの極太ケーブルを調べてみた:#てくのじ何でも実験室 画像
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自称「100W」「E-MARKERチップ」なのに60W止まりの極太ケーブルを調べてみた:#てくのじ何でも実験室

eMarkerを認識できないケーブルをあれこれチェックしたら……書かれていた仕様とは違いそうだったので分解して確認してみました。

シャープの電子手帳で使えた専用3.5インチFDドライブ「CE-70F」(720KB、1989年頃~):ロストメモリーズ File030 画像
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シャープの電子手帳で使えた専用3.5インチFDドライブ「CE-70F」(720KB、1989年頃~):ロストメモリーズ File030

「CE-70F」は、シャープが開発した電子手帳専用の外付けフロッピーディスクドライブ(以下、FDD)。プリンター、カセットレコーダーといった周辺機器のひとつとして登場し、3.5インチFD(マイクロフロッピー)が使えるというのが特徴です。

2023年のベストバイは激安スポット溶接機。約4000円で電池のタブが付け放題に(宮里圭介) 画像
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2023年のベストバイは激安スポット溶接機。約4000円で電池のタブが付け放題に(宮里圭介)

27.34ドル(購入時4083円)と衝動買いできる価格のスポット溶接機をAliExpress買いました。これが2023年のベストバイかはちょっと自信ないですが、少なくとも、買って面白かったのは確かなのでベストバイにします。

容量2倍を実現した倍密度のDDCD規格用光ディスク「DD-R」「DD-RW」(1.3GB、2001年頃~):ロストメモリーズ File029 画像
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容量2倍を実現した倍密度のDDCD規格用光ディスク「DD-R」「DD-RW」(1.3GB、2001年頃~):ロストメモリーズ File029

「DD-R」「DD-RW」は、ソニーが開発した光ディスク。CDのひとつとして開発されたDDCD規格(Double Density CD、倍密度CD、Purple Book)用のCDメディアで、追記型がDD-R、書換型がDD-RWとなります。

ミニゲームも遊べたドリームキャスト用メモリーカード「ビジュアルメモリ」(128KB、1998年頃~):ロストメモリーズ File028 画像
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ミニゲームも遊べたドリームキャスト用メモリーカード「ビジュアルメモリ」(128KB、1998年頃~):ロストメモリーズ File028

「ビジュアルメモリ」は、セガが開発した家庭用ゲーム機「ドリームキャスト」、そしてアーケードゲーム基板「NAOMI」で使われたメモリーカード。

接続部に柔らかいエラストマー採用でユニークだった小型メモリーカード「ミニチュアカード」(1MB~、1995年頃~):ロストメモリーズ File027 画像
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接続部に柔らかいエラストマー採用でユニークだった小型メモリーカード「ミニチュアカード」(1MB~、1995年頃~):ロストメモリーズ File027

「ミニチュアカード」(Miniature Card)は、PCカードスロットを搭載するのが難しい小型機器をターゲットとした汎用メモリーカード。1995年にインテルが開発し、1998年2月にPCMCIAによって規格化されました。

AppleやIBMが採用、多くのPCで使われた5.25インチFD「ミニフロッピーディスク」(109KB~、1976年頃~):ロストメモリーズ File026 画像
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AppleやIBMが採用、多くのPCで使われた5.25インチFD「ミニフロッピーディスク」(109KB~、1976年頃~):ロストメモリーズ File026

「ミニフロッピーディスク」は、5.25インチサイズのフロッピーディスク(以下、FD)。8インチのFDをベースに小型化されたもので、Shugart Associates社によって開発されたFDドライブ「SA400」で採用されたのが最初です。

自宅でお手軽リフローはんだ付け!約1600円の激安 恒温加熱台を試してみました:#てくのじ何でも実験室 画像
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自宅でお手軽リフローはんだ付け!約1600円の激安 恒温加熱台を試してみました:#てくのじ何でも実験室

USB PD対応の充電器で動作する、56×56mmの小さな恒温加熱台を手に入れたので紹介します。約1600円の激安品ですが、その実力は……?

2倍の容量とドライブ&メディアの低価格化で普及した「3.5インチMOディスク(第2世代)」(230MB、1994年頃~):ロストメモリーズ File025 画像
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2倍の容量とドライブ&メディアの低価格化で普及した「3.5インチMOディスク(第2世代)」(230MB、1994年頃~):ロストメモリーズ File025

「3.5インチMOディスク(第2世代)」は、光と磁気を使って読み書きを行う光磁気ディスクのひとつ。128MBだった第1世代から容量が約2倍に拡張されたほか、多くのメーカーがドライブ製造へと参入することで価格が大きく下がり、MOが普及する足がかりとなりました。

USB PDやQC対応の充電器から任意の電圧を取り出したい。スイッチ切り替え式のトリガー基板を試してみた :#てくのじ何でも実験室 画像
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USB PDやQC対応の充電器から任意の電圧を取り出したい。スイッチ切り替え式のトリガー基板を試してみた :#てくのじ何でも実験室

スイッチの切り替えで設定できる電圧半固定のトリガー基板を3製品ほどAliExpressで購入してみました。

テープデバイスが得意だったSysgen社のリムーバブルHDD「DuraDisk」(DuraPak)(15MB、1986年頃~):ロストメモリーズ File024 画像
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テープデバイスが得意だったSysgen社のリムーバブルHDD「DuraDisk」(DuraPak)(15MB、1986年頃~):ロストメモリーズ File024

「DuraDisk」は、Sysgen社が販売していたリムーバブルHDD「DuraPak」用のカートリッジ。Sysgen社は、1980年代前半から1990年代にかけてストレージを扱っていた会社で、とくに、データバックアップ用となるテープデバイスに力を入れていました。

Y-E DATAとTEACが標準化を頑張ったUSB FDD(1.44MB、1998年頃~):ロストメモリーズ File023 画像
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Y-E DATAとTEACが標準化を頑張ったUSB FDD(1.44MB、1998年頃~):ロストメモリーズ File023

「YD-8U00」はY-E DATA、「FD-05PU」はTEACが開発した、USB接続のフロッピーディスクドライブ(FDD)。独自仕様ではなく、USB-IFの規格に準拠したドライブとして登場しました。

iPhone 15も採用、USB-Cケーブルの種類と選び方。用途別・デバイス別おすすめ:#てくのじ何でも実験室 画像
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iPhone 15も採用、USB-Cケーブルの種類と選び方。用途別・デバイス別おすすめ:#てくのじ何でも実験室

「USB Type-Cって書いてあるからこれでいいだろう」と買ってきたら使えなかった……なんてことに遭わないよう、目的に合ったケーブルの選び方をちょっと考えてみました。

大容量で手軽なのに速度が遅くて主役になれなかった相変化光ディスク「PD」(650MB、1995年頃~):ロストメモリーズ File022 画像
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大容量で手軽なのに速度が遅くて主役になれなかった相変化光ディスク「PD」(650MB、1995年頃~):ロストメモリーズ File022

「PD」は、松下電器産業が開発した記録型の光ディスク。データ記録に相変化記録技術を採用し、何度も記録・再生できる書換型となっているのが特徴です。

オシロスコープ、発振器、部品テスター+αが1台に。「DSO-TC3」はエンジョイ派の電子工作勢におすすめな便利計測器でした:#てくのじ何でも実験室 画像
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オシロスコープ、発振器、部品テスター+αが1台に。「DSO-TC3」はエンジョイ派の電子工作勢におすすめな便利計測器でした:#てくのじ何でも実験室

「DSO-TC3」は、オシロスコープ「Oscilloscope」、発振器「Generator」、部品テスター「M-Tester」などの機能を1台に搭載した、多機能計測器。コンパクトなうえバッテリーを内蔵し、場所を選ばずサッと使えるのが魅力です。

スマートメディアに代わるデジカメ用小型フラッシュメディアとして誕生した「xDピクチャーカード」(16MB~2GB、2002年頃~):ロストメモリーズ File021 画像
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スマートメディアに代わるデジカメ用小型フラッシュメディアとして誕生した「xDピクチャーカード」(16MB~2GB、2002年頃~):ロストメモリーズ File021

「xDピクチャーカード」は、オリンパス光学工業と富士写真フイルムが開発した、フラッシュメモリーメディア。

次世代フロッピーディスクとして有望視されていた「Zip」(100MB、1994年頃~):ロストメモリーズ File020 画像
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次世代フロッピーディスクとして有望視されていた「Zip」(100MB、1994年頃~):ロストメモリーズ File020

「Zip」は、Iomega(アイオメガ)社が開発した磁気ディスク。当時のリムーバブルメディアとしては、容量が100MBと大きかったこと、また、速度が最大約1.4MB/sとそれなりに高速だったことから、3.5インチのフロッピーディスクを置き換えるメディアとして期待されました。

ローソンで書き換え可能だったNINTENDO POWER用ゲームカートリッジ「SFメモリカセット」「GBメモリカートリッジ」(1997年頃~):ロストメモリーズ File019 画像
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ローソンで書き換え可能だったNINTENDO POWER用ゲームカートリッジ「SFメモリカセット」「GBメモリカートリッジ」(1997年頃~):ロストメモリーズ File019

「SFメモリカセット」「GBメモリカートリッジ」は、任天堂が開発したゲーム書き換えサービス「NINTENDO POWER」(ニンテンドウパワー)用のカートリッジ。ローソンに設置してある「Loppi」を操作することで、ゲームの書き換え購入が可能となるのが特徴です。

実は現行品。音楽用MDをデータ用に拡張した「MD DATA」(140MB、1995年頃~):ロストメモリーズ File018 画像
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実は現行品。音楽用MDをデータ用に拡張した「MD DATA」(140MB、1995年頃~):ロストメモリーズ File018

「MD DATA」は、ソニーが開発した140MBの光磁気ディスク。音楽用のMiniDisc(ミニディスク、MD)をベースに、データ保存可能な規格として誕生しました。

激安デジタルノギスを改造。数値データをArduinoで読み取れるようにしてみた:#てくのじ何でも実験室 画像
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激安デジタルノギスを改造。数値データをArduinoで読み取れるようにしてみた:#てくのじ何でも実験室

激安デジタルノギスから数値データを取得できるように改造し、Arduinoに載せたLCDに表示させてみました。

低価格で大容量を実現。CFサイズの超小型HDD「マイクロドライブ」(340MB~、1999年頃~):ロストメモリーズ File017 画像
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低価格で大容量を実現。CFサイズの超小型HDD「マイクロドライブ」(340MB~、1999年頃~):ロストメモリーズ File017

「マイクロドライブ」(microdrive、Microdrive)は、IBMが開発した1インチHDD。コンパクトフラッシュと同じ形状(CF Type II)となるため、既存のデジカメやPDA、ノートPCといった機器で利用できるというというのが強みです。

ダイソーの550円USB 3.0薄型ハブを分解したら興味深い仕様だった。「ゆっくり挿入は遅い」も検証: #てくのじ何でも実験室 画像
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ダイソーの550円USB 3.0薄型ハブを分解したら興味深い仕様だった。「ゆっくり挿入は遅い」も検証: #てくのじ何でも実験室

ダイソーで発見したUSB 3.0対応のUSBハブは、USB 3.0×1+USB 2.0×3という不思議な構成でした。ということで、分解して中身を調べてみました。

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